ハワイ・ワイキキトロリーに無料で乗る方法【2026年最新】JCBカード提示でピンクラインがタダ、停留所・料金・全5ラインまとめ
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ハワイ・ワイキキトロリーに無料で乗る方法【2026年最新】JCBカード提示でピンクラインがタダ、停留所・料金・全5ラインまとめ


ハワイのトロリーで予約の縛りなしに誰でも無料で乗れるのは、ワイキキトロリーの「ピンクライン(アラモアナライン)」をJCBカードで乗る方法だけです。JCBのロゴが入ったカードを乗るときに見せれば、ワイキキ〜アラモアナセンターの行き来がタダになります。私たちはレンタカーを借りない派なので、ハワイでの足は歩きとこのピンクラインが中心です。ホノルルにはほかにも、航空会社や旅行会社の利用者向けに乗れるトロリーがいくつかあって、それぞれ条件が違うんですよね。どれに誰が乗れるのか、料金と停留所も含めて、2026年10月時点の情報でまとめました。

まず結論 ― 誰でも無料で乗れるのはJCBカードのピンクラインだけ

ホノルルで乗れるトロリーを、乗れる人の条件で並べるとこんな顔ぶれになります。

トロリー乗れる人料金の目安
ワイキキトロリー ピンクライン誰でも(JCBカード提示で無料)1日パス$6
ワイキキトロリー グリーン/イエロー/レッド/ブルー誰でも(有料)1日パス$15〜$35
ワイキキトロリー(ANAの乗車チケット)報道によると、ANAマイレージクラブ会員で、ANAの東京発ホノルル線を往復する人事前に取ったチケットで乗る
LeaLeaトロリー(レアレアトロリー)HISのハワイツアーを申し込んだ人(パスだけ買うことも可)HISの案内による
HiBus(ハイバス)JTBの対象ツアーの利用者ツアーに付く(追加代金なし)

ANAやHIS、JTBの乗り方は、その会社の会員だったりツアーを使っていたりすることが前提です。つまり何の縛りもなく、カードを見せるだけで無料になるのはピンクラインだけ、という話ですね。順番に見ていきましょう。

ワイキキトロリーは今、全5ライン

ワイキキトロリー自体は、ピンク・グリーン・イエロー・レッド・ブルーの5つのラインで走っています。公式サイトに並んでいるのはこの5色で、以前あったパープルラインは今の一覧には出ていません。かわりに、土曜だけ走るイエローライン(カカアコライン)が加わっています。

ライン主な行き先大人1日パス小児
ピンク(アラモアナライン)アラモアナセンター$6$6(2歳以下無料)
グリーン(ダイヤモンドヘッドライン)ダイヤモンドヘッド、KCCファーマーズマーケット$22$15
イエロー(カカアコライン・土曜のみ)カカアコ・ファーマーズマーケット、アラモアナビーチパーク$15$10
レッド(ヒストリックホノルルライン)イオラニ宮殿、チャイナタウン、ホノルル美術館$35$23
ブルー(オーシャンビューライン)シーライフパーク、ハロナ潮吹き穴、ココマリーナ$35$23

全ラインに乗れる乗り放題パスもあって、公式サイトの値段は次のとおりです。

乗り放題パス大人小児
1日(翌日も1日無料で付く)$64$35
4日$76$46
7日$88$58

1日パスには翌日の1日が無料で付くので、2日までならこれで足ります。4日パスとの差は$12しかないので、3日以上あちこち回るつもりなら最初から4日パスにしたほうが得、という作りですね。料金は時期やキャンペーンで動くので、買う前に公式サイトで確かめてくださいね。

こうして並べてみると、ピンクラインの$6だけ桁が違うのがよく分かります。ほかは観光スポットをぐるっと回る路線なので$15〜$35。ピンクラインはワイキキとアラモアナセンターを行ったり来たりする買い物向けの路線で、そもそも役割が違うんですね。

JCBカードでピンクラインが無料になる条件

JCBの案内に出ている条件は、2026年10月時点で次のとおりです。

  • 対象はピンクライン(アラモアナライン)だけ。グリーン・イエロー・レッド・ブルーは対象外
  • 無料になるのはカード会員本人と、同乗する家族の大人1名+11歳以下の子供2名まで。家族と一緒に乗るときは、乗るときにスタッフへ「ファミリー」と伝える
  • 対象はカード券面にJCBのロゴが入っているJCBブランドのカード(JCBプリペイドは除く。一部対象外のカードあり)
  • 実施期間は2025年4月1日〜2028年3月31日
  • 手荷物は60×45×30cm以内で、座ったときに膝に抱えられる大きさまで。スーツケースや大型のベビーカーは乗せられないことがある
  • 対象にならない場合は、1日乗車券(1人$6、2歳以下は無料)を買って乗る
ハワイ「ワイキキトロリー」乗車賃無料!

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クレジットカードなら、JCBカード

我が家は夫婦二人なので、そのままこの条件に収まります。ワイキキからアラモアナのフードコートや買い出しに出るときの定番の足になっていて、財布のなかのJCBカードは、普段の支払いに使うというより「ピンクラインに乗るために持っている1枚」という位置づけです。

VISAやMastercardでも無料になるの?

カードを見せて無料になるのはJCBのロゴが入ったカードだけです。VISAやMastercardのカードを見せても対象にはならないので、ピンクラインをタダで使いたいならJCBのカードを1枚持っていく必要があります。我が家の支払いはほとんどANAのVISAで、JCBのほうは本当にトロリー用として鞄に入れているだけ、という使い方です。

JCBを持っていない場合でも、ANAの東京発ホノルル線を往復する予定のANAマイレージクラブ会員なら、ANAの乗車チケットでピンクラインに乗れる仕組みがあると報じられています(このあとの「ANA」の項で書きます)。

乗り方は乗るときにカードを見せるだけ

停留所でトロリーを待って、乗るときにJCBカードを提示するだけ。事前のチケット購入も予約もいりません。夫婦や家族で乗るなら、そのとき「ファミリー」とひと言添えます。

券売機に並んだり、アプリで買ったり、小銭を用意したり、という乗る前のひと手間がまるごと無いのは、腰の重い私たちにはありがたいところです。荷物が増える帰りも、カード1枚で二人そろってスッと乗れます。

ピンクラインの停留所と運行時間

公式サイトに出ているピンクラインの停留所は13か所。回る順に並べると、こうなります。

  1. ワイキキ・ショッピング・プラザ
  2. デューク・カハナモク像
  3. ザ・ツインフィン・ホテル
  4. ヒルトン・ワイキキ・ビーチ
  5. 丸亀製麺
  6. コートヤード・バイ・マリオット
  7. ホテル・ラ・クロワ
  8. ホクラニ・ホテル
  9. アクア・パームス・ワイキキ
  10. アラモアナセンター(ノードストローム側の1階)
  11. イリカイ・ホテル/ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
  12. ハレコア・ホテル前/ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
  13. カ・ライ・ワイキキビーチ

ワイキキの中を一回りしてからアラモアナセンターへ向かい、帰りはイリカイ・ホテルやハレコア・ホテルの前を通ってワイキキに戻ってくる、という一周です。カラカウア通りから少し離れたホテルでも、近くに停留所があれば乗り換えなしの一本でアラモアナセンターまで行けます。

運行時間はこんな具合です。

ワイキキ・ショッピング・プラザアラモアナセンター
エクスプレス便9:45―
始発10:0010:43
最終19:1520:15(ザ・ツインフィン止まり)

エクスプレス便はワイキキ・ショッピング・プラザを9時45分に出て、ホテル・ラ・クロワ、ホクラニ・ワイキキ、アクア・パームス・ワイキキに止まり、アラモアナセンターに10時3分に着く朝いちばんの便です(アラモアナでは降りるだけ)。夜のアラモアナ発の終わりのほうの便はザ・ツインフィン止まりなので、その先の停留所まで戻るときは気をつけてください。

一周はおよそ1時間で、それぞれの停留所にだいたい15分おきに来ます。買い物のあとに「次はいつ来るんだろう」と延々待たされる路線ではないので、そこも気楽です。ただし朝は9時45分のエクスプレス便(ふつうの便は10時)から、夜は20時台までなので、早朝や夜遅くの移動には使えません。私たちは明るいうちに買い出しを済ませて部屋で飲み始めてしまうので、この時間帯で困ったことはないのですが、夜の予定に組み込むつもりの方は気をつけてください。

ちなみにワイキキからアラモアナへ向かうと、途中でアラワイ運河の橋を渡ります。我が家がこの運河を眺めるのは、だいたいこのトロリーの車窓からくらいです(運河の水質を良くする取り組みの話も書いています)。

カカアコへ行きたいなら、土曜だけのイエローライン

ピンクラインはワイキキ〜アラモアナセンターの行き来が仕事なので、ワードやカカアコ方面までは行きません。そこを埋めるのがイエローライン(カカアコライン)です。

ただしイエローラインは土曜日だけの運行。ワイキキ・ショッピング・プラザから7時30分発のエクスプレス便があり、ふつうの便はプリンス・ワイキキ発が8時から10時30分まで。1周およそ50分で、大人$15・小児$10。カカアコ・ファーマーズマーケットやアラモアナビーチパークを通ります。名前のとおり、土曜の朝市に行くための路線ですね。

土曜のカカアコの朝市には、2026年11月1日からLeaLeaトロリーも直行便を走らせるそうです(LeaLeaトロリーの新しい2路線の話)。HISのツアーで行く人は、そちらも選べることになります。

我が家は朝、部屋でコーヒーとフルーツをのんびりやっているうちに時間が過ぎてしまうので、この時間の路線に乗る機会はあまりなさそうです。ワード方面は44年続いたワード・センターが2026年6月末で閉じるなど、街の顔ぶれもだいぶ変わってきました(閉店したお店の移転先まとめ)。朝が早い方には、ちょうどいい足になりそうです。

ANA・HIS・JTBの利用者向けの乗り方

ANA ― エクスプレスバスは終わり、ワイキキトロリーのチケットに(報道より)

旅行ニュースサイトのTRAICY(トライシー)によると、ANAの利用者向けに走っていた「ANAエクスプレスバス」は2026年5月31日で運行を終え、6月1日からはその代わりに、ワイキキトロリーに乗れるようになったそうです。

ANAエクスプレスバス、5月31日で運行終了 6月1日からワイキキトロリーへ振り替え - TRAICY(トライシー)

ANAエクスプレスバス、5月31日で運行終了 6月1日からワイキキトロリーへ振り替え - TRAICY(トライシー)

全日本空輸(ANA)は、ANAエクスプレスバスの運行を5月31日をもって終了し、ワイキキトロリーの利用に対応する。 ANAエクスプレスバスは、ANAマイレージクラブ会員限定の無料バスで、ワイキキ~アラモアナ間を最短12分 […]

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TRAICY(トライシー)

記事に書かれていた条件は、こんな内容です。

  • 乗れるのはピンクライン(アラモアナライン)と、土曜だけのイエローライン(カカアコライン)
  • 対象はANAマイレージクラブ会員で、ANAの東京発ホノルル線に往復で乗る予定の人(他社が運航するコードシェア便も含む)
  • 会員本人と一緒に乗れるのは18歳未満の子供3人まで。同行者だけでは乗れない
  • 事前に乗車チケットを取っておき、乗るときに見せる
  • 乗れるのは到着日を含めて30日間で、1日に何回乗ってもいい

JCBの特典が本人と家族の大人1名(と11歳以下の子供2名)までなのに対して、こちらは同行者が18歳未満の子供だけで、大人の同行者が入っていないのが違うところです。私たちもANAで飛ぶので条件には当てはまりそうですが、事前にチケットを取るひと手間がある分、ピンクラインはこれまでどおりJCBカードを見せて乗るつもりです。

HIS ― LeaLeaトロリー(レアレアトロリー)

LeaLeaトロリーはHISが走らせているトロリーで、HISのハワイツアーを申し込んだ人には、滞在中のトロリーが付いてきます(一部のツアーは除く)。ツアーを使わない人も、トロリーのパスだけを買うことができます。2026年11月1日からは新しい路線が2本増えて、全部で11路線・58停留所になるそうです。

「LeaLeaトロリー」11月1日より新路線2本を開設

「LeaLeaトロリー」11月1日より新路線2本を開設

 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 以下、HIS)は、ハワイ・オア...

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HISグループ公式企業サイト

私たちはLeaLeaトロリーには、だいぶ前にカードの特典で一度乗ったきりです。ワイキキとアラモアナの行き来ならピンクラインで足りてしまうので、それ以来は乗る機会がありませんでした。

JTB ― HiBus(ハイバス)

JTBの対象ツアーには、ワイキキ周辺を回るトロリーバス「HiBus(ハイバス)」の乗り放題が、追加代金なしで付いてきます。JTBの案内では、日本での事前予約は不要で、対象の利用日は2027年3月31日まで。どのツアーが対象かは、ツアーの詳細画面の「ツアーのポイント」で確かめる形になっています。

どの会社も、どの路線に乗れるのか、誰が対象なのかは時々変わります。自分が予約した旅行会社・航空会社の案内で最新の条件を確かめておくと、現地での足が一つ増えますよ。

ザ・バスと比べてどうか

ホノルルの路線バス、ザ・バス(TheBus)は2026年7月1日から値上げされて、現金の大人片道が$3.25、7日パスが$45になりました(値上げの中身はこちらに書いています)。行ける範囲はザ・バスのほうが圧倒的に広いので、島のあちこちを回るならこちらが主力になります。空港とワイキキの行き来にも急行の路線があります(空港〜ワイキキの「Wライン」の話)。

ただワイキキ〜アラモアナを何度も往復するだけなら、JCBカードで無料になるピンクラインが手っ取り早いです。路線図とにらめっこしなくていいのと、来る車がピンク色で遠くからでも分かるのが、地味に効いてくるんですよね。路線バスとの使い分けについてはTheBusの路線変更とピンクトロリーの話でも書いています。

歩き+トロリーで、ワイキキ周辺は十分まわれる

車を運転しない私たちでも、歩きとピンクラインでワイキキ周辺とアラモアナくらいまでは十分にまわれています。無料で乗れる足が一本あるだけで、買い出しやフードコート通いがぐっと気楽になるんですよね。たまの遠出にグリーンラインを足せば、ダイヤモンドヘッド方面やKCCの朝市まで行動範囲が広がります(グリーンラインのことはこちらの記事にも書いています)。

ワイキキトロリーの公式サイトには、路線ごとの迂回や運休の案内をまとめたページもあります。お出かけの前に、ここも一度のぞいておくと安心です。

運行ルートや時刻、無料の条件は変わることがあります。ワイキキトロリーの路線・料金・時刻は2026年10月31日に公式サイトで、JCBの特典は同じ日にJCBの案内ページで確かめました。乗る前に各社の公式情報で、もう一度確かめてくださいね。

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