ホノルルの小さなケーキ店のショーケースに並ぶバターもちとシュー生地のお菓子
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ハワイのバターもちはセブン-イレブンやタイムズでも買えます ― We Heart Cake Co.(ウィー・ハート・ケーキ)がカイムキからマッカリーへ移転、営業は9時から15時【2026年】


ハワイのバターもちは、お店まで出かけなくても買えます。ホノルルのケーキ店 We Heart Cake Co. のバターもちが、セブン-イレブン、タイムズ・スーパーマーケット、アロハのガソリンスタンドの棚にも並んでいるからです。そのお店自身は、6年営業したカイムキを離れてマッカリーのサウス・キング通りに移りました。営業は月曜から土曜の9時から15時まで、日曜はお休みです。私たちは甘いものを普段そんなに買わないので、ケーキ屋さんのニュースはスーパーの棚を眺めるくらいの気持ちで読むことが多いのですが、コンビニで会えるとなると、そこだけは急に身近な話になりました。

ニュースのあらまし

Aloha State Daily | We Heart Cake Co. has a new Honolulu store

Aloha State Daily | We Heart Cake Co. has a new Honolulu store

The dessert shop — which used to be in Kaimukī — is now open in McCully. The biz is celebrating its grand opening on Saturday, Aug. 8, with free cake pops…

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Aloha State Daily

ホノルルの地元メディア、アロハ・ステート・デイリーが2026年8月7日に伝えたところによると、ケーキ店「We Heart Cake Co.(ウィー・ハート・ケーキ・カンパニー)」が、マッカリーのサウス・キング通り1481番地に新しいお店を構えました。カイムキで6年ほど営業していた前のお店は2026年5月末で閉め、6月中旬から新しい場所で静かに営業を始めていたそうです。あらためてグランドオープンのお祝いが開かれたのが8月8日でした。

オーナーの Kanako Kiyabu さんがこのお店を始めたきっかけは、娘さんの1歳の誕生日ケーキを自分で作ったことだったそうです。それを見た知り合いから頼まれるようになって、少しずつお店の形になっていった、という流れが紹介されていました。新しいお店については「前より広くなって作業がしやすくなりましたし、お客さんがとても温かいんです」といった内容のコメントを出しています。

バターもちは、お店まで行かなくても棚で買えます

今回いちばん「へぇ」と思ったのがここでした。このお店のバターもちは、セブン-イレブン、タイムズ・スーパーマーケット、アロハのガソリンスタンド(Aloha Gas)でも扱いがある、と元のニュースに書かれています。マッカリーのお店まで出かけなくても、島のあちこちの棚で会える、ということですね。

バターもちは、もち粉を使って焼いたハワイのローカルなお菓子です。スーパーやコンビニの棚に、四角く切られた状態で並んでいるのを見かけます。このお店のものはオリジナル、ピーナッツバター、ココナッツの3種類で、アジアから仕入れた質のいいもち粉を使っている、と書かれていました。

買える場所補足
お店(マッカリー)3種類そろう。月曜〜土曜 9:00〜15:00
セブン-イレブン島内の店舗。全店にあるとは書かれていない
タイムズ・スーパーマーケット同上
アロハのガソリンスタンド(Aloha Gas)同上

気をつけたいのは、どの店舗にも必ず置いてあると書かれているわけではないところです。3種類そろったところから選びたいなら、やはりマッカリーのお店まで行くのが確実だと思います。値段については、元のニュースにも公式サイトにもバターもちの価格は出ていませんでした。

ハワイのセブン-イレブンは日本のセブンとは運営が別で、店内で作るホットフードやベーカリーが充実しているのがハワイ流です。ハワイ1号店ができたのがカイムキ、というのも、カイムキからマッカリーへ移ったこのお店の話とどこか縁を感じます。部屋に戻る途中でふらっと寄れる場所にああいうものが並んでいるのは、ワイキキの周りだけで一日が回っている私たちには、なかなかありがたい話です。

新しい場所は、ワイキキから運河を渡った先のマッカリー

場所と時間をまとめておきます。公式サイトには部屋番号まで出ていたので、そちらも入れておきます。

項目内容
住所1481 S. King St. #103, Honolulu, HI 96814(マッカリー)
営業時間月曜〜土曜 9:00〜15:00
定休日日曜
電話808-533-2253
駐車場受け取りのときは店の前に30分まで駐められる

住所の#103と郵便番号は元のニュースには出ておらず、We Heart Cake Company の公式サイトに載っていたものです。営業時間と電話番号は、ニュースと公式サイトで同じ内容でした。

マッカリーは、ワイキキからアラワイ運河を渡った先の街です。私たちがハワイ滞在中に歩いているのはワイキキの周りと、ピンクトロリーで無料で行けるアラモアナくらいまでなので、このあたりは普段の行き先から外れます。前のお店があったカイムキも同じで、おいしいお店が多い人気のエリアだと分かっていながら、ここ数年は足を運べていない場所でした。カイムキからマッカリーに移ったことで距離としては少し近づいた形になりますが、それでも歩いて行くにはちょっとある距離です。

車で動く方には、受け取りのあいだ30分まで店の前に駐められるのが助かりそうですね。我が家はレンタカーを借りない派なので自分たちの話にはなりませんが、同じホノルルのカピオラニ通りにできた塩パンのお店などと一緒に寄るなら、車があるほうがずっと楽だろうなと思います。

お店に行くと、ラバプフや大福も並びます

値段まで紹介されていたのは2つでした。1ドル160円で計算すると、日本円の感覚はだいたい右の列くらいになります。

商品値段1ドル160円で
ラバプフ4.95ドル(4個以上なら1個4ドル)約790円(4個以上なら640円)
メレンゲクッキー6.50ドル約1,040円

ラバプフ(lava puff)は新しく出したお菓子で、表面がさくっとしていて中はとろけるクリーム、と紹介されていました。味はレッドベルベットやウベなど。文章だけで想像すると、日本のクッキーシューが近いのかなと思います。4個以上まとめると1個4ドルになるそうなので、家族や職場で分ける前提の買い方だと少し安くなる形ですね。

ほかに大福、ケーキ、ケーキポップ、カップケーキも並んでいるそうですが、こちらの値段までは記事に出ていません。公式サイトのメニューは画像で載っているだけで、文字として値段を読み取ることはできませんでした。ケーキポップは「4種類×3個の12個入り」というまとめ売りが看板商品として出ています。

メレンゲクッキーの6.50ドルは、日本円にすると1,000円を少し超えます。焼き菓子としてはなかなかの値段に見えますが、ハワイの食料品がここ数年でどれくらい上がったかを眺めたあとだと、ここで驚くところではないなぁという気持ちになります。

9時から15時は、私たちが飲み始める時間と入れ替わりです

営業が午前9時から午後3時まで、というのを見て、なるほどなぁと思いました。私たちの晩酌は午後3時か4時に始まって、そこから数時間かけてのんびりお酒を進める形なので、このお店が店じまいするころに、ちょうど家で1本目を開けていることになります。飲む前に寄って何か買っておく、という流れにはならない時間帯ですね。

そもそも甘いお菓子は、買い物かごにほとんど入りません。買い出しで手が伸びるのはその日の晩酌に合うかどうかで決まるものばかりで、ケーキやクッキーは自然と外れていきます。だからケーキ屋さんのニュースは、オアフのお店の閉店リストを眺めるときと同じで、街の景色が少し変わったなぁという受け止め方になることが多いんですよね。

それでも、朝に甘いものが食べたくなる日はたまにあります。ハワイでの朝は部屋のキッチンでライオンコーヒーを淹れて、前の日に買っておいたバナナやパイナップルで軽く済ませるのが決まりなのですが、そこにバターもちが一つ乗っている朝を想像すると、それはそれで悪くないなと思いました。棚で買えるなら、そういう日にだけ手を伸ばせばいい、というのが気楽でいいところです。

6年続いたお店が、広い場所に移ったという話

閉店のニュースが続くなかで、店をたたんで終わりではなく、より広い場所に移って続けている、という話は読んでいて気持ちのいいものです。娘さんの誕生日ケーキから始まって、頼まれるようになってお店の形になり、6年やって手狭になったので広い場所へ移りました。並べてみると、ひとつずつ順番に進んできたお店なんだなというのが伝わってきます。

ハワイでたこ焼きのお店がポップアップからフードトラックパークに落ち着いたという話を読んだときも似たことを感じたのですが、少しずつ足場を固めていくお店の動きは、離れたところから眺めていても嬉しくなります。新しいお店で「お客さんがとても温かい」と言えているのなら、移った先の街にもう馴染んでいるということなのだろうと思います。

まとめ

We Heart Cake Co. のバターもちは、セブン-イレブン、タイムズ・スーパーマーケット、アロハのガソリンスタンドでも扱いがあります。オリジナル、ピーナッツバター、ココナッツの3種類がそろうのはお店のほうで、棚に必ず置いてあるとまでは書かれていないので、3種類から選びたいならマッカリーまで足を運ぶのが確実です。

お店はカイムキからマッカリーのサウス・キング通り1481番地#103に移り、営業は月曜から土曜の9時から15時まで、日曜はお休み。ラバプフが4.95ドル、メレンゲクッキーが6.50ドルで、バターもちの値段はニュースにも公式サイトにも出ていませんでした。

古い住所のままカイムキへ向かうと空振りになるので、行く予定のある方は新しい場所を確かめてから出かけてください。営業時間もお店の都合で変わることがありますし、電話番号も出ていますから、遠くから向かうなら一度確かめておくと確実です。私たち自身はマッカリーまで足を運ぶ機会をなかなか作れませんが、セブン-イレブンやタイムズの棚でバターもちを見かけたときに、このお店の名前を思い出すことにはなりそうです。

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