ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターに、日本のカフェが期間限定で入ります。タカギコーヒーというお店で、場所はB館3階のつるとんたんの店内。現地時間の2026年8月13日(木)、朝10時からです。歩いて数分のところに知らないお店が増えるのは、それだけでありがたい知らせなのですが、私たちが真っ先に引っかかったのは「当面は1日先着60名まで、予約は受け付けない」という一行でした。並ばずに済む頃合いを見ているうちに、期間のほうが先に終わってしまいそうな気もしています。
ニュースのあらまし
Aloha State Daily | Takagi Coffee is a new Japanese-style cafe pop-up in Honolulu
The pop-up is opening to the public on Thursday, Aug. 13, at 10 a.m. It’s within Royal Hawaiian Center’s TsuruTonTan, and for the first few days, the…
タカギコーヒーがハワイ初上陸!ロイヤル・ハワイアン・センターに期間限定オープン | ハワイ最新情報満載!プーコのハワイサイト
タカギコーヒーがハワイ初上陸!ロイヤル・ハワイアン・センターに期間限定オープン。2026年8月13日よりつるとんたん内にポップアップが登場します。年間100万食を誇る名物のふわふわスフレパンケーキやこだわりコーヒーなど日本の喫茶文化を満喫できます。オープン当初は毎日先着60名限定でのご案内です。
アロハ・ステート・デイリーとプーコのハワイサイトが、8月11日と12日に相次いで伝えていました。日本とカリフォルニアにお店を持つタカギコーヒーが、ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターにあるつるとんたんの店内で、期間限定のお店を開くという内容です。開店は現地時間の8月13日(木)午前10時。
英語の記事では、日本の喫茶店の雰囲気をそのままホノルルに持ってくる、という書かれ方をしていました。日本語の記事のほうには、ハワイに出てくるのは今回が初めてだと出ています。
終わりの日は決まっていません。元記事では、少なくとも1か月ほどは開いている見込みだ、という話が紹介されていました。
場所はB館3階、あのつるとんたんの中
まずは分かっていることを並べておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | タカギコーヒー(Takagi Coffee) |
| 場所 | ロイヤル・ハワイアン・センター B館3階、つるとんたんの店内(2233 Kalākaua Ave.) |
| 開店 | 現地時間 2026年8月13日(木) 午前10時 |
| 人数 | 当面は1日先着60名。予約は受け付けず先着順 |
| 期間 | 終了日は未定。少なくとも1か月ほどの見込み |
| 公式インスタグラム | takagi_coffee_hawaii |
ひとつだけ、はっきりしないところがあります。部屋番号が、日本語の記事ではB-305、英語の記事ではSte. B310と、それぞれ違う番号で出ていました。どちらが正しいのかを確かめる方法がないので、B館の3階、つるとんたんの中とだけ覚えて行くのが確実だと思います。閉店の時間も、どちらの記事にも出ていませんでした。
つるとんたんには、以前ハッピーアワーの時間に入ったことがあります。生ビールが驚くほど安く出ていて、ガーリックシュリンプや鴨つくねを少しずつつまんだのを覚えています。夕方にビールを飲んだあの店内の一角に、朝からコーヒーとパンケーキのお店が立つというのは、なかなか想像がつきません。
ロイヤル・ハワイアン・センターはカラカウア通りのど真ん中で、私たちの滞在先からも歩いて数分です。同じ施設の中では、ウルフギャングの屋外テラスが1周年を迎えたばかりでもあります。買い物のついでに寄れる場所というのは、それだけで大きいです。
メニューはスフレパンケーキだけではありません
看板は、注文を受けてから焼き上げるスフレパンケーキです。
毎朝仕込んだメレンゲの生地を使い、注文が入ってから一枚ずつ焼き上げる。年間100万食以上。(プーコのハワイサイトの記事より)
値段は英語の記事に細かく出ていました。
| メニュー | 値段 |
|---|---|
| スフレパンケーキ(甘いほう・2枚) | 17ドル |
| スフレパンケーキ(甘いほう・4枚) | 22ドル |
| スフレパンケーキ(塩気のあるほう・2枚) | 18ドル |
| スフレパンケーキ(塩気のあるほう・3枚) | 23ドル |
| オムライス | 19ドル |
| とんかつ(ライス付き) | 20ドル |
| 和牛ハンバーグステーキ | 22ドル |
| カツサンド | 16ドル |
| パフェ | 13ドル |
| ハウスブレンドコーヒー | 5ドル |
| コールドブリュー | 6ドル |
| ラテ | 7ドル |
| 抹茶ラテ | 7〜9ドル(抹茶クリームの追加は2ドル) |
日本語の記事のほうには、抹茶のスフレパンケーキ、フレンチトースト、サンドイッチ、マンゴー入りの抹茶ラテ、それにパッフルといった名前も並んでいました。元記事では、お店の方が「シンプルな料理だけれど、素材はとてもいいものを使っている」といった内容のコメントを出しています。
「1日先着60名、予約は受け付けない」で足が止まります
いい知らせのはずなのに、私たちの反応が鈍いのはここです。朝10時に開いて、その日の先着60名まで。予約を取らないので、確実に食べたければ開店前に並ぶ話になります。
行列は昔から苦手です。おしゃれなブランチのために早起きして列に並ぶくらいなら、部屋でコーヒーを淹れてのんびりしていたい、というのが本音です。夫婦そろって、待っている時間そのものが向いていないんですよね。
救いは「当面は」という但し書きです。人数の制限は最初の何日かの話で、お店の手が回るようになれば外れる見込みだと書かれていました。だとすると私たちが顔を出すのは、開店の熱が少し落ち着いてからになりそうです。ただ、終わりの日が決まっていないお店ですから、落ち着くのを待っている間に幕が下りてしまう、というのもよくある話ではあります。
朝10時という時間は、実はいちばん空いています
行列の話を別にすると、時間帯そのものは私たちに合っています。朝は部屋のキッチンでライオンコーヒーを淹れて、買っておいたフルーツで軽く済ませるだけ。昼は食べません。晩酌は午後3時か4時に始めて、そこから何時間もかけてだらだら飲みます。つまり午前中から昼過ぎにかけてが、いちばん体の空いている時間なんですよね。買い出しに出ているか、部屋でごろごろしているかのどちらかです。
ただ、甘いものを自分から買うことはめったにありません。買い出しのときに考えているのはその日の晩酌に合うかどうかで、お菓子の棚の前は素通りしてしまいます。旅先の朝だけは別で、そこは「おめざ」として楽しむこともあるのですが、スフレパンケーキ2枚に17ドルとなると、朝の一皿としてはちょっといい値段です。
それより目が行ったのは塩気のあるほうでした。カツサンドが16ドル、和牛のハンバーグステーキが22ドル。和牛は日本にいるときも普通に買って焼いて食べているので特別な感じはしないのですが、ハンバーグステーキになって出てくるとなると話は別です。塩気のあるスフレパンケーキというのも、どんなものなのか見当がつきません。知らない食べものが出てくると、まず由来を調べてから口にするのが我が家の癖なので、これは調べる楽しみのほうが先に来ました。
コーヒーのほうは、少し事情が違います。朝は部屋で淹れてしまうので、ハワイで外のコーヒーを買う機会がそもそも多くありません。ハウスブレンドが5ドル、ラテが7ドル。これに税とチップが乗ることを考えると、コーヒーだけのために3階まで上がるかというと、たぶん上がらないと思います。
もうひとつ、これは毎回考えることなのですが、滞在中に外で食べられる回数は、そんなに多くありません。その少ない機会を日本でも食べられるものに使うか、それともバーガーやガーリックシュリンプのような、ここらしいものに回すか。うちの場合はどうしても後者に傾きます。日本のカフェがハワイに来るのは面白い話なのですが、自分たちが席に座るかどうかは、また別の話になってしまいます。
まとめ ― 行く前に確かめておきたいこと
今回の話を短く並べておきます。
- 場所はロイヤル・ハワイアン・センターのB館3階、つるとんたんの店内(2233 Kalākaua Ave.)。部屋番号は記事によって違う番号が出ているので、階と店名で覚えておくのが確実
- 開店は現地時間の2026年8月13日(木)午前10時。閉店の時間は元記事に出ていない
- 当面は1日先着60名、予約なしの先着順。人数の制限はお店の手が回るようになれば外れる見込み
- 値段はスフレパンケーキ2枚で17ドル、カツサンド16ドル、コーヒーは5ドルから
- 終了日は決まっておらず、少なくとも1か月ほどの見込み
人数の制限も期間も、これから動きそうなものばかりです。行くと決めている方は、公式のインスタグラム(takagi_coffee_hawaii)で最新の案内を見てから出かけると確実だと思います。開店直後は特に、閉店の時間と待ち時間を先に確かめておくと安心です。
私たちはたぶん、しばらく通りを歩きながら3階を見上げて、様子をうかがっている時間が続きます。それでも、歩いて数分のところに知らないお店が増えるというのは、単純にいい知らせですね。











