2026年ハワイの新店レストラン5軒(Hawaii Magazine選) ― レンタカーを借りない我が家が「ワイキキから行けるか」で仕分けしてみた


毎日のようにハワイのグルメ情報を眺めている我が家にとって、「新しいお店ができた」というニュースは、いつ読んでも楽しいものです。先日、Hawaii Magazineがハワイの注目の新店レストランを5軒まとめていました。食いしん坊なので、こういうリストは大好物です。

ただ、我が家の場合は「美味しそう!」の前に、もうひとつ別の物差しが顔を出します。それは「そこ、たどり着けるのかな?」という問題です。私たちはハワイでレンタカーを借りない派で、基本はオアフ・ワイキキ近辺で歩いて完結する暮らし。だから話題のお店ほど、まず地図で場所を確かめてしまうクセがあります。そんな目で、今回の5軒を眺めてみました。

ニュースのあらまし

The Best New Restaurants in Hawaiʻi

The Best New Restaurants in Hawaiʻi

The Islands are home to an incredible and ever-evolving culinary scene. Exciting restaurants open every year, making it difficult to narrow down the Start making reservations at these restaurants, voted the best new eateries across Hawaiʻi in HAWAIʻI Magazine's 2026 Readers’ Choice Awards.

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HAWAIʻI Magazine

Hawaii Magazineが挙げていた新店は、次の5軒でした。

お店場所ジャンル
Koastマウイ島ワイレア日本料理(和牛、丸ごと焼き魚など)
Mura Izakayaカウアイ島コロア寿司・ラーメン・居酒屋
Walua Social Clubハワイ島カイルアコナイタリアン
Tonkatsu Kuroオアフ島トンカツ・蕎麦
Fariaオアフ島カイルアポルトガル料理+ハワイの多文化料理

こうして並べてみると、ローカルの食材やシェフのこだわりが詰まった、いかにも美味しそうなお店ばかりです。どれも気になります。

我が家の物差しは、まず「たどり着けるか」

冒頭でも書いたとおり、私たちはハワイでレンタカーを借りません。無駄な移動や運転、駐車場探しがそもそも苦手なのと、ワイキキ近辺だけでも飲み食いには困らないからです。移動はもっぱら歩きと、JCBカードで無料になるワイキキトロリーのピンクラインが頼り。このあたりの足の話はハワイのトロリーに無料で乗る方法に詳しく書いています。

なので、レストランのアワードや新店リストを見るときも、つい「歩いて行ける範囲にあるか」を最優先で見てしまいます。少し前にハレアイナ・アワード2026を取り上げたときも、「受賞リストは、歩いて行ける範囲で良いお店を探すための地図」という感覚で眺めました。今回も同じ物差しを当ててみます。

離島の3軒は、気になるけれど我が家には少し遠い

5軒のうち3軒は、オアフ以外の島でした。

Koast(マウイ島ワイレア)は、和牛や丸ごと焼いた魚を出す日本料理のお店だそうです。我が家は生魚より焼き魚や干物のほうが好きなので、「丸ごと焼き魚」と聞くと、おっ、と思います。料理の方向性はかなり好みです。

Mura Izakaya(カウアイ島コロア)は、行灯や版画で和の雰囲気を作った居酒屋とのこと。落ち着けそうで良さそうです。ただ正直に言うと、私たちはハワイではあまり寿司屋には足を運ばないタイプで(同じお金なら日本で食べたいなぁ、とつい思ってしまうのです)、そこは好みが分かれるところかもしれません。

Walua Social Club(ハワイ島カイルアコナ)は、地元の食材を使ったイタリアンのトラットリア。オックステールのパスタなんて、ハワイらしさと組み合わさって面白そうです。

どれも美味しそうなのですが、いかんせん離島は飛行機での移動が必要です。1回の滞在を長めにとってオアフでのんびり過ごすのが我が家のスタイルなので、わざわざ別の島まで足を延ばすことは普段あまりありません。「いつか縁があれば」と、地図の上で眺めておく3軒です。

オアフの2軒は、行けるかどうかが分かれ目

残りの2軒はオアフ島。ここからが我が家にとっては本番です。

Tonkatsu Kuroは、トンカツと蕎麦のお店で、予約がなかなか取れないほどの人気だとか。これだけ話題になっているのはすごいなぁと思います。ただ、トンカツや蕎麦は日本でも食べられるので、限られたハワイの食事の枠を使うかどうかは、我が家だと少し悩むところ。せっかくハワイに来たなら、バーガーやポケのような、日本ではあまり食べないものに枠を回したくなる気持ちもあるんですよね。場所の詳細が分からなかったので、歩いて行けるかどうかも含めて、今後の楽しみにしておきます。

そして個人的に一番惹かれたのが、Faria(オアフ島カイルア)です。ポルトガル料理とハワイの多文化料理を掛け合わせた「パシフィカ・ポルトガル」というメニューだそう。ハワイのポルトガル系の食べ物といえば、マラサダやポルトガルソーセージでお馴染みで、いつのまにかローカルフードの一員として馴染んでいます。その源流をたどるようなお店と聞くと、これはぜひ味わってみたい、と素直に思いました。

ただ、ここで例の物差しが立ちはだかります。カイルアはワイキキから見ると、車がないとなかなか遠いのです。ピンクラインの行く範囲でもありません。「料理は一番行きたいのに、足がいちばん難しい」という、なんとも悩ましい一軒になりました。

それでも、新店リストを眺めるのは楽しい

結局のところ、今回の5軒は我が家がすぐに行ける顔ぶれではありませんでした。それでも、こうしてハワイの食の地図が少しずつ更新されていくのを眺めるのは、行く行かないは別として楽しいものです。

私たちが本当に前のめりになるのは、やっぱりワイキキの歩いて行ける範囲に話題のお店ができたとき。ポケの新店が増えている話をオアフのポケ専門店ラッシュで追いかけたように、近くに良いお店ができたら迷わず足を運びます。今回のリストは、そんな「歩いて行ける良店探し」のアンテナを立てておくための、ちょっとした地図として受け取っておこうと思います。

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