ワイキキのLeaLeaラウンジに顔を出すだけで、レアレアトロリーの1日乗車券がもらえるそうです。2026年8月いっぱいの期間限定で、しかもHISで旅行を申し込んだ人だけでなく、個人で来ている人もハワイに住んでいる人も対象とのこと。私たちはツアーを使わないので、レアレアトロリーは「HISで申し込んだ人が乗るもの」だと思って、これまで一度も気にしたことがありませんでした。それがカウンターに立ち寄るだけでいいとなると、話がだいぶ変わってきます。しかももらえる場所は3カ所とも、歩いて行ける範囲で完結していました。
ニュースのあらまし
ハワイの日本語ニュースサイト、ハワイいいね!!が伝えていました。
【ハワイ旅お得情報】8月限定!LeaLeaラウンジ訪問でトロリー1日乗車券が全員もらえるキャンペーン開催中
【ハワイ旅お得情報】8月限定!LeaLeaラウンジ訪問でトロリー1日乗車券が全員もらえるキャンペーン開催中ハワイで日本語スタッフが旅をサポートしてくれるLeaLeaラウンジでは、訪問者全員に「LeaLeaトロリー1日乗車券」をプレゼントする...
書かれていた中身を並べると、こんな内容です。
- 期間は2026年8月1日から8月31日まで(ハワイ時間)
- ラウンジに来た人全員がもらえる。ただし1人1回まで
- もらえるのはレアレアトロリーの1日乗車券
- すでにトロリーのチケットを持っている人には、代わりに滞在中に使えるエコバッグ
- 受け取り方は、ラウンジのカウンターでキャンペーンの案内を見たとスタッフに伝えるだけ
- HIS以外で予約した人、個人で旅行している人、ハワイに住んでいる人も利用できる
LeaLeaの公式サイトにも「ハワイでLeaLeaラウンジ行ってみよう」という同じ名前のキャンペーンが出ていて、こちらでも来店した人全員にトロリーの乗車券を渡すと書かれています。
トロリー乗車券を全員にプレゼント!「ハワイでLeaLeaラウンジ行ってみよう」キャンペーン開催|LeaLea Web
この夏、ハワイ観光情報発信地「LeaLeaラウンジ」を上手に使いこなす! ハワイ現地で日本語対応スタッフが旅のお手伝いをするLeaLeaラウンジで、訪問者全員にトロリー乗車券を進呈する「ハワイでLeaLeaラウンジ行ってみよう」キャンペーンを開催します。どなたにもご利用いただけるハワイ旅を快適にする5つの無料設備もご紹介します。
こういう期間限定のものは、途中で条件が変わったり早めに終わったりすることもあるので、実際に足を運ぶ前に一度たしかめておくと安心です。
ラウンジは3カ所、どれもワイキキの中で完結します
「ラウンジまで行くのが面倒」となったら私たちの場合そこで終わってしまうので、まず場所を確認しました。3カ所ともワイキキの中でした。
| ラウンジ | 場所 | 営業時間 |
|---|---|---|
| LeaLeaラウンジ | ロイヤル・ハワイアン・センター B館3階 | 8:00〜18:00 |
| LeaLeaハイアットラウンジ | ハイアット リージェンシー ワイキキ エバタワー2階(フロントデスクの隣) | 8:00〜16:00 |
| LeaLeaラウンジ ヒルトン | ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ ダイヤモンドヘッドタワー1階 | 8:00〜16:00 |
ロイヤル・ハワイアン・センターはカラカウア通り沿いなので、買い物やごはんのついでに通りかかる場所です。B館の3階まで上がるだけと考えると、寄り道としては軽いほうだと思います。しかもここだけ18時まで開いていて、他の2カ所より2時間長く開いています。夕方の遅い時間に思い出しても間に合うのは、この1カ所ということになります。
残りの2つはホテルの中です。ハイアット リージェンシー ワイキキも、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジも、ワイキキの中を歩いていれば自然に通る場所ですし、そのホテルに泊まっている人なら建物から出ずに済みます。
ただ営業時間や場所は変わることがあるので、行く日が決まったら公式の案内でもう一度確認しておいたほうが確実です。せっかく歩いて行って閉まっていた、というのがいちばん残念なパターンなので。
1日券は普段いくらするものなのか
そもそもレアレアトロリーの1日乗車券は、いくらで売られているものなのでしょうか。旅行会社の販売ページを見ると、大人が35ドル、子供(2〜11歳)が19ドルという値段で案内されていました。
夫婦二人で受け取れば、単純に35ドルが2枚で70ドル。ドルのままだと実感が湧きにくいので、仮に1ドル150円として計算すると1万円ちょっとになります。ラウンジのカウンターに立ち寄って一声かけるだけでこれが浮くなら、腰の重い私たちでもさすがに足が向きます。
気をつけたいのは1人1回までという条件のほうです。二人で行けば1日券が2枚もらえますが、滞在中に何度ももらえるわけではありません。25泊くらいのんびり滞在していても、手元に来るのは1枚だけ。そう考えると、受け取ったあとの使い方のほうが本題になってきます。
我が家の足は、これまでピンクトロリーだけでした
私たちはハワイでレンタカーを借りません。滞在中の移動は歩きが基本で、そこにワイキキトロリーのピンクラインと、たまにUberやLyftが加わるくらいです。ピンクラインはJCBのロゴが入ったカードを運転手さんに見せるだけで無料になるので、アラモアナセンターへの買い出しはずっとこれで済ませてきました。ホノルルを走っているトロリーは実のところ何種類もあって、それぞれ乗れる人の条件が違います。
ちなみに私たちがJCBのカードを持ち歩いているのは、ほぼこのピンクラインのためです。買い物やごはんの支払いはANA VISAでまとめているので、JCBは財布の中でトロリー用の切符みたいな扱いになっています。
そんな具合なので、ワイキキを走っているトロリーの中でも、レアレアトロリーは完全に「見ているだけ」の乗り物でした。旅行会社のツアーで来た人が乗るもので、自分たちが乗る機会はないだろうな、と思い込んでいたわけです。ところが今回のキャンペーンは、そこにきれいに線を引いていません。HISで予約していない個人旅行でも、ハワイに住んでいても受け取れる、と書かれています。
ついでに調べていて知ったのですが、ダイナースクラブのカードの優待にもレアレアトロリーの案内が出ているようです。持っている方は一度中身を見てみてもいいかもしれません。カードで乗り物が無料になる仕組みは、ピンクラインだけではないんですね。
もう一つ、乗る前に確かめておきたいのが行き先です。レアレアトロリーはワイキキを起点にいくつものコースが走っていて、私たちのように普段乗っていない人間には、どのコースがどこを通るのかがまったく頭に入っていません。ここは記憶で決め打ちせず、公式の路線案内を見てから受け取る日を決めるのが確実だと思います。
受け取る日と使う日は、先に決めておきたいところ
1日券は、もらった時点で価値が確定するものではありません。使う日が決まっていないと、そのまま滞在が終わってしまうことも普通にあり得ます。
私たちの1日は、朝に部屋でライオンコーヒーを淹れてフルーツを少しつまみ、昼は食べず、午後3時か4時には晩酌が始まる、というリズムで回っています。つまり出かけられるのは午前中から昼過ぎまで。夕方から乗り物で遠くへ、という時間帯はそもそも空いていません。1日券をもらうなら、午前中に出て昼過ぎには戻ってくる日に当てるのが現実的です。
それと、まとめ買いをした日の後は数日ほとんど外に出ずに部屋で食べて飲んで過ごす波があるので、買い出しの予定とも重なってきます。せっかくの1日券を「遠くへ行くための券」ではなく「荷物が増える日の足」として使えたら、我が家にはいちばん合っていそうです。奥さんと相談するとしたら、まずそのあたりからになります。
ダイヤモンドヘッド方面や東オアフの海沿いまで足を延ばすようなコースは、ここ何年も行っていないので少し遠い話に感じます。ただ、乗り物のほうが先に用意されていて、券まで手元にあるという状況は、これまで私たちには無かったものです。
8月にハワイにいるなら、寄るだけ寄っておいて損はない話
まとめると、今回の中身はとてもわかりやすいものです。
- 期間は2026年8月1日〜31日(ハワイ時間)
- ワイキキの3カ所のLeaLeaラウンジに行って、キャンペーンの案内を見たと伝える
- レアレアトロリーの1日乗車券が1人1枚もらえる(すでに券を持っている人はエコバッグ)
- HISで予約していなくても、個人旅行でも、ハワイ在住でも対象
出かける人のための特典なので、日がな一日部屋にいるような私たちが真っ先に飛びつく話ではないのかもしれません。それでも、行動できる範囲が1日だけ広がる紙が無料で手に入るというのは、単純に嬉しいものです。
もっとも、その日も夕方には部屋に戻ってビールを開けている気がします。それでも選べる乗り物が一つ増えるのは、悪くないと思っています。









