ホノルルのカピオラニ通りにあるルネッサンス・ホノルル・ホテル&スパ。その中のレストラン「セラ(SERA)」のパウハナ(ハッピーアワー)は、平日の午後3時から6時まで、バーとラウンジの席でやっています。9月16日付の地元紙 Honolulu Star-Advertiser の食のコラムが、見直したパウハナのメニューを紹介していました。私たちが部屋で飲み始めるのは午後3時か4時ごろなので、時間だけ見るとぴったり重なります。おつまみと値段、営業時間、場所と駐車場を順番に並べておきます。
ニュースのあらまし
Quick bites | Honolulu Star-Advertiser
A Perfect PourVein at KAAKAAKO’s (685 Auahi St. Ste. 121) popular pre-fixe menu just got a tastier thanks to a curated wine pairing hand-picked by Hawaii’s own master sommelier Patrick Okubo. The menu highlights some of chef Dell Valdez’s most popular dishes — ideal for those looking to try a little bit of everything.Start off
Honolulu Star-Advertiser の食のページには、新しいメニューやお店の話を短く集めた「Quick Bites」というコラムがあります。9月16日の回で取り上げられていたのが、カピオラニ通り1390番地のレストラン「セラ(SERA)」でした。新しいパウハナのお店を探しているならここ、という書き出しで、見直したパウハナのメニューを「おいしい料理に、工夫した盛り付け、うれしい値段」がそろっている、といった内容で紹介しています。
パウハナは、ハワイの言葉で「仕事終わり」のこと。ハワイでは、仕事帰りの一杯やハッピーアワーの意味でよく使われます。
お店の公式サイトと、ホテルのマリオットの公式サイトを見ると、セラはルネッサンス・ホノルル・ホテル&スパの中のレストラン&バーで、朝食から夜まで開いているお店です。地中海の料理を手本にして、地元でとれた食材を使う、というのがお店の紹介でした。
同じ回のコラムには、カカアコの「ヴェイン・アット・カカアコ(VEIN at KAKAAKO)」で、コラムが「ハワイのマスターソムリエ」と紹介している Patrick Okubo さんの選んだワインを、コース料理に合わせられるようになった話も載っていました。ここからは、アラモアナに近いセラのほうを見ていきます。
パウハナは平日の午後3時から6時、バーとラウンジの席で
お店の公式サイトの営業時間の案内では、パウハナ(ハッピーアワー)は月曜〜金曜の午後3時〜6時で、バーとラウンジの席だけ。水曜日は午後4時〜6時にライブ演奏があります。(2026年9月16日に確認・英語の案内を日本語にまとめています)
Star-Advertiser のコラムも平日の午後3時から6時と伝えていて、時間は公式の案内と一致しています。お店全体の営業時間は、公式サイトではこうなっていました。
| 時間帯 | 曜日と時間 |
|---|---|
| 朝食 | 毎日 午前7時〜10時半 |
| ランチ | 毎日 午前11時〜午後2時半 |
| パウハナ(ハッピーアワー) | 月〜金 午後3時〜6時(バーとラウンジのみ)。水曜は午後4時〜6時にライブ演奏 |
| ディナー | 日〜木 午後5時〜9時 / 金・土 午後5時〜10時 |
| バーとラウンジ | 日〜木 午前11時〜午後10時 / 金・土 午前11時〜午後11時 |
パウハナは、ランチが終わる午後2時半のあとに始まり、午後5時にディナーが始まってからも6時まで続きます。バーとラウンジは午前11時から夜まで開いているので、パウハナが終わったあともお店はそのまま営業しています。
公式サイトには日本語のページもあるのですが、営業時間の書き方が英語のページと違っていました。ここでは、英語のページとコラムで一致した時間を載せています。行く前に英語のページか電話で確かめておくと安心です。
パウハナのおつまみと値段
Honolulu Star-Advertiser のコラムによると、見直したパウハナのメニューには、フライドカラマリとトリュフ・パルメザンのフライドポテトが各8ドル、れんが窯で焼くフラットブレッドが14ドル、ザクロを使ったスパイシーなウィングが15ドル、豚バラのクリスピー・スライダーが16ドル、そのほかバーガーのスライダーが並んでいるそうです。(英語の記事を日本語に要約しています)
コラムに出ていたおつまみを、値段と一緒に表にしてみます。
| おつまみ | 値段 | 中身 |
|---|---|---|
| フライドカラマリ(Fried calamari) | 8ドル | イカのフライ |
| トリュフ・パルメザンのフライドポテト(Truffle Parmesan fries) | 8ドル | — |
| れんが窯のフラットブレッド(Brick-oven flatbreads) | 14ドル | — |
| スパイシー・ポメグラネート・ウィング(Spicy pomegranate wings) | 15ドル | ザクロを使ったスパイシーなウィング |
| 豚バラのクリスピー・スライダー(Crispy pork belly sliders) | 16ドル | 味噌マスタード、玄米のたれ(brown rice tare)、赤玉ねぎのピクルス |
| バーガーのスライダー(Burger sliders) | コラムに記載なし | — |
値段はいずれもコラムに出ていたもので、ハワイの外食なのでここに税とチップが乗ります。コラムに並んでいたのはこの6品で、パウハナのメニューがこれで全部なのかどうかまでは分かりません。スライダーは、ひと口かふた口で食べられる小さなハンバーガーのことです。
8ドルの2品は、ビールの横に置きたくなる
フライドカラマリはイカのフライ。トリュフ・パルメザンのフライドポテトは、トリュフの香りとパルメザンチーズをまとわせたポテトのようです。どちらも8ドルで、表の中ではいちばん手に取りやすい値段です。
フライドポテトは、アメリカに来ると必ず食べたくなるもののひとつです。ワイキキならビッグアイランドバーガーのポテトに、手作りのアイオリを付けて食べるのが二人とも好きで、持ち帰って冷めたポテトは部屋のフライパンで温め直します。部屋のフライパンの出番は、ほとんどそれだけなんですけどね。
ウィングとスライダーは、つい目が止まる
15ドルのウィングは、ザクロを使ったスパイシーな味付けだそうです。ウィングといえば、私たちはアラモアナのバッファロー・ワイルド・ウィングスで、オリジナルのバッファローソースばかり頼んでいます。ザクロのウィングがどんな味なのかは想像がつかず、甘酸っぱさと辛さが一緒に来るのかもしれないなぁ、と勝手に思っています。
豚バラのクリスピー・スライダーは16ドルで、味噌マスタード、玄米のたれ、赤玉ねぎのピクルスを合わせた一品。味噌やたれという言葉が並んでいるあたり、日本の味に少し寄せた小さなバーガーなのかもしれません。バーガーのスライダーのほうは、コラムに値段が出ていませんでした。
バーガーとウィングは、夫がとくに目がないものです。メニューを読んでいて、いちばん長く目が止まっていたのもこの2品でした。
れんが窯のフラットブレッド
れんが窯で焼くフラットブレッドは14ドル。薄く焼いた生地に具をのせる料理で、ピザに近いものを思い浮かべるとよさそうです。どんな具がのるのかは、コラムには書かれていませんでした。
アメリカのピザは、持ち帰って冷凍しておき、部屋で1切れずつ温め直して食べるのが我が家の楽しみ方です。ただ、窯で焼いたものは焼きたてがいちばんなので、こういう一皿はお店でそのまま食べたい気がします。
飲み物の値段は、見た範囲には出ていませんでした
ハッピーアワーでいちばん知りたいのは、やっぱり飲み物の値段です。ところが、コラムにも、公式サイトの見られる範囲にも、パウハナのお酒の値段は出ていませんでした。公式サイトのメニューには「パウハナ」「カクテル」「ワイン」といった項目が並んでいるのですが、パウハナで何がどれだけお得になるのかは、行く前に電話で聞いてみるのが確実です。
以前、ウルフギャングのハッピーアワーのグラスワインが1杯8ドルほどだったころ、「もう少し出せばロングスで10ドルのボトルが1本買える」と気づいてしまったことがありました。我が家のワインは、ロングスで買う10ドル前後のボトルが中心。白ならケンダル・ジャクソンのシャルドネ、赤ならヘスのカベルネ・ソーヴィニヨンあたりを、部屋で気兼ねなく開けています。お店で飲むなら、グラス1杯がいくらなのかはやっぱり気になるところです。
ワインの会は毎月あるそうです
お酒の中身については、公式サイトにワインの紹介ページがありました。家族で営む造り手や、その土地に古くからあるぶどうを選んでいるそうで、Chuck Furuya さんとソムリエのチームによるワインの会が毎月開かれているとのことです。
8月16日(日)には、イタリアのピエモンテのワインを4種類飲む会が、午後4時半から1人46ドル(税とチップは別)で案内されていました。日曜の午後4時半から、というのは、明るいうちに飲み始める私たちにはうれしい時間です。9月以降の会の案内は、見た範囲には出ていませんでした。
昼の「パワーランチ」は30ドル
コラムでは、毎日午前11時から午後2時半までの「パワーランチ」(30ドル)も紹介されていました。名前が挙がっていたのは次の4品です。
- キノコとブロッコリーニ(茎の長いブロッコリー)のカンパネッレ(花のような形のパスタ)
- 麹に漬けた牛肩ロースのステーキ
- 薄くのばして焼いた鶏むね肉
- リガトーニのボロネーゼ
どの料理をどう選ぶのかまでは、コラムには書かれていませんでした。
私たちは昼ごはんを食べないので、昼のお店にはなかなか行きません。昼を食べずに、夕方のパウハナまでお腹を空けておく。そういう一日なら、いつもの過ごし方そのままです。
お店はルネッサンス・ホノルルの中、アラモアナセンターから0.5マイル
住所は1390 Kapiolani Blvd., Ste 102(カピオラニ通り1390番地)で、ルネッサンス・ホノルル・ホテル&スパの中にあります。マリオットの公式サイトでは、ホテルをワイキキのすぐ先にあると紹介していて、アラモアナセンターまで0.5マイル(約800メートル)、ワード・ビレッジまで0.7マイル(約1.1キロ)と紹介していました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | セラ(SERA Restaurant & Bar) |
| 場所 | ルネッサンス・ホノルル・ホテル&スパの中(1390 Kapiolani Blvd., Ste 102) |
| パウハナ | 月〜金 午後3時〜6時(バーとラウンジのみ) |
| 予約 | 公式サイトの予約ボタンから(OpenTable) |
| 電話 | +1 808-450-3036 |
| 駐車場 | お店の利用者はバレーパーキングが3時間無料 |
| 服装 | カジュアル(マリオットの公式サイトより) |
レンタカーで行く方には、係の人に車を預けて停めてもらうバレーパーキングが、お店の利用者なら3時間無料という案内はありがたいはずです。パウハナの3時間にちょうど収まる長さですね。
私たちなら、トロリーかUber
我が家はヒルトン派なので、このホテルのことはこれまであまり知りませんでした。アラモアナの近くにこういうレストランがあったんだなぁ、というのが今回のいちばんの発見です。
レンタカーを借りない私たちの場合、行くとしたら、ピンクトロリーでアラモアナセンターまで出て、そこから先をどうするか、という話になります。アラモアナまではよく行くのですが、そこから800メートルほど歩くとなると、夕方には少し遠く感じます。ワイキキから行きも帰りもUberかLyft、というのがいちばん楽かもしれません。
3時間あるパウハナは、のんびり飲む私たちにはありがたい
晩酌は午後3時か4時に始まって、そこから数時間かけてのんびり進むのが我が家のいつもの形です。夜遅くに飲みに出ることはまずないので、午後3時に始まるハッピーアワーというだけで、ちょっと気持ちが寄っていきます。しかも6時まで3時間。ビールが2本目、3本目と進んでも、まだ時間が残っている長さです。混んでいる日に時間を区切られるのが二人とも苦手なので、この長さはうれしく見えます。
ただ、晩酌はほとんど部屋です。お店まで出かけるのは、たいてい、そこでしか飲めないお酒がお得に飲めるとき。ヤードハウスのハッピーアワーに滞在中かならず一度は行くのも、そういう理由です。セラの場合は飲み物の値段がまだ分からないので、そこが見えてから考えたいところです。
アラモアナの近くで夕方に一杯、というと、以前行ったアラモアナセンターのモートンズのハッピーアワーも思い出します。最近は和牛スマッシュバーガーが並んでいるそうです。もしセラに行くことがあったら、好きなフライドポテトとウィングに、味の想像がつかない豚バラのスライダーを一つ足してみたいなぁと思います。
まとめ
- お店: セラ(SERA)。ルネッサンス・ホノルル・ホテル&スパの中(1390 Kapiolani Blvd., Ste 102)
- パウハナ: 月曜〜金曜の午後3時〜6時、バーとラウンジの席だけ。水曜は午後4時〜6時にライブ演奏
- おつまみ: Star-Advertiser のコラムによると、フライドカラマリとトリュフ・パルメザンのポテトが各8ドル、ウィング15ドル、豚バラのスライダー16ドルなど
- 飲み物の値段: 見た範囲では分からず。電話(+1 808-450-3036)で確かめるのが確実
- 場所: マリオットの公式サイトによると、アラモアナセンターまで0.5マイル
- 駐車場: お店の利用者はバレーパーキングが3時間無料
ワイキキを少しだけ出たところに、午後3時から飲めるお店がある。それだけで、アラモアナのまわりの地図を少し眺め直したくなりました。営業時間と住所はお店とマリオットの公式サイトで、おつまみと値段は Star-Advertiser のコラムで、それぞれ2026年9月16日に確かめたものです。メニューや値段は変わることがあるので、行く前にもう一度お店の案内を見ておいてください。











