夕方の光が入るステーキハウスの木のテーブルに、骨付きの大きなステーキの皿とサラダ、付け合わせの小皿が並んでいる様子
執筆・編集:

キャピタル・グリル・ワイキキが1周年、毎日午後4時〜5時半はトマホーク2人で189ドル ― スープかサラダ・付け合わせ・デザート付きの中身と通常メニューとの差【2026年10月】


ワイキキのクヒオ通りにあるステーキハウス「ザ・キャピタル・グリル・ワイキキ(The Capital Grille Waikīkī)」が開店1周年を迎え、地元テレビ局のハワイ・ニュース・ナウが、夕方だけの2人で189ドルのアーリーバードのコースを紹介していました。公式のメニューでの名前は「アーリーバード・トマホーク・フォー・ツー」です。公式サイトのメニューと見比べると、通常メニューのトマホーク単品と同じ値段で、スープかサラダ・付け合わせ・デザートまで付く中身です。お店が入っているのは、私たちが滞在中の買い出しで通うワイキキマーケットと同じ建物。しかも始まりは毎日午後4時で、我が家の晩酌が始まる時間とほぼ重なります。中身と値段、通常メニューとの差、行く前に知っておきたい決まりを順番に並べてみます。

ニュースのあらまし

The Capital Grille Waikiki celebrates first anniversary with special early bird menu

The Capital Grille Waikiki celebrates first anniversary with special early bird menu

An upscale Waikīkī steakhouse known for honoring Hawaiʻi’s aliʻi is celebrating its first anniversary with a special offer.

favicon
https://www.hawaiinewsnow.com

ハワイ・ニュース・ナウ(Hawaii News Now)の記事を日本語でまとめると、こんな内容です。

  • ザ・キャピタル・グリル・ワイキキは2025年9月に開店し、この秋で1周年を迎えた
  • 1周年にあわせて、2人で189ドルのアーリーバードのコースを出している。時間は午後4時〜5時半
  • 中身はトマホーク・リブアイに、スープかサラダ、看板の付け合わせ2品、シェフおまかせのデザート
  • お店の建つ土地はかつてエマ女王が持っていた場所で、店内には女王の肖像画が飾られている。サーフィンのデューク・カハナモクの肖像もある
  • 個室は3つあり、カメハメハ1世、リリウオカラニ女王、カラカウア王とカピオラニ女王の名前が付いている。10人から36人ほどまで入れる
  • 住所は2380 Kūhiō Ave.で、バレーパーキング(係の人が車を停めてくれる駐車サービス)が3時間無料
  • ワインの品ぞろえが自慢で、グラスで頼めるものも多い

支配人の方は、グラスでもボトルでも選べる数がとても多い、といった内容のコメントを出しています。

アーリーバード・トマホークの中身

公式のメニューに出ている決まり

お店の公式サイトには、このコースのメニューがPDFで載っていました。要点を日本語にするとこうなります。

アーリーバード・トマホーク・フォー・ツー 189ドル ダイニングルームのみ / 毎日 午後4時〜5時半 予約がおすすめ、なくなり次第終了 期間限定。飲み物・税金・チップは別。祝日・特別なイベント・団体は対象外

(ザ・キャピタル・グリル・ハワイ公式サイトのメニューより・英語から要約)

ニュースの記事には曜日が書かれていませんでしたが、公式のメニューでは毎日となっています。期間限定とだけあって、いつまでかは出ていません。

選べるものの一覧

内容選べるもの(公式メニューより)
メイン32オンス(約900グラム)のトマホーク・リブアイ
スープ・サラダ(2つ)フィールドグリーンのサラダ / シーザーサラダ / クラムチャウダー(カップ)
付け合わせ(2品)サムズ・マッシュポテト / グリルしたアスパラガス(レモン風味のオイルがけ) / 芽キャベツ / クリームスピナッチ
デザート(1皿をシェア)ブリュレ風のチーズケーキとエスプレッソケーキの盛り合わせ

トマホークは、骨を長く残したまま切り出す骨付きのリブアイ(リブロース)のことです。見た目が斧(トマホーク)に似ているのでこう呼ばれています。32オンスは約907グラムなので、2人で分けてもかなりの量ですね。

通常のメニューと比べると、何が付いてくるのか

通常メニューの値段

同じお店の通常のディナーメニューも公式サイトに出ていたので、関係するところだけ抜き出してみました。

品(通常メニューの表記)値段
トマホーク・リブアイ 32オンス189ドル
ニューイングランド・クラムチャウダー(カップ)16ドル
フィールドグリーン(バターレタスとエアルーム・トマト)16ドル
シーザーサラダ(グラナ・パダーノのクルトン)17ドル
サムズ・マッシュポテト17ドル
グリルしたアスパラガス(レモン風味のオイルがけ)18ドル
クリームスピナッチ19ドル
デザート各種16ドル

通常メニューでは、トマホーク単品がもう189ドルです。つまりアーリーバードは、お肉の値段のままで、ほかのものが全部付いてくる形になります。

足し算してみると

スープ・サラダを2つと付け合わせを2品、通常メニューから違う品を単品で選んだとすると、組み合わせによって67〜70ドル。ざっくり70ドル前後が上乗せで付いてくる計算です。そこにデザートの盛り合わせが加わります。

ただ、アーリーバードのメニューは品名を短く書いているので、量や中身まで通常メニューのものと同じかは分かりません。芽キャベツは通常メニューだと「醤油風味芽キャベツとベーコン」(20ドル)になっていて名前がそろわないので、上の計算からは外しました。デザートの盛り合わせも通常メニューに同じ名前の皿はなく、デザートメニューの単品が1つ16ドル、というのが目安です。

1人あたりに直すと94.5ドル。ここに飲み物、税金、チップが乗ります。ふだん使いの値段ではなく、はっきりごちそうの値段です。ちなみに、私たちが昔よく通っていたウルフギャング・ステーキハウスのコース「テイスト・オブ・ニューヨーク」は、1人86ドル(ランチのメニュー)。大きな骨付き肉を2人で囲んで、前菜と付け合わせとデザートまで付くと考えると、こちらも負けていない中身だなぁと思いました。

お店の場所は、ワイキキマーケットと同じリリア・ワイキキ

公式サイトによると、お店の住所は2380 Kuhio Ave. Space 105。建物の名前は「リリア・ワイキキ(Lilia Waikīkī)」です。

この建物は、ワイキキマーケットが入っているところ。私たちにとっては、ビールや野菜の買い出しで滞在中に何度も足を運ぶ、おなじみの場所です。同じ建物には、農園直営のカフェ、ハラツリーカフェも入っています。いつも買い出しに行く建物に、こういうステーキハウスが入っているんですね。

車で来る方には、カネカポレイ通りに面した車寄せで3時間無料のバレーパーキングがあると公式サイトに出ています。我が家はレンタカーを借りないので使う機会はありませんが、レンタカーで動いている方には、ワイキキの駐車代を気にせずに済むのはありがたいところだと思います。

午後4時という時間が、我が家の晩酌とほぼ同じ

このコースでいちばん目が留まったのは、値段より時間のほうでした。

滞在中の晩酌は、だいたい午後3時か4時に始まります。夜9時ごろにはもう何杯か入っているので、夜遅くに食べに出ることはまずありません。夕ごはんを6時や7時に食べる方からすると、午後4時〜5時半はかなり早い時間だと思いますが、明るいうちから始める私たちには、むしろちょうどいい時間です。

早めの時間だけお得なコースを出すのは、レストランではよくあるやり方です。早い時間に動ける人には嬉しい仕組みですね。

もし行くとしたら、予約は4時ちょうどで取って、ゆっくり時間をかけて食べ、食べきれなかったお肉は持ち帰れるならそうしてもらって、部屋でワインと続きをやる、という流れになりそうです。店で前半を楽しんで、部屋で後半。外で食べる日の私たちのいつもの形に、そのまま当てはまります。

分厚いお肉は、家では焼かない

滞在先の部屋にはキッチンがありますが、ステーキのような本格的な肉料理はまず作りません。部屋に煙がこもって火災報知器が鳴るのが怖いし、そもそも分厚い肉を上手に焼ける自信がないし、片付けも大変です。冷めたフライドチキンをエアフライで温め直すくらいが、我が家のキッチンの使い方です。

だからこそ、骨付きで900グラムを超えるトマホークのようなお肉は、お店で焼いてもらうしかない食べ物だと思っています。

肉を強く食べたがるのは夫のほうで、メニューの「32オンス」という数字をしばらく眺めていました。横から見ていた奥さんは「私はクラムチャウダーとアスパラがあれば十分かも」とひとこと。2人で1皿のコースなので、こういう分け方ができるのはいいところですね。

ここ数年は値上がりもあって、高級なステーキハウスからは少し足が遠のいていました。ふだんはスーパーで10ドル前後のワインを買って部屋で飲むのが中心なので、外でこの値段を使うなら、それなりの理由が欲しくなります。記念日や、滞在のどこかで一度だけ「今日はちゃんとしたステーキを」という日なら、このくらいの奮発は十分ありだと思いました。

行く前に知っておきたい決まり

ドレスコード

公式サイトには、服装についての案内がはっきり出ていました。

  • 運動用のショートパンツ、レギンス、ジョガーパンツ、スウェット(上下とも)は不可
  • 下着が見える服や、露出の多すぎる服は不可
  • 男性は袖のあるシャツが必要

男性は袖のないシャツでは入れないので、ビーチ帰りにそのまま、というわけにはいかないお店です。いったん部屋に戻って着替えてから行くのが安心です。

コースの条件

  • アーリーバードはダイニングルームのみ
  • 予約がおすすめで、なくなり次第終了
  • 祝日は対象外。どの日が祝日扱いになるかまでは書かれていないので、祝日の前後に行く方は予約のときに確かめておくと確実です
  • 飲み物・税金・チップは別
  • 期間限定で、終わる日は出ていません

予約は公式サイトから、または電話(808-762-0020)で受け付けています。

ラウンジでは毎日午後4時〜6時がハッピーアワー

公式サイトには、ラウンジで毎日午後4時〜6時の「キャピタル・アワーズ」というハッピーアワーも載っていました。カクテルとグラスワインのほかに、熟成NYストリップのスライス、ラムチョップ、焼いた牡蠣、鉄鍋のガーリックシュリンプ、パルメザンとトリュフのフライドポテトといった、ラウンジ用の小皿が並んでいます。値段は時期によって変わることがあるので、行く前に公式サイトのメニューで確かめてください。

アーリーバードはダイニングルーム、ハッピーアワーはラウンジと、場所が分かれています。トマホークを2人でしっかり食べたい日はダイニング、軽く一杯と小皿で済ませたい日はラウンジ、と分けて考えるとよさそうです。

ステーキハウスのハッピーアワーで、熱々のお肉をつまみに明るいうちから飲む楽しさは、私たちもよく知っています。小皿にNYストリップが入っているのは、なかなか気になるところです。

まとめ

  • ザ・キャピタル・グリル・ワイキキが開店1周年。ハワイ・ニュース・ナウが、2人で189ドルのアーリーバードのコースを紹介
  • 公式メニューでは毎日午後4時〜5時半・ダイニングルームのみ・予約がおすすめ・なくなり次第終了・期間限定
  • 32オンスのトマホークに、スープかサラダ2つ、付け合わせ2品、デザートの盛り合わせが付く。通常メニューではトマホーク単品が189ドルなので、ほかの品がまるごと上乗せされる形
  • 場所はワイキキマーケットと同じリリア・ワイキキ(2380 Kuhio Ave.)。車寄せのバレーパーキングは3時間無料
  • 男性は袖のあるシャツが必要など、ドレスコードがある。祝日は対象外
  • ラウンジでは毎日午後4時〜6時にハッピーアワー

アーリーバードの中身と値段、通常のディナーとデザートの値段、ハッピーアワーの時間、ドレスコードは、2026年10月13日に公式サイトのメニューと案内で確かめました。期間限定のコースなので、行く前に公式サイトか電話で、まだやっているかを確かめてから予約してみてください。

スポンサーリンク

Share on

出不精夫婦

ハワイの最新ニュースやマイル攻略、お得なホテル情報を発信中。飛行機やホテル選びも、極力「疲れない」効率を重視した旅行スタイルを追求しています!

広告なしで読みたい方へ

note メンバーシップ「出不精夫婦のハワイ通信 余談つき版」にご加入いただくと、 本ブログと同じ記事を 広告なし + 記事ごとの 編集後記つき でお読みいただけます。 初月無料、月額220円でいつでも退会できます。

note メンバーシップを見る

人気記事

新着記事

あわせて読みたい