キラウエア火山50回目の噴火が6月27日に始動 ― 見に行く人向けの観覧・安全メモと、ライブ配信で眺める私たちの夜


ハワイ島のキラウエア火山が、また溶岩を噴き上げ始めたそうです。数えてみると今回でちょうど50回目の噴火エピソードとのことで、ニュースで「キラウエア」「ハレマウマウ」という名前を久しぶりに目にしました。前にも一度、この火山の噴火が短時間で終わったニュースを眺めたことがあるのですが、その続きがまた巡ってきたんだなと、しみじみ思います。私たちはワイキキに腰を据えて滞在する方で、ハワイ島まで足を延ばすことはまずないのですが、それでもこの手のニュースはつい最後まで読んでしまいます。

ニュースのあらまし

National park offers viewing, safety tips if you plan to visit during Episode 50 of Kīlauea lava fountaining | Big Island Now

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Park managers are not expecting temporary closures at this time; however, a post just before 11 a.m. Saturday by Hawai'i Volcanoes National Park reminded that could change based on wind direction, volcanic gas and tephra (volcanic material) fallout.

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| National park offers viewing, safety tips if you plan to visit during Episode 50 of Kīlauea lava fountaining

記事の要点をまとめると、こんな感じです。

  • 50回目の噴火エピソードは6月27日の午前10時すぎに始まった
  • 噴火活動と溶岩の流れは、いまのところハレマウマウ火口の中に収まっている
  • これは2024年12月23日から続いている一連の周期的な噴火シリーズの一部
  • 過去のエピソードは、ほとんどが1日かからずに収まっている
  • ハワイ火山国立公園が、見に行く人向けに観覧と安全のポイントを出している

火口の中で溶岩が噴き上がる様子は、写真で見るだけでも迫力があります。2024年の暮れから半年以上にわたって、こうして何度も噴火を繰り返しているというのも、改めて並べてみるとすごいスケールの話ですよね。

見に行く方へ ― 国立公園が出している観覧と安全のポイント

私たちは現地へは行かないのですが、ちょうどハワイ島に滞在中の方や、これから渡る予定の方もいると思います。国立公園が出している注意点は、行く人にとってはかなり大事な情報なので、かいつまんで整理しておきます。

  • 立入禁止の区域には入らない。閉鎖されている場所に踏み込んで大けがをした例があるそうです
  • 崖のふちには近づきすぎない。地面の揺れを感じたら、すぐにもっと離れた場所へ移動する
  • 火山ガス(vog)や火山灰に注意する。風向きで降ってくることがあるので、その時は建物や車の中に避難する
  • マスク・帽子・長袖・手袋があると安心。とくにダストマスクは、舞い上がった火山灰から喉や鼻を守ってくれます
  • 車はきちんと指定の場所に停める。道では速度を落として、係員の指示や標識に従う
  • ネネ(ハワイガチョウ)にエサをあげない。野生の生き物への餌やりは控える、というのも案内に入っています

どれも派手な話ではないのですが、自然が相手だと、こういう基本の積み重ねが安全を左右するんだろうなと思います。とくに火山ガスは、体質によっては喉や目にこたえるという話も聞くので、小さなお子さん連れや、呼吸器が弱い方は無理をしないのが一番です。

動かない私たちは、今回もライブ配信で

そして、ここからは完全に私たちの楽しみ方の話です。国立公園は、現地の観覧スポットだけでなく、ウェブカメラやライブ配信でも噴火の様子を見られるように案内しています。これがもう、私たちにはぴったりなんですよね。

以前、キラウエア火山の46回目の噴火が約9時間で終わったニュースを眺めたときにも書いたのですが、私たちはハワイ島へ渡る予定がそもそもなくて、実物の溶岩噴泉を目にする機会はたぶんこの先もありません。それでも、夜にライブ配信を開いて、火口の中でゆっくり溶岩が盛り上がっては引いていくのを、晩酌しながらぼんやり眺める時間は、これはこれで十分に贅沢だなと感じています。少し前にハワイ島でやや大きめの地震があったニュースを読んだときも思いましたが、ハワイ島は島そのものがいまも育ち続けている場所なんだなと、画面越しに伝わってきます。

次のハワイ滞在で覚えておきたいこと

まとめると、キラウエア火山の50回目の噴火は6月27日の朝に始まって、いまのところ溶岩はハレマウマウ火口の中に収まっている。見に行くなら、立入禁止区域と火山ガスにだけは気をつけて、公式の観覧スポットの案内をしっかり確認しておく。これだけ頭に入れておけば、ずいぶん落ち着いて向き合えると思います。

私たちはというと、今回もワイキキの部屋でライブ配信を開いて、地球が静かに動いている様子を遠くから眺めることになりそうです。実際に足を運ぶ人の熱量も、画面越しにのんびり付き合う私たちのような楽しみ方も、どちらもあっていいんだなと思える、そんなニュースでした。

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