木のカウンターの上に、海苔で巻いた手巻き寿司が数本並んでいる様子
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ワイキキの手巻き寿司バー「Nori Bar(ノリ・バー)」に期間限定のおまかせ「ロールマカセ」― クヒオ通り、毎日11時から夜10時まで【2026】


ワイキキのクヒオ通りにある手巻き寿司のお店「Nori Bar(ノリ・バー)」で、手巻きを中心にしたおまかせのコース「ロールマカセ(rollmakase)」が期間限定で出ているそうです。地元のニュースサイトによると、お刺身や握りもはさみつつ、最後はデザートまで出てくる流れ。私たちはハワイで寿司屋に足を運ぶことがほとんどないのですが、ロール寿司だけは別ものとして普通に好きな二人です。手巻きが主役と聞いて、これはさすがに読まずにいられませんでした。お店の場所と時間、コースの中身、普段のメニューの値段を順に並べつつ、我が家がどう読んだかを書いておきます。

ニュースのあらまし

Aloha State Daily | Nori Bar has a new 'rollmakase' experience for a limited time

Aloha State Daily | Nori Bar has a new 'rollmakase' experience for a limited time

The hand roll restaurant’s twist on omakase includes sashimi, nigiri, hand rolls and a choice of dessert. The $85 curated menu is only available at Nori…

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Aloha State Daily

現地のニュースサイト Aloha State Daily が9月30日(ハワイ時間)に伝えたところによると、Nori Bar のワイキキ店で「ロールマカセ」というコースが始まりました。おまかせ(omakase)とロール(roll)を合わせた名前で、叩いたきゅうりと和牛のポケから始まり、お刺身、手巻き、握り、また手巻きと続いて、最後はお味噌汁と選べるデザートという内容です。元記事では、12品にお味噌汁とデザートがつく、と数えています。

元記事によると、値段は1人85ドル。毎日頼めて、10月23日までの期間限定です。出しているのはワイキキ店だけで、ワードにあるもう1軒では頼めません。

お店のマネージング・パートナーの Chancelor Kim さんは、「おまかせを遊び心のある形にしたもので、Nori Bar のロールの幅の広さを生かして作った」といった内容のコメントを出しています。お店で人気の品と、このコースのために用意した品が混ざっているそうです。

Aloha State Daily によると、ロールマカセは1人85ドルで、ワイキキ店だけで毎日、10月23日まで。予約は OpenTable(レストランの予約サイト)の「Experiences」の欄から入れられて、予約なしでも入れるとのこと。英語の記事を日本語に直してまとめたもので、そのままの訳ではありません。

お店はクヒオ通り2255番地、毎日11時から夜10時まで

まずはお店の場所と時間から。こちらはお店の公式サイトに出ているものです。

項目内容
住所2255 Kuhio Ave, Honolulu(公式サイトによる)
営業毎日 午前11時〜午後10時(公式サイトによる)
ハッピーアワー毎日 午後2時〜5時(公式サイトによる)
駐車場ハイアット・セントリック・ワイキキ・ビーチ(Hyatt Centric Waikiki Beach)で駐車券の認証あり(公式サイトによる)
予約OpenTable。カウンター(バー)の席は予約なしでも歓迎(公式サイトによる)

公式サイトは、車で来る人にはハイアット・セントリック・ワイキキ・ビーチの駐車場を案内しています。ワイキキマーケットが入っているリリア・ワイキキと同じクヒオ通り沿いなので、レンタカーを借りない私たちの場合でも、滞在先から歩いて行ける場所です。

Nori Bar はワードにもお店があって、ワードの食の催し「テイスト・オブ・ワード」の参加店にも名前が出ていました。ただ公式サイトによると、ワードとワイキキの2軒はメニューも営業時間も別々で、ワイキキ店には「ワイキキだけの品」もあるそうです。今回のロールマカセも、そのワイキキ店だけの話です。

ロールマカセで出てくるもの

元記事に書かれていた順番に並べると、こうなります。

順番出てくるもの(元記事による)
1叩いたきゅうりと和牛のポケ
2お刺身3種(マグロ・キングサーモン・ハマチ)
3手巻き2本(トロしそ・スパイシーねぎハマチ)
4握り4種(カンパチの柚子とびこのせ・ガーリックトリュフサーモンのイクラのせ・中トロのキャビアのせ・シマアジの柚子こしょう)
5手巻き2本(和牛・ドラゴン)
6お味噌汁
7デザート(柚子シャーベット・抹茶アイス・しそミントチップ・味噌塩キャラメル・いちご抹茶から選ぶ)

手巻きは2回に分けて出てくる

元記事によると、最初の手巻きの「トロしそ」は、すき身にした本マグロをしその葉にのせたもの。「スパイシーねぎハマチ」には、お店で作っている辛めのソースが入っているそうです。

握りをはさんで、後半にもう一度手巻きが2本。和牛の手巻きと、最後が「ドラゴン」です。中身はうなぎ・アボカド・きゅうりに、うなぎのたれ。うなぎとアボカドは、海外のロール寿司でおなじみの組み合わせですね。

人気なのはイクラのせのサーモン

元記事によると、これまでのところお客さんに人気なのは、イクラをのせたガーリックトリュフサーモンの握り。バターのようななめらかさが好評だそうです。デザートでは、しそミントチップと味噌塩キャラメルがよく選ばれているとのこと。

量もしっかりある内容だと元記事は書いていて、それでも足りなければ、お店の和牛ラーメンを29ドルで追加できるそうです。

普段のメニューと並べてみると

ワイキキ店の公式メニュー(2026年9月版)も開いてみました。ロールマカセに近い品が、普段はいくらで出ているのかを見ておきたかったからです。

普段のメニューの品値段(ワイキキ店の公式メニューによる)
握り「SEARED GARLIC TRUFFLE SALMON」(1皿2貫)12ドル
ロールのセット「ROLL SETS」4本 / 5本 / 6本28ドル / 34ドル / 42ドル
ポケボウル19ドル
日本酒3種の飲み比べ(梵 GOLD 無濾過・獺祭45・久保田 萬寿)18ドル
ビール(アサヒ・サッポロ)各7ドル

ただ、これはあくまで並べてみただけです。普段の握りの「SEARED GARLIC TRUFFLE SALMON」は炙りで、ロールマカセのほうはイクラのせ。同じ一皿かどうかは分かりません。ロールのセットも、中身が決まったセットを本数で選ぶもので、トロしそや和牛、ドラゴンのようなロールマカセの手巻きとは顔ぶれが違います。単純に「こっちのほうが安い」とは比べられないので、普段の値段の目安として置いておきます。

ロールマカセのほうは、夫婦2人で座ると、税やチップが乗る前の時点で170ドルです。

ハワイで寿司屋に行かない二人が、手巻きなら気になる理由

私たちは、ハワイで寿司屋に行くことがほとんどありません。現地の値段にチップが乗ると日本より高くなりがちですし、同じお金を出すなら日本で食べたほうが美味しいだろうなぁと思ってしまいます。せっかくハワイにいるなら、バーガーやガーリックシュリンプ、ポケのように、日本ではあまり食べないものに回したい気持ちもあります。

それでも、カリフォルニアロールやサーモンロールのような海外のロール寿司は、別の食べものとして普通に好きなんです。サンドイッチやサラダに近い感覚で、ビールのおつまみにもなります。Nori Bar のように手巻きが主役のお店だと、握りのおまかせよりは、こちらの好きな食べものに近い気がしてきます。

手巻きは店で食べる理由がある

我が家は、外で食べるより持ち帰って部屋でのんびり食べるほうが落ち着く二人です。ただ手巻きだけは、海苔がパリッとしているうちに食べたい料理だと思います。お店の公式サイトにも「注文を受けてから巻いて、できたらすぐに出す」といった内容の説明がありました。

持ち帰ると、どうしても海苔がしっとりしてしまうはず。そう考えると、手巻きは店の席で食べる理由がちゃんとある一皿なんですよね。公式サイトには持ち帰りの注文の入り口もあるので、部屋に持って帰るなら、私たちはポケボウルのほうを選ぶんだろうなぁと思います。ポケは滞在中によく買う定番のおつまみなので、こちらは気兼ねなく持ち帰れそうです。

11時から開いているので、時間は合わせやすい

おまかせのお店は、夜5時ごろから始まるところが多い印象です。我が家の晩酌は午後3時か4時に始まるので、5時スタートだと、もう部屋でビールが2本目に入っているころなんですよね。

その点、Nori Bar のワイキキ店は公式サイトによると毎日11時から夜10時まで開いていて、元記事によるとロールマカセも毎日頼めます。明るいうちから飲み始めたい私たちでも、時間を合わせやすそうなお店です。ただ、コースを何時から頼めるかは元記事に書かれていなかったので、そこは予約のときに確かめたいところです。

もし座るなら、午後3時ごろに入って、日本酒の飲み比べを1つ頼むと思います。刺身には日本酒を合わせることもあるので、お刺身3種と握りのあいだはそれで通して、後半の手巻きでビールに切り替える。和牛の手巻きとドラゴンは、ビールの番だろうなぁと想像しています。

手巻きは、できたものから1本ずつ出てくるはずです。急かされるのが苦手な二人にとっては、ひと品ずつ間があいて出てくる流れのほうが、のんびり飲める気がします。

和牛のポケ、追加のラーメン、デザート

和牛のポケは初めて見る組み合わせ

コースの最初に、叩いたきゅうりと一緒に出てくる和牛のポケは、読んでいて手が止まった一皿です。ポケは滞在中によく買う好物ですし、和牛も日本では普段から食べている食材。その2つが一緒になると、どんな味つけになるんだろうと気になります。マグロのポケのように醤油とごま油なのか、それとも別の味なのか。元記事には中身までは書かれていませんでした。

追加の和牛ラーメンは、たぶん入らない

ラーメンは私たちも好きです。ただ、ラーメンは出てきたら一気に食べきる料理で、数時間かけてだらだら飲む我が家の晩酌とは流れが合いません。量もしっかりあるコースのあとに締めのラーメン、となると、たぶん二人ともお腹に入らないだろうなぁと思います。しっかり食べたい人には、うれしい追加なんでしょうね。

デザートは、奥さんいわく「柚子」

甘いものは、普段そんなに食べない二人です。デザートの5種類を読み上げたら、奥さんは「選ぶなら柚子のシャーベットかな」とひと言でした。しそミントチップや味噌塩キャラメルが人気だそうなので、甘いものが好きな方はそちらを選ぶのがよさそうです。

私たちはこう読みました

まとめておきます。

  • ワイキキのクヒオ通り2255番地の Nori Bar で、手巻きを主役にしたおまかせ「ロールマカセ」が出ている(元記事による)
  • 値段は1人85ドル、毎日頼めて10月23日まで、ワイキキ店だけ(元記事による)
  • 和牛のポケから始まり、お刺身・手巻き・握り・手巻きと続いて、お味噌汁とデザートで終わる。和牛ラーメンは29ドルで追加できる(元記事による)
  • お店は毎日11時から夜10時まで、ハッピーアワーは毎日2時から5時(公式サイトによる)

住所・営業時間・ハッピーアワーの時間と、普段のメニューの値段は、2026年10月1日にお店の公式サイトとワイキキ店のメニュー(2026年9月版)で確かめました。ロールマカセの値段・期間・中身は Aloha State Daily の記事によるもので、公式サイトのメニューには載っていなかったので、行く前に OpenTable の案内か、お店に直接確かめるのが確実です。

ハワイで寿司屋に行かない私たちでも、手巻きとなると話は別でした。我が家はたぶん、その時間も部屋でビールを開けています。それでも、最後のドラゴンの手巻きのことは、次の晩酌でもう一度話題に出てきそうです。

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