夕方の明るい屋外テラスのテーブルに、インドカレーの器とナン、グラスのビールが並んでいる様子
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ハレクラニ・ベーカリーのテラスが夜だけ「ターンズ(Terns)」に ― ワイキキで水〜日の午後5時から、メニューと値段【2026】


ワイキキのハレプナ・ワイキキ(Halepuna Waikiki)にある「ハレクラニ・ベーカリー」のテラスが、夕方になると「ターンズ(Terns)」というレストランに変わるそうです。営業は水曜から日曜の午後5時から9時まで。カレーは同じホテルに入っている持ち帰り専門店「マサラ・マヤ(Masala Māya)」のもので、それぞれの公式メニューを並べてみると、同じ名前のカレーがテラスでは1皿9〜12ドルほど高めでした。昔、夫婦で毎週のようにインドカレーを食べに行っていた私たちが、メニューと値段、それから夕方5時という時間をどう見たか、順番に書いていきます。

ニュースのあらまし

Aloha State Daily | Terns is a new open-air dining space in Honolulu

Aloha State Daily | Terns is a new open-air dining space in Honolulu

Terns, located on the terrace of Halekūlani Bakery, recently opened to the public. Named after the seabirds found in Honolulu, Terns offers diners…

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Aloha State Daily

地元のニュースサイト Aloha State Daily が、9月11日(ハワイ時間)の記事でターンズを紹介していました。記事によると、ターンズはハレプナ・ワイキキのハレクラニ・ベーカリーのテラスで最近オープンした、屋外のカジュアルなレストランです。世界のいろいろな料理をみんなで分けてつまむ小皿と、ラムを使ったカクテルがお店の特徴だそうです。

手がけているのは、同じホテルの「UMI by Vikram Garg」や、持ち帰り専門の「マサラ・マヤ」を立ち上げたシェフの Vikram Garg さん。記事の中では「この場所を堅苦しくはしたくなかった。外に出て、気楽に楽しんでもらうのが狙い」といった内容のコメントを出しています。ゆっくり過ごして、人とつながれる場所にしたかった、という話も紹介されていました。

店名のターンズ(terns)は、アジサシという海鳥のこと。元記事によると、ホノルルで見かける海鳥から名前を取っているそうです。公式のメニューにも、白い海鳥を指すハワイ語の「Manu-o-Kū」という文字が小さく入っていました。

昼はベーカリー、夕方からはテラスのレストラン

ハレクラニ公式サイトのターンズのページと公式メニューには、営業時間と服装、問い合わせ先がこう出ていました。

営業: 水曜〜日曜の午後5時〜9時(ディナー) / 服装: リゾートカジュアル / 電話: (808) 744-4244(ハレクラニ公式サイトのターンズのページと、公式メニューより。英語の案内を日本語にまとめています)

昼のあいだはパンや焼き菓子、コーヒーを扱うベーカリーの場所が、夕方になるとレストランとして開く、という形です。ハレプナ・ワイキキのサイトにも、毎晩ベーカリーの場所がターンズに変わる、と紹介されていました。住所はハレプナ・ワイキキと同じ 2233 Helumoa Road(ヘルモア通り)で、私たちの滞在先からも歩いて行ける距離です。

服装は「リゾートカジュアル」とあります。どこまでなら大丈夫なのかは書かれていなかったので、気になる方は上の番号で確かめておくと安心です。予約の受け付けやハッピーアワーの案内も、見た範囲の公式ページとメニューには出ていませんでした。行く前に電話で聞いてみるのが確実です。

メニューと値段

ハレクラニのサイトに載っている公式メニュー(PDF)から、主なものを並べます。元記事に出ていた料理の値段とも、一致していました。

ビールのお供になりそうな小皿

料理値段中身
ディップとチップス(アボカド)16ドルトマティーヨ、パクチー、サルサ
ディップとチップス(フムス)16ドルひよこ豆、ごま、にんにく、レモン
ディップとチップス(スモークしたアヒ)18ドル唐辛子、青ねぎ
フライドポテト15ドルハーブの塩、レモンのアイオリ
マリネしたオリーブ9ドル
牡蠣(3個)18ドル土佐酢のジュレ、ライム
アヒポケのパニプリ(ハワイ風)29ドル
チキンティッカのナンピザ18ドルトマトソース、モッツァレラ
生ハムのナンピザ18ドルパイナップルのチャツネ、ルッコラ

ビールのお供にちょうどよさそうなのは、やっぱりフライドポテトです。ハーブの塩とレモンのアイオリで15ドル。ポテトにアイオリをつけて食べるのは、ワイキキのビッグアイランドバーガーでも私たちのお気に入りの食べ方なので、この組み合わせにはつい目が行きました。

いちばん気になったのは、アヒポケのパニプリ(29ドル)です。パニプリは、中が空洞になった小さな揚げ皮に具を詰めて食べるインドの屋台の軽食。元記事によると、インドの屋台料理とハワイの食材を合わせた一皿だそうです。ポケは滞在中の部屋飲みでよく食べているおつまみなので、それがインドの軽食と一緒になっていると聞くと、どんな味なんだろうと気になります。

ナンを生地にしたピザは2種類で、どちらも18ドル。小皿の中では、手を伸ばしやすい値段のほうに入りそうです。

メインはロコモコやフィッシュ&チップス

料理値段中身
ロコモコ36ドルハマクアのマッシュルームのグレイビー、卵、ご飯
フィッシュ&チップス36ドルビールとウォッカを使った衣、タルタルソース
うどんのボロネーゼ36ドル温泉卵、パルメザンチーズ
バーガー26ドル炒めた玉ねぎ、トマト、チーズフォンデュ(ポテトを足すと7ドル)
本日の魚時価

ロコモコは36ドル。ハワイ島のハマクアのマッシュルームを使ったグレイビーに、卵とご飯という組み合わせです。ロコモコは私たちも好きで、HI Burgerのロコモコ(バーガー用の肉厚なパティが乗ったもの)や、ABCストアのロコモコスプリームを買って、部屋で食べてきました。持ち帰りのロコモコと並べると36ドルには一瞬手が止まりますが、テラスの席に座って、きのこのグレイビーの一皿を運んでもらう値段と思えば、また別のものなんですよね。

デザートには、ハレクラニのココナッツケーキ

デザートは、パイナップルとココナッツのパンナコッタ(10ドル)、チョコチップクッキー(4ドル)、マンゴーのクルフィ(インドのアイス)とホワイトチョコのアイスキャンディー(12ドル)。それに、メニューに「ハレクラニの名物」と書かれたココナッツケーキ(18ドル)が並んでいます。甘いものはあまり食べない私たちですが、ハレクラニのココナッツケーキが夜のテラスでも頼める、というのは甘いもの好きの方には嬉しい話ですね。

お酒は、ハワイのビールと日替わりのワイン

飲み物値段
ハイネケン(ラガー、5.0%)9ドル
ルーフトップ(ペールエール、5.2%、ハワイ)12ドル
ライスブレーカー(東京スタイルのピルスナー、4.2%、ハワイ)12ドル
ワイン(ソムリエの日替わり)カラフェ5オンス12ドル
ワイン(ソムリエの日替わり)ボトル750ml49ドル

公式メニューに載っているお酒は、ビールが3種類とワインです。ビールのうち2つはハワイのもの。ワインはソムリエがその日に選ぶスパークリング、ロゼ、白、赤で、カラフェ(5オンス、150mlくらい)が12ドル、ボトルが49ドルでした。

元記事では、ラムを使ったカクテルもお店の特徴として紹介されています。シェフは、ジュースやマウイのサトウキビなど、どのカクテルにもハワイの材料を使っている、といった内容の話をしていました。カクテルの一覧と値段は、公式メニューのPDFには載っていませんでした。

我が家の晩酌はビールとワインが中心で、奥さんはウイスキーのような蒸留酒が得意ではありません。なので、このメニューで目が行くのはハワイのペールエールとピルスナー、それに日替わりの白です。いつも部屋で開けているのはロングスで買う10ドル前後のボトルなので、カラフェ1つで12ドルは比べるものではないですが、外の空気の中で飲む1杯は、また別の楽しみですね。

カレーはマサラ・マヤのもの。持ち帰りと値段を並べてみると

ターンズのメニューには「MASALA MAYA CURRY」という見出しがあって、同じホテルに入っている持ち帰りと配達のインド料理店マサラ・マヤのカレーが並んでいます。マサラ・マヤは、7月1日にHonolulu Star-Advertiserが新しいお店として紹介していました。

The magic of masala | Honolulu Star-Advertiser

The magic of masala | Honolulu Star-Advertiser

Chef Vikram Garg is returning to his roots with his newest venture, Masala Māya. While many diners know him for his elegant fine-dining dishes that showcase global influences, this newest concept tells a more personal story. The takeout and delivery concept draws from Garg's upbringing in the Andaman and Nicobar Islands, and celebrates the flavors

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Honolulu Star-Advertiser

実は私たち、昔は夫婦そろって毎週のようにインドカレーを食べに行っていた時期があります。最近はカレーでお腹がいっぱいになると、そのあとのんびり飲む余裕がなくなるので回数は減りましたが、ワイキキでカレーの話が出ると、やっぱり気になってしまいます。ハレプナ・ワイキキの持ち帰り専門のインド料理店マサラ・マヤとターンズは、住所も同じ 2233 Helumoa Road です。

そこで、マサラ・マヤの公式サイトにあるメニュー(PDF)と、ターンズの公式メニューを見比べて、同じ名前の料理を並べてみました。

料理ターンズ(テラスで食べる)マサラ・マヤ(持ち帰り・配達)
オールド・デリー・バターチキン32ドル22.95ドル約9ドル
チキンカレー32ドル19.95ドル約12ドル
ポーク・ビンダルー32ドル19.95ドル約12ドル
ラムすね肉のローガンジョシュ42ドル29.95ドル約12ドル
ゴア風エビカレー36ドル24.95ドル約11ドル
パラク・マカイ(ほうれん草とコーン)29ドル19.95ドル約9ドル
ダール・マカニ(黒レンズ豆)29ドル19.95ドル約9ドル
バターナン6ドル3.95ドル約2ドル
バスマティライス7ドル3.95ドル約3ドル
サフランとレーズンのピラフ9ドル6.95ドル約2ドル

値段は、どちらもお店の公式メニューに出ていたものです。ターンズのチキンカレーには「country style」と書き添えてあるなど、同じ名前でも量や盛り付け、中身まで同じかどうかはメニューからは分かりませんでした。ターンズのメニューの下には、20%のチップが加えられることがある、という一文もあります。ハワイの外食なので、ここに税金も乗ってきます。

テラスで食べるか、部屋に持ち帰るか

こうして並べると、同じチキンカレーでも、テラスで座って食べるか、持ち帰って部屋で食べるかで、1皿12ドルほど違ってきます。テラスの席と、運んでもらうサービスと、外の空気も込みの値段と考えれば、そういうものなんだろうなぁと思います。

我が家はもともとレストランは持ち帰り派で、部屋でふたりのんびり食べるのがいちばん落ち着きます。カレーもナンも、できたてが美味しいのは分かったうえで、部屋でナンを温め直しながらビールを開けるほうが、二人には気楽なんですよね。気持ちはどうしても、持ち帰りのほうに寄っていきます。

マサラ・マヤの公式サイトによると、お店での受け取りや配達のほか、DoorDashやUber Eatsからも頼めるそうです。

夕方5時から、という時間

ターンズもマサラ・マヤも、開くのは水曜から日曜の夕方5時で、9時までの営業です。私たちが部屋で飲み始めるのはだいたい午後3時か4時なので、5時にはもうビールの1本目が空いているころ。飲み始める直前にその日のおつまみを買いに行くのがいつもの流れなので、5時から開くお店とは、どうしても時間が合いにくいんです。

一方で、9月のワイキキなら夕方5時はまだ明るい時間です。夜遅くに飲みに出るのは我が家のやり方ではありませんが、明るいうちから飲むのは二人とも好きな時間帯。シェフの話にあった、ゆっくり過ごしてほしいという考え方も、急かされるのが何より苦手な私たちには、ありがたいところです。

日が傾いていく時間を外で過ごしたい方には、ターンズはカジュアルに入れそうな一軒です。ワイキキで夕日の時間に食事を楽しめるお店としては、ハレクラニの中にあるハウス・ウィズアウト・ア・キーもよく知られていますね。

次の滞在で「今日はしっかりカレーを食べる日」をつくるなら、その日だけは飲み始めを5時すぎまで待って、マサラ・マヤのチキンカレーとバターナンを持ち帰ってみたいな、と思っています。

まとめ

  • お店: ターンズ(Terns)。ハレプナ・ワイキキにあるハレクラニ・ベーカリーのテラスが、夕方からレストランになる
  • 営業: 水曜〜日曜の午後5時〜9時(ハレクラニ公式サイト)
  • 服装・問い合わせ: リゾートカジュアル / (808) 744-4244
  • 料理: 小皿9〜29ドル、ロコモコやフィッシュ&チップスが36ドル、バーガーが26ドル
  • カレー: ターンズではマサラ・マヤのカレーが29〜42ドル。持ち帰りのマサラ・マヤでは、同じ名前のカレーが19.95〜29.95ドル
  • お酒: ビール9〜12ドル、日替わりワインはカラフェ12ドル・ボトル49ドル。ラムのカクテルもあると元記事で紹介
  • メニューには、20%のチップが加えられることがある、との記載

昼はパン、夕方からはテラスで一杯。同じ場所の顔が時間で変わるのは、ちょっと面白いところです。営業時間と服装はハレクラニ公式サイトのターンズのページで、ターンズとマサラ・マヤの値段はそれぞれの公式メニューで、2026年9月15日に確かめました。最近オープンしたと紹介されたばかりのお店なので、行く前にもう一度、公式の案内を見ておいてください。

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出不精夫婦

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