夕方のホテルの部屋のベッドの上に、襟付きのアロハシャツと長ズボン、つま先の隠れる革靴が並べて置かれ、床にはビーチサンダルが脱いである様子
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ハワイのステーキハウス6店のドレスコード早見表 ― ハイズ・ミッシェルズ・ルースズクリス・ウルフギャング・モートンズ・ストリップステーキ、短パン・ビーサン・アロハは大丈夫?


ハワイのステーキハウスに行くなら、男性は足元はつま先の隠れる靴、上は襟のあるシャツ、下は長ズボンにしておけば、短パン・ビーサン・Tシャツについての決まりには6店とも引っかかりません。ハイズ、ミッシェルズ、ルースズクリス、ウルフギャング、モートンズ、ストリップステーキの6店について、2026年11月3日に各店の公式サイトを開いて、服装の書き方を見比べてみました。私たちはふだんビーサンで過ごしているので、いちばん気になるのは「このままで入れるか」なんですよね。並べてみると、ビーサンを名指しで不可や「控えてほしい」としている店、特にないとしつつ靴をお願いしている店、公式に記載が見当たらない店と、書き方がけっこう違いました。この記事では、短パン・ビーサン・Tシャツ・アロハの4つに絞って、店ごとの公式の文面を表にしています。

ニュースのあらまし

まずは早見表です。表の中身は、どれも各店の公式サイト(出典は表の下に店ごとに書いています)の記載を日本語にしたもので、公式に書かれていないことは「記載なし」としています。「記載なし」は「OK」という意味ではないので、そこだけ気をつけてください。

店公式の言い方短パンビーサンTシャツアロハ
ハイズ・ステーキハウス男性は襟付きシャツとつま先の隠れる靴が必須記載なし不可不可記載なし
ミッシェルズスマートカジュアル控えてほしい控えてほしい控えてほしい推奨
ルースズクリス特にないが、靴と襟付きシャツをお願い記載なし靴をお願い襟付きシャツをお願い記載なし
モートンズビジネスかスマートカジュアル記載なしビーチウェアは不可記載なし記載なし
ウルフギャング公式サイトに記載が見当たらない――――
ストリップステーキ店舗ページに記載が見当たらない――――

表の出典(どれも2026年11月3日に確かめました)

店ごとの公式の書き方

ハイズ・ステーキハウス ― 禁止の一覧がいちばん細かい

ワイキキのクヒオ通り(2440 Kūhiō Ave.)にあるハイズは、6店の中でいちばん具体的に書いてあるお店です。公式サイトの「Dress Code」の欄では、男性は襟付きシャツとつま先の隠れる靴(Closed-Toe Shoes)、女性はビジネスカジュアルかイブニングの装いを求めています。

そのうえで、禁止されているものとして次が並んでいます。

  • ビーチウェア(水着とビーチサンダルを含む)
  • 運動着(ジム用の服、スウェットパンツ、スウェットシャツ、パーカー、スポーツのユニフォーム)
  • くだけた帽子(ニット帽、バンダナ、野球帽)
  • 大きすぎる服、だぼだぼの服
  • タンクトップや袖のないシャツ(男性)
  • Tシャツ
  • 露出の多すぎる服、においの強い服

最後に「服装がふさわしくないと判断したお客さんには、予約があってもお断りすることがあります」という意味の一文が添えてあります。短パンは一覧に出てこないのですが、襟付きシャツと靴が必須のお店なので、迷うなら長ズボンにしておくか、予約のときに聞いておくのが確実です。ハッピーアワーの値段やお店の雰囲気はハイズのドレスコードとハッピーアワーの記事にまとめています。

ミッシェルズ ― 「アロハ」をいちばん最初に推している

ダイヤモンドヘッド寄りのコロニー・サーフ・ホテルにあるミッシェルズは、公式に「Smart Casual(スマートカジュアル)」と書いています。おもしろいのは、すすめる服の一番最初に「Aloha wear(アロハの服)」が来ていることです。そのあとに長ズボン(ドレスパンツやチノパン)、濃い色のきれいなジーンズ、スラックス、襟のあるシャツやボタンダウン、ポロシャツ、ブラウス、ワンピース、つま先の隠れる靴やパンプスが続きます。ジャケットは「任意」です。

公式の文面は2段に分かれていて、「控えてほしい(Discouraged)」と「不可(Not Allowed)」が別になっています。

区分公式に並んでいるもの
控えてほしいTシャツ、短パン、ビーチサンダルやスリッパ類、キャップやニット帽、破れたジーンズ
不可タンクトップ、水着、不適切な文字や絵柄の服、汚れた服やしわの目立つ服、ジム用の服

ビーサンとTシャツは「控えてほしい」の方なので、ハイズより一段やわらかい書き方です。とはいえ、公式がわざわざ挙げているものなので、私たちなら素直に外していきます。予約や靴の話はミッシェルズのドレスコードと予約の記事にも書いています。

ルースズクリス ― 「特にございません」のあとにお願いが続く

ワイキキのビーチウォーク(226 Lewers St)にあるルースズクリスは、ハワイの公式日本語サイトの「よくある質問」に、こう書いてあります。

特にございませんが、サンダルではなく靴、Tシャツではなく襟付きシャツの着用をお願いいたします。

決まりとしては特に無いけれど、お店としてのお願いははっきりしている、という書き方です。日本語でそのまま読めるのはありがたいですよね。短パンには触れていません。予約の取り方やおすすめのメニューはルースズクリス・ワイキキの予約と服装の記事にまとめています。

モートンズ ― ビジネスかスマートカジュアル

アラモアナ(1450 Ala Moana Blvd)にあるモートンズは、ホノルル店のページに「Proper attire is required(ふさわしい服装でお願いします)」とあり、詳しくは公式の「FAQs」に案内されています。そこではビジネスの装いかスマートカジュアルを求めていて、だめなものとして次が挙がっています。

  • ビーチウェア、ジム用の服、運動着、スポーツのユニフォーム
  • 帽子、ニット帽、バンダナ、野球帽
  • 大きすぎる服、だぼだぼの服
  • タンクトップ、袖のないシャツ
  • 破れたジーンズ、ダメージ加工のジーンズ
  • 露出の多すぎる服

ハイズと同じく、ふさわしくない服装なら予約があってもお断りすることがある、とも書いています。ビーサンや短パン、Tシャツを名指しした言葉は見当たりませんでしたが、「ビーチウェア不可」の一言に入るかどうかは読み方しだいなので、靴で行くのが無難です。なお、この FAQ はモートンズのブランド全体のページです。ハッピーアワーの話はモートンズ・ホノルルのハッピーアワーの記事にあります。

ウルフギャングとストリップステーキ ― 公式に記載が見当たらない

ロイヤル・ハワイアン・センターC館3階のウルフギャング・ステーキハウスは、ハワイの公式サイトのワイキキ店のページに、服装についての記載が見当たりませんでした。インターナショナル・マーケットプレイスのストリップステーキも、公式のワイキキ店のページに服装の案内は出ていませんでした。

書いていないからといって「何でもOK」とは限らないので、気になる方は予約のときにひとこと聞いておくのが確実です。ウルフギャングの場所や会計の流れはウルフギャング・ステーキハウスの記事、ストリップステーキはストリップステーキのハッピーアワーの記事にまとめています。

短パン・ビーサン・Tシャツ・アロハ、それぞれどうなる?

表を4つの服で縦に読み直すと、こうなります。

ビーサン

名指しで挙げているのはハイズ(ビーチウェアの一部として不可)とミッシェルズ(控えてほしい)、お願いの形で靴を求めているのがルースズクリスで、この3店がビーサンを避ける書き方をしています。モートンズはビーサンを名指ししていませんが、「ビーチウェア不可」としています。ステーキハウスに行く日は、足元だけは靴、と覚えておくのがいちばん簡単です。

短パン

名指しで触れているのはミッシェルズ(控えてほしい)だけでした。ほかの店は一覧に出てきませんが、襟付きシャツや靴を求める店で短パンだけ浮くのも落ち着かないので、夜に行くなら長ズボンが安心です。

Tシャツ

ハイズは不可、ミッシェルズは控えてほしい、ルースズクリスは襟付きシャツをお願いしています。モートンズの FAQ には名前が出てきませんでした。

アロハ

公式にアロハの服を挙げているのはミッシェルズだけで、それも「すすめる服」の筆頭です。ハイズとルースズクリスは「襟付きシャツ」を求めているので、襟のあるアロハなら文面には沿っていそうですが、アロハと名指しされているわけではありません。気になるなら予約のときに確かめておくと安心です。

ハッピーアワーでバーに座るだけでも同じ?

私たちがこういうお店に行くとしたら、たいていハッピーアワーの時間です。ただ、今回見た公式の文面には「バーなら別」「ハッピーアワーは別」と書いてある店はひとつもありませんでした。ハイズもモートンズも、ふさわしくない服装なら予約の有無にかかわらず断ることがある、という書き方です。バーで一杯だけのつもりでも、同じ決まりがかかるつもりで出かけるのが安全です。

ハッピーアワーの時間は店ごとに違って、モートンズのホノルル店は日曜から金曜の午後4時〜6時30分(公式では「Power Hour」)、ウルフギャングは毎日午後3時〜6時、ストリップステーキは午後4時〜6時と、それぞれの公式の店舗ページに出ていました(2026年11月3日時点)。ほかのお店も含めたハッピーアワーの時間と値段は、ワイキキのハッピーアワーまとめに並べています。

迷ったときは「靴・襟・長ズボン」

6店の公式の文面をぜんぶ重ねてみると、男性ならつま先の隠れる靴、襟のあるシャツ、長ズボンの3つがそろっていれば、短パン・ビーサン・Tシャツについての決まりにはどの店も引っかからない、という結論になりました。女性はハイズが「ビジネスカジュアルかイブニング」、ミッシェルズがブラウスやワンピースとつま先の隠れる靴やパンプスを挙げているので、そのあたりが目安になりそうです。

ハワイにいるあいだはほとんどビーサンで過ごす身としては、靴を一足スーツケースに入れるのがいちばんの手間です。それでも、入口で止められてステーキを食べ損ねるよりはずっといいので、ステーキハウスの予定がある滞在には靴を持っていく、くらいの気持ちでいます。

まとめ

  • ハイズ: 男性は襟付きシャツとつま先の隠れる靴が必須。ビーサン・Tシャツは不可
  • ミッシェルズ: スマートカジュアル。アロハを推奨。短パン・ビーサン・Tシャツは「控えてほしい」
  • ルースズクリス: 決まりは特にないが、サンダルではなく靴、Tシャツではなく襟付きシャツをお願い
  • モートンズ: ビジネスかスマートカジュアル。ビーチウェア・運動着・タンクトップなどは不可
  • ウルフギャング・ストリップステーキ: 公式に服装の記載が見当たらない

どれも2026年11月3日に各店の公式サイトで確かめた内容です。ドレスコードはお店が変えることもあるので、出かける前に公式サイトをもう一度見ておくか、予約のときに聞いておくと安心です。ほかのステーキハウスも見比べたいときは、ワイキキのおすすめステーキハウス10選もどうぞ。

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