ハロウィンの週にワイキキで仮装パーティーやお酒の催しに出かけるなら、ホノルル・マガジンがまとめた25件のうち、ワイキキで開かれるのは7件、アラモアナで開かれるのは3件でした。残りはダウンタウンやチャイナタウンのバー、カカアコ、カイルアなどで、レンタカーを借りない私たちには少し遠い場所が中心です。私たちは夕方の早い時間から部屋で飲み始めるので、夜9時ごろにはもうだいぶ出来上がっています。なので一覧はまず、始まる時間の欄から読みました。この時期にハワイにいる方のために、ワイキキとアラモアナの10件を、始まる時間と入場料と合わせてまとめておきます。
ニュースのあらまし
Halloween Parties, Food & Drink Specials for Grownups This Spooky, Fiendish Week
Zombies, Halloween menus and parties for the 21+ crowd.
ハワイの月刊誌ホノルル・マガジンのウェブ版に、ハロウィンの週のパーティーと、バーやレストランの限定のお酒・料理をまとめた一覧が載りました。題名のとおり、お酒を飲める年齢の人に向けた催しが中心で、25件のほとんどが21歳以上を対象にしています。
中身はいろいろです。10月いっぱい店内をハロウィンの飾りつけにして、限定のカクテルを出しているバー。ナイトクラブやホテルの宴会場で開かれる仮装パーティーと仮装コンテスト。売り上げを寄付に回すチャリティーの催し。お寺で日本酒を味わう会や、暗い照明の中で壁を登るクライミングジムの催しまでありました。
場所で分けると、ワイキキが7件、アラモアナが3件(うち2件はアラモアナセンターの住所)、ダウンタウンとチャイナタウンが6件、カカアコが5件で、ほかにマキキ、リリハ、カイルア、ワイアナエが1件ずつです。
ワイキキで開かれる7件
まずワイキキの7件を、日にちの順に表にしておきます。日にち・時間・値段はホノルル・マガジンの一覧によるもので、ハイアットの当日券の値段、パーティー・モンスターの金曜の時間と値段、ブホの31日の昼の催しは、主催の公式サイトで確かめたものです。
| 催し | 場所 | 日にち・時間 | 入場料など |
|---|---|---|---|
| Ghouls ‘n Gamblin’(チャリティー) | ヒルトン・ワイキキ・ビーチの宴会場 | 10月29日(木)夜6時半〜10時 | 40ドル |
| Buho(ブホ)のハロウィンの週末 | ブホ・コシナ・イ・カンティナ | 10月29日(木)・30日(金)夜9時〜、31日(土)は昼のドラァグ・ブランチ(午前11時開場)と夜7時からの夕食とサルサ、11月1日(日)夜8時〜 | ハロウィン当日の夜はチケットが必要 |
| Party Monster(パーティー・モンスター) | スカイ・ワイキキ | 10月30日(金)夜10時〜(主催のチケットページ。ホノルル・マガジンは夜9時〜)・31日(土)夜9時〜 | 35ドルから(10月28日に主催のチケットページで確認。2晩とも入れる) |
| Zombie Hideaway(ゾンビ・ハイダウェイ) | インターナショナル・マーケットプレイスのドンズ・ツリーハウス | 10月31日(土)夜7時〜翌1時 | 入場無料 |
| Zombie Mansion(ゾンビ・マンション) | レイロウ・ワイキキ | 10月31日(土)夜7時〜 | リストバンド60ドル |
| Tiki’s(ティキズ)のハロウィン・パーティー | ティキズ・グリル&バー | 10月31日(土)夜8時〜 | 前売り15ドル・25ドル、当日40ドル |
| Halloween at the Hyatt(ハイアットのハロウィン) | ハイアット・リージェンシー・ワイキキ | 10月31日(土)夜8時〜翌2時 | 一般25ドル・特典つき35ドル(公式サイトでは当日券35ドル) |
ブホ以外の6件は21歳以上が対象です(ブホは夜11時以降が21歳以上で、31日の昼のドラァグ・ブランチは公式サイトで「年齢を問わず歓迎」)。ティキズとハイアットは、身分証明書の実物を持ってくるように、という案内が出ていました。
入場無料のゾンビ・ハイダウェイ
ワイキキの7件の中で、いちばん気軽に入れそうなのが、インターナショナル・マーケットプレイスのドンズ・ツリーハウスの「ゾンビ・ハイダウェイ」です。
ホノルル・マガジンによると、10月31日(土)の夜7時から翌1時まで。チャイナタウンのバー「スカル&クラウン・トレーディング」が作るハロウィンのカクテルと、DJの音楽。入場は無料で、21歳以上が対象です(英語の記事を要約したものです)。
入場無料で、始まりが夜7時。ワイキキの7件の中では、土曜の夜にいちばん早く始まる組です。カラカウア通りに面した場所なので、ワイキキに泊まっている方なら、歩いて寄って一杯だけ、という使い方ができそうです。
ゾンビのメイクをしてもらえる会場も
クヒオ通りのホテル、レイロウ・ワイキキの「ゾンビ・マンション」は、ハリウッドで特殊メイクをしている人たちが、ゾンビのメイクをしてくれるそうです。上の階と下の階の2つのバーを使って、DJと踊れる場所を用意している、と書かれていました。リストバンドが60ドルです。
仮装の準備をしてこなかった人でも、会場で顔だけゾンビにしてもらえるなら楽ですね。読んでいて、ここだけは少し気持ちが動きました。
チャリティーの催しは木曜の夕方から
クヒオ通りのヒルトン・ワイキキ・ビーチの宴会場で開かれる「Ghouls ‘n Gamblin’」は、ゲームと料理と飲み物、景品つきの催しで、売り上げはスペシャルオリンピックス・ハワイとワイキキ・コミュニティ・センターに寄付されるそうです。10月29日(木)の夜6時半からで、チケットは40ドル。ワイキキの7件の中では、いちばん早い日の、いちばん早い時間に始まります。
アラモアナの3件
アラモアナの3件も表にしておきます(いずれもホノルル・マガジンの一覧による)。
| 催し | 場所 | 日にち・時間 | 入場料など |
|---|---|---|---|
| Ghost Bar(ゴースト・バー) | アラモアナセンター(元サーファーズ・ベーカリーの場所) | 10月31日(土)まで、夜6時〜12時 | 予約なし・その場で入る形のみ |
| Dave & Boo-ster’s(デイヴ&バスターズ) | デイヴ&バスターズ(アラモアナ) | 10月31日(土)朝10時〜翌1時 | 時間帯ごとに別の催し(下に書きます) |
| The District(ザ・ディストリクト)のハロウィンの週末 | カピオラニ通りのナイトクラブ | 10月29日(木)〜31日(土)の夜 | 木曜は夜10時半まで無料・以降20ドル。金・土はオンラインの早割10ドル、当日20ドル |
アラモアナセンターの中のゴースト・バーは、期間限定で開いているバーです。懐かしい雰囲気のこわい飾りつけとカクテルが売りで、21歳以上が対象。予約は受けていないそうです。
デイヴ&バスターズは、10月31日だけ時間帯で中身が分かれています。
- 朝10時〜午後1時は「Boo Bash」。パンケーキの食事、仮装コンテスト、宝探し、かぼちゃの飾りつけで、食事だけなら30.48ドル、ゲームのカードと3時間のゲーム遊び放題がつくと40.63ドル
- 夜7時〜10時は大人向けの「Moonlight Mixer」。ハロウィンの料理と仮装コンテストで38.09ドル(対象のゲーム3時間遊び放題つき)
- 夜9時以降は子ども抜きの「Midnight Howl」。入場無料で、DJと、賞金と景品あわせて5,000ドルの仮装コンテスト
夜9時までは家族で楽しめる時間、と書かれていました。
ザ・ディストリクトは、催しの公式サイトによると、金曜の仮装コンテストは景品の総額が最大3,000ドルで、受付は夜10時から。土曜の夜は8時に開いて、朝4時まで続くそうです。
始まる時間の早い順に並べてみると
私たちの晩酌は、午後3時から4時ごろに部屋で始まります。窓を開けて、ソファでビールを1本目、2本目。ワインに移るころには外が暗くなってきて、夜9時ごろにはもうだいぶ出来上がっている、というのがいつもの流れです。なので、夜遅くに飲みに出かけることは、まずありません。
その目でワイキキとアラモアナの10件を、始まる時間の早い順に並べ替えてみました。
| 始まる時間 | 催し |
|---|---|
| 朝10時 | デイヴ&バスターズの「Boo Bash」(31日) |
| 午前11時 | ブホのドラァグ・ブランチ(31日・開場の時間) |
| 夜6時 | ゴースト・バー(31日まで) |
| 夜6時半 | Ghouls ‘n Gamblin’(29日) |
| 夜7時 | ゾンビ・ハイダウェイ、ゾンビ・マンション、デイヴ&バスターズの「Moonlight Mixer」、ブホの夕食とサルサ(いずれも31日) |
| 夜8時 | ティキズ、ハイアット(31日)、ザ・ディストリクト(29日・31日)、ブホ(11月1日) |
| 夜9時以降 | ブホ(29日・30日)、スカイ・ワイキキ(30日・31日)、ザ・ディストリクト(30日)、デイヴ&バスターズの「Midnight Howl」(31日) |
朝10時のパンケーキは、私たちは朝ごはんをほとんど食べないので外れます。ブホの昼のドラァグ・ブランチは年齢を問わず入れる催しですが、お昼はまだ飲み始める前の時間です。そうすると、夜の催しでいちばん早いのが夜6時。私たちの時計だと、ワインの2本目に入っているころです。パーティーの本番の夜8時、9時には、もう部屋で静かになっています。
一覧の大半は、夜にしっかり盛り上がるための催しなので、これはこれで当たり前のことですね。私たちの晩酌の時間と重なるものは、ほんの少ししか残りませんでした。
夕方4時に開いているお店
それでも何か一つ、と思って探すと、スカイ・ワイキキの公式サイトに目が留まりました。ハロウィンの催しとは別に、毎日夕方4時から6時までハッピーアワーをやっています。
スカイ・ワイキキの公式サイトによると、ハッピーアワーは毎日夕方4時〜6時。牡蠣が4ドル、モデロ(メキシコのビール)が5ドル、スパークリングワインが10ドル。
夕方4時は、ちょうど私たちが飲み始める時間です。もしハロウィンの週末にワイキキにいたら、ここで1杯だけ飲んで、あとは部屋に戻って続きをやる、という使い方になると思います。ただ、ハロウィンの週末にもハッピーアワーをいつもどおりやっているのかは、公式サイトには書かれていませんでした。週末の夜はパーティーの準備もあるはずなので、行くならお店に確かめてからにしてください。
カカアコの「アロハ・ママシータ」は、10月31日まで、朝10時から開いている「スプーキー・バー」でハロウィンのカクテルを出しているそうです(夜8時以降は21歳以上)。明るい時間から入れるのは嬉しいのですが、カカアコはワイキキから少し距離があるので、私たちは場所の名前だけ覚えておくことにしました。
ワイキキとアラモアナの外にある催し
残りの15件は、ダウンタウン、チャイナタウン、カカアコ、カイルアなどです。いくつか目に留まったものだけ挙げておきます(いずれもホノルル・マガジンの一覧による)。
- ダウンタウンのバー「ユアーズ・トゥルーリー」の期間限定の隠れ家バーは、10月31日まで。オンラインで予約できるそうです
- チャイナタウンのバーでは、ブラック・オーキッド・ラウンジ、スカル&クラウン・トレーディングがハロウィンの飾りつけとカクテルを出しています
- リリハのお寺(東大寺ハワイ別格本山)では、10月30日(金)の夜6時から9時まで、日本酒と和のおつまみを味わう「Obake Sake」。チケットは75〜105ドルで、缶詰などの保存のきく食品を2つ持っていくと、会場で10ドル返してもらえるそうです(感謝祭に向けた食料の寄付)
- カカアコのクライミングジムでは、10月30日(金)に、暗い照明の中で壁を登る仮装パーティー
日本酒は私たちもときどき飲むので、お寺で日本酒の会というのは面白いなぁと思いました。おばけ(obake)という日本語が、そのまま催しの名前になっているのもハワイらしいですね。
行く前に確かめておきたいこと
- 25件のほとんどは21歳以上が対象です。身分証明書の実物を求める会場があるので、旅行中ならパスポートを持って出かけるのが確実です
- 値段と時間は、基本はホノルル・マガジンの一覧に載っていたものです(一部は主催や店の公式サイトから)。ハイアットのように、一覧と催しの公式サイトで値段の書き方が違う会場もあります。前売りと当日で値段が変わる会場が多いので、チケットは各会場の公式サイトやインスタグラムで確かめてください
- ハロウィン当日の夜はチケットが必要な会場、予約を受けない会場があります。特にブホは、当日の夜はチケットが必要と書かれていました
- 仮装が入場の条件になっている会場もあります(マキキの「マカナイ」は仮装していないと入れないそうです)
まとめ
ホノルル・マガジンが集めた25件のうち、ワイキキとアラモアナで開かれるのは10件でした。ワイキキに泊まっていてレンタカーを借りない方なら、まずはこの10件から見ていくのが楽だと思います。入場無料で夜7時から始まるインターナショナル・マーケットプレイスのゾンビ・ハイダウェイは、ちょっと寄るのにちょうどよさそうです。
夕方から部屋で飲み始める私たちには、どの催しも少し遅い時間でした。それでも、ゾンビのメイクをしてもらえる会場や、お寺の日本酒の会の話を読んでいるだけで、ハロウィンの週のワイキキの空気が伝わってきて、なかなか楽しい一覧でした。ここに載せた日にち・時間・値段は、2026年10月28日にホノルル・マガジンの一覧と、ハイアットのハロウィン、ブホ、パーティー・モンスター、ザ・ディストリクト、スカイ・ワイキキの公式サイトで確かめたものです。











