クヒオ通りに面したスーパーマーケットの明るい店内で、ロコモコとムスビが並ぶ惣菜カウンターに人が集まっている夕方の様子
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ワイキキマーケットが8月25日に再オープン ― いつもの買い出し先が戻ってきて、2階のオリリにもハッピーアワー


クヒオ通りのワイキキマーケットが、8月25日(火)に再オープンしました。歩いて15分ほどのところにある、私たちが野菜とビールを買いに通っているスーパーです。元記事によると、この春から工事に入っていたお店で、今回はその工事を終えての再オープンです。5月に寄ったときはまだ工事の途中で、一部の売り場だけが開いている状態でした。ロコモコを自分で組み立てられるコーナーができて、ムスビの品揃えも増えたとのこと。同じ建物の2階にあるレストラン「‘Olili(オリリ)」も同じ日に戻ってきて、こちらは夕方の早い時間に新しいハッピーアワーが始まっています。近所の買い出し先が一軒開くだけで、滞在中の一日の過ごし方は案外変わるものです。

ニュースのあらまし

現地のAloha State Dailyが、2026年8月24日付でこの再オープンを伝えていました。それによると、ワイキキマーケットは8月25日(火)にグランドリオープンを迎えました。このお店はこの春から工事に入っていて、今回はその工事を終えての再開になる、という書き方でした。私たちが5月に立ち寄ったときは、工事をしながら一部の売り場だけを開けている状態だったので、今回でようやく全面的に戻った、ということだと思います。

場所はクヒオ通り沿い、住所でいうと2380 Kūhiō Ave.の「リリア・ワイキキ(Lilia Waikīkī)」という建物です。

新しくなったところとして元記事が挙げていたのは、このあたりです。

  • 自分で組み立てられるロコモコのコーナー。肉は煮込んだショートリブ、チキンカツ、サーモン茶漬けのパティから選べて、ご飯とトッピングも自分で決められる
  • ムスビが12種類以上
  • プレートランチの新しいメニュー
  • 餅マラサダ。味はウベ、ゆずリリコイ、ストロベリーレモネード抹茶など
  • 地元で作られている品物の品揃えを増やした

同じ建物の2階に入っているレストラン「‘Olili(オリリ)」も、同じ日に再開しました。クヒオ通りを見下ろす大きな窓のあるお店で、新しいハッピーアワーと、手を入れ直したディナーメニューを用意しての再開だそうです。

Aloha State Daily | Waikīkī Market and ‘Olili are reopening this week

Aloha State Daily | Waikīkī Market and ‘Olili are reopening this week

The market and restaurant — located on the second floor of Lilia Waikīkī on Kūhiō Avenue — are celebrating their grand reopening on Tuesday, Aug. 25.…

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Aloha State Daily

営業日と営業時間を並べると、こうなります。

ワイキキマーケット’Olili(2階)
営業日毎日(元記事による)水〜日(元記事による)
営業時間朝6時〜夜10時(元記事による)午後4時〜午後10時(元記事による)
ハッピーアワー午後4時〜午後6時(元記事による)

今回はお店の公式サイトに届かなかったので、上の営業日と営業時間は現地のニュース記事に出ていた案内をそのまま並べています。出かける前にもう一度確かめてもらえると確実です。

歩いて15分、私たちの買い出しの定位置です

買ったものは自分の手で持って帰ります

レンタカーを借りない私たちの場合、買ったものは全部、自分の手で持って帰ることになります。だから買い出しに行く店は、品揃えより先に「どれだけ近いか」で決まってしまうんですよね。ワイキキマーケットは歩いて15分ほど。近いとまでは言えない距離ですが、野菜も肉もお酒も一か所で揃うので、滞在中は何度も足を運ぶ店になっています。

買うものは、だいたい決まっています。ブロッコリースプラウト、ケール、芽キャベツ、それにバナナとパイナップル。ハワイにいると茶色い揚げものと肉ばかりになりがちなので、野菜とフルーツはここでまとめて買い込みます。ビールはコナブリューイングのビッグウェーブ ゴールデンエールを箱で、ワインは10ドル前後のボトルを何本か。荷物としてはなかなか重いのですが、この重さを抱えて歩いて帰るところまでが、我が家にとっては買い物であり、ちょっとした運動でもあります。

時間はたっぷりあるので、棚を眺めて「これ何だろうね」と言い合いながら歩く時間そのものが楽しいんです。だから買い出しは、面倒な用事というより、その日のちょっとした催しみたいなものになっています。

同じ建物の1階には、コナコーヒーのお店もあります

この建物、7月には1階にハワイ島の農園直営のカフェ「Hala Tree Café」ができています。スーパーがあって、コーヒーの店があって、2階にレストランがある。一つの建物にこれだけ揃っていると、買い出しに出るのがますます楽になりますね。

組み立てるロコモコと、増えたムスビの棚

肉を自分で選べるロコモコ

いちばん気になったのは、ロコモコのコーナーです。煮込んだショートリブ、チキンカツ、サーモン茶漬けのパティの3つから肉を選んで、ご飯とトッピングも自分で決められるとのこと。

ロコモコはハワイに来ると食べたくなるものの一つで、我が家は買ってきて部屋で食べることがほとんどです。それが買い出しのついでに、しかも中身を選んで作ってもらえるとなると、これはちょっと寄ってみたくなります。サーモン茶漬けのパティというのは聞いたことがなかったので、どういう味に振ってあるのか気になりますね。知らないメニューは、どういうものなのか調べてから食べたほうが楽しいので、これは次の楽しみに取っておこうと思います。

ムスビの品揃えが増えました

ムスビが12種類以上並ぶ、というのも元記事にあった話で、数として景気がいいですね。ご飯と塩気だけでできているものなので、飲み始める前の小腹の調整に一個、というくらいがちょうどいいんですよね。プレートランチにも新しいメニューが入ったそうで、こちらは晩酌のおかずとして一皿買って帰る使い方ができそうです。

惣菜が充実している店は、部屋で飲む立場からするとありがたい存在です。魚と温かいおかずを別々の店で買い集めなくていいので、それだけで用事が一回で終わります。

餅マラサダは、朝のほうで

甘いものは、普段の買い出しではほとんど買いません。晩酌のおつまみになるかどうかで選んでいるので、お菓子の棚はだいたい素通りです。ただ、旅先の朝だけは別で、その土地の甘いものを一つ買ってきて朝に食べるのは夫婦の楽しみになっています。ウベ、ゆずリリコイ、ストロベリーレモネード抹茶と並んでいる餅マラサダは、そういう朝の一個としてなら手が伸びそうです。二人で半分ずつ食べて順位をつける、といういつもの遊びもできそうですね。

2階の’Olili(オリリ)は、夕方の早い時間から

‘Olili は同じ建物の2階、クヒオ通りを見下ろす窓のあるレストランです。ハッピーアワーの中身として元記事が挙げていたのは、こんなところでした。

6ドルのプープー(お酒と一緒につまむ前菜のこと)に、レモングラスのチキンサテ、クラブラングーン、カレーチキンのスプリングロール。カクテルはココナッツ・ワイヤレスが20ドル、ティキトーチが10ドル。

顔ぶれを見ると、サテやスプリングロールはビールに合いそうですね。カレー味のスプリングロールというのは、想像しただけで香りが立ちそうです。カクテルのほうは名前からして南の島らしい一杯が揃っていそうですが、我が家はビールとワインで通してしまうので、こちらは眺めるだけになりそうです。

気になるのは時間のほうです。ハッピーアワーが午後4時から午後6時までというのは、私たちの晩酌がちょうど始まっている時間帯にあたります。飲み始めるのが午後3時か4時で、そこから何時間もかけてだらだら過ごすのがいつもの形なので、4時に外へ出るというのは実際にはなかなか難しい時間です。ビールが2本目に入るころには、もう部屋から動く気がなくなっていますし。

ちなみにハッピーアワーが6時で終わっても、お店自体は夜10時まで開いています。開店直後のまだお客さんが少ない時間だけをお得にするのは、レストランではよくある形ですね。

ディナーのメニューには、骨髄をローストしてフォーに合わせた一皿、チリクラブの麺、ステーキといったものが並んでいるそうです。国をまたいだ組み合わせで、こういうお店が歩いて行ける距離にあるのはうれしいところです。長く滞在していると、どうしてもアメリカの食べものとハワイの食べものばかりになって飽きてくるので、タイ料理やベトナム料理のようなお店にはいつも助けられています。

まとめ

近所の買い出し先が一軒開くというのは、私たちにとってはなかなか大きい話です。歩いて行ける距離に、野菜もお酒も惣菜も揃う店があるかどうかで、滞在中の一日の過ごし方がだいぶ変わりますから。

新しくなったロコモコのコーナーとムスビの棚は、次に行ったときにまず覗いてみようと思います。2階の’Oliliのハッピーアワーは、時間が合うかというと合わないのですが、夕方の早い時間から開いているお店がクヒオ通りにある、というのは覚えておいて損はなさそうです。

同じ会社がアラモアナセンターでやっているフードランド・ファームズも朝から夜まで開いていますが、そちらまで買い出しに行くかというと、荷物のことを考えるとやはり近い店に落ち着きます。ハワイの食料品の値段は上がり続けていますし、オアフでポケの専門店が次々にできている話もありましたが、結局はいちばん近いカウンターで買って帰ることが多いです。

なお、営業日・営業時間・ハッピーアワーの中身は、2026年8月24日付の現地ニュース記事に出ていたものです。今回はお店の公式サイトに届かなかったので、そちらでの裏は取れていません。時間もメニューも変わることがありますから、出かける前にもう一度確かめてから向かってください。

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