レストランのテーブルに、前菜・メイン・デザートのコース料理の皿とワイングラスが並んでいる様子
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ホノルル・レストランウィーク2026は11月7日(土)〜15日(日)の9日間 ― オアフの参加店がランチ・ディナーのコースを特別価格に


オアフのレストランが、9日間だけランチやディナーのコースを特別価格で出す「ホノルル・レストランウィーク(HONOLULU Restaurant Week)」。2026年は11月7日(土)から15日(日)までと発表されました。チケットやパスは要らず、参加しているお店に行けばいい、という気楽な催しです。私たちはふだん部屋で晩酌をしているので、コースのお祭りは少し遠い話かな、と思いながら読み始めました。ところが過去の参加店の一覧を見返してみたら、ステーキが選べるワイキキのお店の名前がずらっと並んでいて、昔よく通ったお店の名前まであります。今年の案内の中身と、過去2回の様子、それから行く前に確かめたいことを、我が家の目線で並べてみます。

ニュースのあらまし

Join Us for HONOLULU Restaurant Week Presented By First Hawaiian Bank and Mastercard®

Join Us for HONOLULU Restaurant Week Presented By First Hawaiian Bank and Mastercard®

Calling all foodies: Get ready for the first-ever HONOLULU Restaurant Week presented by First Hawaiian Bank and Mastercard®!

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Honolulu Magazine

レストランウィークを主催しているホノルル・マガジン(HONOLULU Magazine)が、10月15日に出した告知記事です。主催している雑誌自身が書いた案内なので、並んでいるのはいいところが中心ですが、日程や仕組みはここがいちばん確かです。記事に書かれていたのは、次のようなことでした。

  • 期間は2026年11月7日(土)から15日(日)までの9日間
  • オアフ各地の参加店が、ランチかディナーのプリフィクス(決まった値段のコース)をレストランウィークだけの値段で出す
  • 今年の案内は「dine-in deals(店内で食べるお得)」という書き方
  • チケットやパスは不要
  • 協賛はファースト・ハワイアン・バンク(First Hawaiian Bank)とマスターカード(Mastercard)
  • 売り上げの一部は、ハワイ・レストラン協会の教育財団(Hawai’i Restaurant Association Education Foundation)に寄付される
  • 参加店の一覧とコースの中身は公式サイトに載り、記事は早めの予約をすすめている

もともとは、地元のお店にお客さんが少なくなる時期を盛り上げるために始まった催しだそうです。お店は暇な時期にお客さんを呼べて、食べる人は手ごろな値段でいろいろなお店を試せる、といった内容が書かれていました。

2024年に始まって、2025年にも開かれていた催しです

今年の告知記事の書き出しには「first-ever(初めての)」という言葉が入っていますが、ホノルル・マガジンのサイトには、同じ名前のレストランウィークの記事が前の年にも並んでいます。2024年10月30日の記事では、ファースト・ハワイアン・バンクとマスターカードの協賛で開かれる「inaugural(第1回の)」レストランウィークとして紹介されていました。

63 Restaurants Are Showcasing Their Menus With Deals During Honolulu Restaurant Week

63 Restaurants Are Showcasing Their Menus With Deals During Honolulu Restaurant Week

Honolulu Restaurant Week, a Nov. 9 to 17 showcase of specially priced dishes and prix-fixe meals, is a win-win for restaurants and diners.

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Honolulu Magazine
Honolulu Restaurant Week’s Prix Fixe Deals at 64 O‘ahu Restaurants Start Nov. 8

Honolulu Restaurant Week’s Prix Fixe Deals at 64 O‘ahu Restaurants Start Nov. 8

Honolulu Restaurant Week starts Nov. 8, a time when restaurants put their best dishes forward in seriously discounted special menus.

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ホノルル・マガジンの記事から、3年分の日程と参加店の数を並べると、こうなります。

年期間参加店の数
2024年11月9日(土)〜17日(日)63店(2024年10月30日の記事による)
2025年11月8日(土)〜16日(日)64店(2025年11月4日の記事による)
2026年11月7日(土)〜15日(日)28店(10月18日時点の公式サイトの一覧による・増えることがある)

どの年も、11月の土曜日に始まって翌週の日曜日に終わる9日間です。2024年の記事は、63店という数を「思っていたよりずっと多い」といった内容で伝えていました。

過去の一覧に並んでいたワイキキのお店

私たちがまず気になったのは、ワイキキのお店がどれくらい入っているか、でした。2024年の記事には、ステーキのディナーが選べるワイキキのお店として、次の9軒の名前が挙がっています。

  • Aloha Steakhouse(アロハ・ステーキハウス)
  • The Butcher Bar(ザ・ブッチャー・バー)
  • Heavenly Island Lifestyle(ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル)
  • Mahina & Suns(マヒナ&サンズ)
  • Monkeypod Kitchen(モンキーポッド・キッチン)
  • Restaurant Suntory(レストラン・サントリー)
  • TR Fire Grill(TRファイアーグリル)
  • Waikīkī Shokudo(ワイキキ食堂)
  • Wolfgang’s Steakhouse(ウルフギャング・ステーキハウス)

ステーキだけでこれだけ並ぶのかぁ、と少し驚きました。モンキーポッドは公式の紹介でもビール好きに向けたお店として書かれていて、ビール好きとしてはその名前にも目が止まりました。ただ、これは2024年の一覧です。10月18日時点の今年の公式の一覧と見比べると、アロハ・ステーキハウス、ザ・ブッチャー・バー、ヘブンリー(ワイキキ)、モンキーポッド(ワイキキ)の4軒は今年も名前があり、残りの5軒は名前が見当たりませんでした。一覧はあとで増えることもあるので、気になるお店は行く前にもう一度見ておきたいところです。

2025年の値段の例

2025年の記事には、お店ごとの値段もいくつか出ていました。記事に出ていたのは一部のお店だけで、これで全部ではありません。

お店中身値段
Kaimukī Shokudo(カイムキ食堂)ランチの特別メニュー18ドル
Kamitoku Ramen(カミトク・ラーメン)ラーメン・餃子・カクテルかモクテルのセット22ドル
Merriman’s Honolulu(メリマンズ・ホノルル)ランチの特別メニュー29ドル
Chef Chai(シェフ・チャイ)4品のコース60ドル
Khan Skewer House(カーン・スキュワー・ハウス)2〜3人向けの10品のコース(ふだんの109ドルから値下げ)80ドル
Pai Honolulu(パイ・ホノルル)プリフィクスのコース85ドル
Han no Daidokoro(ハンノダイドコロ)9品のコース(記事には「minimum two orders」の注記)99ドル

(ホノルル・マガジン 2025年11月4日の記事による。税やチップが含まれるかは書かれていませんでした)

上の表に挙げたお店では、ランチが18〜29ドル、コースは60〜100ドルくらいでした(去年の記事には3〜4人向けの160ドルのコースもありました)。今年の値段は、お店ごとに一覧で確かめてください。

今年は「店内で食べるお得」という書き方

今年の案内で、私たちがいちばん引っかかったのはここでした。告知記事は「dine-in deals」、つまり店内で食べるお得、と書いています。

我が家はふだん、歩いて行けるお店で買って帰って、部屋でのんびり食べる持ち帰り派です。お店で座って食事をするのは、そこでしか飲めないビールがハッピーアワーでお得に飲める、というようなときくらいで、コースのお祭りはどちらかというと遠い話でした。

ちなみに2024年の記事には、モイリイリのアリイ・フィッシュ・マーケット(Ali’i Fish Market)が3品の持ち帰り用の特別メニューを26ドルで出していた、という紹介もありました。今年の一覧にもアリイ・フィッシュ・マーケットの名前はありましたが、持ち帰りで頼めるかどうかは、10月18日時点ではお店のページに書かれていませんでした。

昔よく通ったお店の名前を見つけて

2024年の一覧で、二人で「あ」と声が出たのが、ウルフギャング・ステーキハウスでした。

ロイヤル・ハワイアン・センターのウルフギャング・ステーキハウスのハッピーアワーには、以前はハワイに行くたびにほぼ毎回通っていました。熱々でバターが効いていて、熟成の香りがするステーキが美味しかったお店です。ここ数年は値上がりもあって足が遠のいていて、ハッピーアワーのグラスワインが1杯8ドルほどだったころ、「もう少し出せばロングスで10ドルのボトルが1本買える」と気づいてしまったのも、遠のいた理由のひとつでした。

そういうお店が、レストランウィークのような週には特別な値段のコースを出していた、というのは素直に面白い話です。ただ、10月18日時点の今年の一覧には名前が見当たりませんでした。あとで増えることもあるので、もし参加していて、早い時間から頼めるコースがあって、日程が重なることがあったら、久しぶりに座ってみるのもいいかもしれないなぁ、と思いました。

晩酌を早めに始める私たちが、行く前に確かめたいこと

我が家の晩酌は午後3〜4時ごろに始まります。夜のコースが夕方5時以降に始まるお店だと、私たちにはタイミングが合わないことが多いので、気になるお店があったら次のところを見ておきたいと思っています。

  • どの時間帯のコースか: 公式の一覧には、ランチとディナーのほかに、朝食(Breakfast)・ブランチ(Brunch)・パウハナ(Pau Hana)の区分もあります。早い時間に食べたいなら、ディナー以外の欄から見るのが早そうです
  • 何時から頼めるか: ディナーのコースを何時から頼めるかは、お店ごとに一覧で確かめる
  • 予約が要るか: 告知記事は早めの予約をすすめています。ふらっと入れるお店かどうかは、お店ごとに確認を
  • 何人前のコースか: 去年のカーン・スキュワー・ハウスのように「2〜3人向け」というコースもありました。二人で行くなら、人数の条件も見ておきたいところです
  • 税やチップ: 今年の一覧では、いくつかのお店のページに「excluding tax and gratuity(税・チップ別)」と書かれています。お会計の感覚がずれないよう、書かれていないお店は確かめておくと安心です

参加店とコースの中身は、公式サイト(hnlrestaurantweek.com)の一覧に載っています。10月18日の時点では28店が並んでいて、そのうちワイキキのお店は16店でした。一覧は増えることもあるので、行く前に公式サイトで今年の参加店と中身を確かめてください。

ワイキキの10月の催しとは別のものです

ワイキキでは10月にも、アウトリガーが主催するフレーバーズ・オブ・ワイキキ(Flavors of Waikīkī)というレストランウィークがありました。名前が似ていますが、ホノルル・レストランウィークは主催も期間も別で、こちらはワイキキに限らずオアフ全体のお店が参加する催しです。

ワイキキの催しが10月、オアフ全体の催しが11月。秋のハワイは、お店のお得な週が続く時期なのかもしれませんね。

まとめ

  • ホノルル・レストランウィーク2026は11月7日(土)から15日(日)までの9日間
  • オアフの参加店が、ランチかディナーのコースを特別価格で出す。チケットやパスは不要
  • 今年の案内は「店内で食べるお得」。持ち帰りで頼めるお店があるかは一覧で確かめる
  • 2024年(63店)・2025年(64店)にも開かれていて、2024年の記事にはステーキのディナーが選べるワイキキのお店が9軒並んでいた
  • 10月18日時点の今年の公式の一覧は28店(うちワイキキ16店)。2024年の9軒のうち4軒は今年も名前がある
  • 参加店・値段・開始時刻・予約の要不要は、公式サイトの一覧で確かめてから

コースのお祭りは、部屋で晩酌をしている私たちには少し遠い話だと思っていましたが、昔通ったお店の名前を見つけると、急に身近に感じるものですね。一覧はもう出ているので、まずはお店ごとの時間のところから見てみるつもりです。

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