前に取り上げたMānoa Honey & Meadが、カイムキにオアフ初のミードカクテルバー「The Honey Bar」をオープン ― 甘いお酒は飲まない私たちが、ハチミツ目線で眺めてみました
少し前に紹介した、オアフ島ワヒアワの蜂蜜&ミード専門店「Mānoa Honey & Mead」。あのお店が、今度はカイムキにオアフ島初のミード(ハチミツ酒)のカクテルバー「The Honey Bar」をオープンした、というニュースが入ってきました。ハチミツから作るお酒を前面に出したバーがオアフに初めてできる、というのは面白い動きですね。我が家は甘いお酒を飲まないのでお酒そのものには手が伸びないのですが、100%ハワイ産のハチミツを軸にしたお店が広がっていくのは、ハワイ好きとして見ていて嬉しい話なので、夫婦でのんびり眺めてみました。
ニュースのあらまし
Mānoa Honey & Mead Opens O‘ahu’s First Mead Cocktail Bar
Find The Honey Bar in the old Bubbly & Bleu spot on Koko Head Ave. in Kaimukī.
お店の基本情報を整理すると、次のとおりです。
- 店名: The Honey Bar
- 場所: 1142 Koko Head Ave., Kaimukī(以前「Bubbly & Bleu」があった場所)
- 運営: ワヒアワの蜂蜜&ミード専門店 Mānoa Honey & Mead
- オープン: 先週オープンしたばかり
- 看板: オアフ島初のミード(ハチミツ酒)のカクテルバー
- 営業時間: 火〜金 11:00〜18:00 / 土 11:00〜21:00(日・月は休み)
メニューは、ハチミツ酒をベースにしたカクテルが中心です。さっぱり系の「Koko Head 75」(14ドル)、ハチミツを効かせた「Apiary Old Fashioned」(16ドル)などがあり、リリコイとミントを使った一杯も近々登場予定とのこと。お酒以外だと、季節のミードのテイスティングフライト(24ドル)や定番のフライト(22ドル)が用意されていて、いろいろな種類を少しずつ試せるようになっています。
おつまみは、チーズ&ナッツの盛り合わせ(24ドル)や缶詰の魚を使ったプレート(16ドル)など。お酒を飲まない人向けにハチミツのソーダ(4.5ドル)もあるそうです。使っているハチミツは、オアフ島やハワイ各島の養蜂場のもの、とのことでした。
本体のお店を取り上げたのは、ついこの間でした
このMānoa Honey & Meadについては、ワヒアワの本体のお店を少し前に取り上げたばかりでした。あのときは「100%ハワイ産ハチミツとミードが看板の専門店で、車を運転しない我が家はワヒアワの店舗までは届かないけれど、ハチミツならホールフーズで買えるので気になる」という話を書きました。
その同じお店が、今度はワヒアワの製造拠点とは別に、カイムキにお客さんがゆっくり一杯やれるバーを構えた、という流れです。作る場所だけでなく、ハチミツのお酒を飲んでもらう場所まで広げてきたわけで、ハワイ産ハチミツを大事にしているお店が一歩ずつ大きくなっているのが伝わってきます。こういう続報を追いかけられるのは、ニュースを眺めている側としても楽しいものですね。
ミードは甘いお酒なので、お酒目当てでは行かないのですが
正直なところ、我が家がこのバーにお酒を飲みに行くことは、たぶんありません。
前のお店の記事でも書いたのですが、ミードはハチミツから作る甘めのお酒で、夫婦そろって甘いお酒があまり好きではないんですよね。私たちの晩酌は、ワイキキの部屋でよく冷えたコナブリューイングのIPAやビッグウェーブ ゴールデンエールを飲んだり、10ドル前後の辛口のワイン(白はKendall-Jacksonのシャルドネ、ニュージーランド産のソーヴィニヨンブランあたり)を開けたり、というドライでさっぱりした方向に寄っています。ハチミツのお酒のカクテルは、その逆を行く甘い一杯なので、自分たちで頼むことはなさそうです。
ワインの世界を遠くから眺めるのは前にもマウイのワイン&フードフェスティバルの話で書きましたが、今回もそれと同じ気持ちです。甘いお酒が好きな方には、オアフ初のミードバーというのはわくわくする場所だと思います。我が家の好みからは外れているので、お酒の部分はそっと眺めておく、という距離感です。
カイムキは、歩いて行ける範囲からは外れているエリア
場所がカイムキ、というのも、我が家には少し遠い理由のひとつです。
ハワイ滞在中の行き先は、ワイキキの周りと、ピンクトロリーで無料で行けるアラモアナくらいまでで、だいたい生活が回っています。カイムキはワイキキから歩いて行ける距離ではなく、ここ数年は足を運んでいないエリアなんですよね。決して悪い街ということではなくて、おいしいお店の多い人気のエリアなのですが、私たちの過ごし方とは縁が薄い場所、というのが正直なところです。
並ばずに部屋でビールとポキ、というのが結局いちばん落ち着くという話を前に書いたとおり、滞在中は歩いて行ける範囲のお店で買って帰り、部屋でのんびり飲む、というスタイルが固まっています。チーズ&ナッツの盛り合わせや缶詰の魚のプレートといったおつまみは、部屋飲み派の目から見てもちょっと気になるのですが、ミードに合わせて楽しむ前提のバーですし、わざわざカイムキまで、とはなりにくいかなと思います。
それでも、ハチミツの方は相変わらず気になります
お酒も場所も我が家とは縁が薄いのですが、ハチミツそのものへの興味は前と変わりません。
ノンアルコールのハチミツソーダが4.5ドルである、というのも、甘いお酒を飲まない私たちにはちょっと面白い一杯だなと思いました。それだけのためにカイムキまで出かけるかというと、なかなかそうはならないのですが、ハワイ各島の養蜂場のハチミツをこういう形で楽しんでもらおうとしているお店の姿勢は、素直にいいなぁと感じます。
前の記事でも書いたとおり、Mānoa Honeyのハチミツはホールフーズでも買えます。ハワイ産100%のハチミツは、親しい友人へのお土産にしても外さない一品ですし、こちらは歩いて&ピンクトロリーの範囲で手が届きます。バーまでは足を運ばなくても、滞在中にホールフーズで見かけたら手に取ってみたいなと、相変わらず思っています。
おわりに
ワヒアワのMānoa Honey & Meadが、カイムキにオアフ島初のミードカクテルバー「The Honey Bar」をオープンした、というニュースでした。
甘いお酒を飲まない私たちはお酒目当てでは行きませんし、カイムキも歩いて行ける範囲からは外れているので、お店そのものは遠くから眺める形になります。それでも、100%ハワイ産のハチミツを軸にしたお店が、作る場所から飲む場所へと広がっていくのは、ハワイの食とお酒の文化が一段豊かになっているようで、見ていて気持ちのいい話でした。
我が家としては、ハチミツの方ならホールフーズで手が届くので、その点だけ覚えておいて、滞在中に見かけたらお土産候補として手に取ってみようと思います。ワイキキの部屋でコナビールを傾けつつ、ハワイ産ハチミツのお店がこれからも元気に続いていくのを、のんびり応援しています。
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