ハイアット リージェンシー ワイキキが開業50周年 ― 公式ロゴグッズは5ドルから、売り場はホテル5階のスパでした


ワイキキのカラカウア通りに建つハイアット リージェンシー ワイキキが、この7月19日で開業から50年になったそうです。それに合わせて公式のロゴグッズが売り出されていて、値段はエコバッグとエコボトルの5ドルから、ゴルフボールのセットの49ドルまで。ただ、私たちが真っ先に気になったのは商品そのものより、売り場がホテル中央棟5階のスパだという一行でした。あわせて館内のビュッフェも、看板になる料理がごっそり入れ替わっています。

ニュースのあらまし

開業50周年を迎えたハイアット リージェンシー ワイキキ、ホテル公式ロゴグッズの販売を開始!|ハワイの最新ニュース|ライトハウス・ハワイの生活&観光情報

開業50周年を迎えたハイアット リージェンシー ワイキキ、ホテル公式ロゴグッズの販売を開始!|ハワイの最新ニュース|ライトハウス・ハワイの生活&観光情報

ワイキキビーチを見晴らすレストラン「ザ ビュッフェ アット ハイアット」もハワイ&パシフィックリム料理

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ハイアット リージェンシー ワイキキがワイキキで扉を開いたのは1976年。2026年7月19日でちょうど満50年を迎え、それを記念した公式ロゴグッズの販売が始まりました。

売り場はホテル中央棟5階の「ナ ホオラ スパ」。滝の横にあるスパ直通のエレベーターで上がってください、と案内されています。スパの営業時間は毎日午前9時から夕方5時までです。

もうひとつ、ダイヤモンドヘッドタワー3階のビュッフェ「ザ ビュッフェ アット ハイアット」が、これまでのシーフード&コリアンBBQから「ハワイ&パシフィックリム」にコンセプトを変えたことも紹介されていました。

ロゴグッズは5ドルから49ドルまで

出ている商品と値段はこんな並びです。

商品値段
オリジナルエコバッグ 50周年記念エディション$5
オリジナルエコボトル 50周年記念エディション$5
50周年記念デザイン クージー$5
50周年記念デザイン スマートフォンホルダー$10
50周年記念デザイン マイクロファイバータオル$20
ゴールデンエラ トラッカーハット$25
50周年記念コレクション ドライバッグ$25
50周年記念ゴルフボール&ディボットツールセット$49

クージーというのは、缶や瓶を包んで冷たさを保っておくカバーのこと。トラッカーハットは前側がメッシュになったキャップで、ドライバッグは口をくるくる巻いて閉じる防水の袋です。トラッカーハットには「アメリカンな雰囲気満点の帽子」という説明が添えられていました。

こうして並べてみると、5ドルの三点と49ドルのゴルフボールセットとでは、だいぶ性格が違いますね。記念品としてひとつ、という買い方も、実用品として気軽に、という買い方も、どちらもできるように幅を持たせてあるように見えます。

濡れても平気なドライバッグ、水を弾くマイクロファイバータオル、缶を冷たいまま持てるクージーと、海の近くで使うものが多めなのも目を引きます。道を渡ればすぐビーチというホテルなので、そういう並びになるのは自然ですね。

売り場が「スパの5階」というのが意外でした

面白いなぁと思ったのは、売り場がロビーの売店ではなく、中央棟5階のスパだという点です。滝の横のエレベーターで上がる、という案内のされ方も含めて、記念グッズの置き場所としてはちょっと変わっています。

ハイアット リージェンシー ワイキキは、カラカウア通りを挟んでワイキキビーチの向かい側に建つ、二つのタワーのホテルです。すぐそばにデューク・カハナモク像があって、ホテルの脇のウルニウ通りを進んだ先には老舗のステーキハウスがある、というあたりの並びですね。1階にはオーストラリア風のカフェも入っていて、前を歩いていると自然に目に入ります。ただ、5階のスパまで上がったことは一度もありません。

もうひとつ覚えておいた方がよさそうなのが、営業が夕方5時までだということ。我が家の一日でいうと、その時間はもう部屋で飲み始めているころです。夕方に思い立って向かうと閉まっている時間帯なので、寄るなら午前中か昼過ぎ、ということになります。

ビュッフェの中身がごっそり入れ替わっていました

もうひとつの話題が、ダイヤモンドヘッドタワー3階のビュッフェです。これまではシーフードとコリアンBBQを看板にしていたのが、ハワイ&パシフィックリムに切り替わったそうです。

並ぶのは、カルアピッグやポイ、ラウラウといった伝統的なハワイ料理に、ノースショアガーリックシュリンプやフリフリチキンといった人気の顔ぶれ。予約は公式サイトからがおすすめ、と案内が出ていました。

パシフィックリムというのは環太平洋、つまり太平洋を取り囲む国や地域のこと。ハワイの昔からの料理に、アジアや太平洋の島々の味が混ざった料理を指すときによく使われる言い方です。シーフードと韓国式の焼肉という組み合わせから見ると、看板の掛け替えというより、店の中身そのものが入れ替わった印象を受けます。

ポイはタロイモを蒸してついた、ハワイで古くから食べられてきた主食です。公立学校の給食にも定期的に入るようになったくらい、地元では日常の食べもの。観光客向けのビュッフェ台にそれが載るというのは、それはそれで筋が通っている入れ替えだなぁと感じました。

ハワイに滞在している間の私たちは、リゾートホテルのビュッフェにはほとんど行きません。昔は食べ放題も好きだったのですが、今はテイクアウトを部屋に持ち帰って、窓を開けたリビングで何時間もかけて飲んでいる方が楽しくなってしまって、そちらに落ち着きました。

それでも、並んだ料理の名前を見ると気持ちは少し動きます。ガーリックシュリンプは我が家の好物で、ノースショアまで出かけなくてもワイキキのフードトラックで買えるので、いつもそちらで済ませています。同じ料理がホテルのビュッフェ台に温かい状態で載っている光景を想像すると、ずいぶん扱いが違うものだなぁと思いました。

ワイキキで50年というのは、なかなかの時間

ハワイに通うようになって10年以上経ちますが、その間だけでも通り沿いのお店の顔ぶれはがらりと変わりました。同じ場所に別の看板が掛かっているのを見て、あれ、ここ前は何だったっけ、と二人で考え込むこともあります。

その中で、ひとつの建物が同じ場所に50年建ち続けているというのは、なかなかの時間だなぁと思います。今年はワイキキのホテルの節目が続いていて、リッツ・カールトンが開業10周年ヒルトンのレインボー・タワーが65周年という話もありました。50年はちょうどその真ん中あたりの数字ですね。

記念のグッズが5ドルから買えるようにしてあるのも、50年を大げさな式典ではなく、泊まっている人が気軽に持ち帰れる形にした結果なのかな、と想像しています。

次のハワイ滞在で覚えておきたいこと

情報として押さえておくとよさそうなのは、この三点です。

  • ロゴグッズは中央棟5階の「ナ ホオラ スパ」で販売。午前9時から夕方5時まで
  • 値段は5ドルのエコバッグ・エコボトル・クージーから、49ドルのゴルフボールセットまで
  • ビュッフェはダイヤモンドヘッドタワー3階。ハワイ&パシフィックリムに一新され、予約は公式サイトから

私たちはといえば、次の滞在でもたぶん、スーパーで冷えたビールを買ってきて窓を開けて飲んでいます。それでも、前を通るたびに「ここ、もう50年なんだって」と奥さんが言い、「あの滝のあるところだよね」と私が受ける、くらいのことは起きそうです。ワイキキの景色の中に、そういう物差しがひとつ増えたニュースでした。

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