ビッグアイランド・キャンディーズ、夏限定「レモンショートブレッド」が2026年7月31日発売 ― ヒロ生まれのお菓子を懐かしく眺める
ハワイ島ヒロのお菓子屋さん、ビッグアイランド・キャンディーズ(Big Island Candies)が、夏の限定商品を出すというニュースです。名前は「レモン・ショートブレッド・ディップド・コンボ・ボックス」。2026年7月31日(金)から9月末まで、数量限定で売られるそうです。我が家は普段、買い出しといえば晩酌のおつまみばかりで、甘いお菓子はほとんど買わないのですが、このお店の名前を見ると昔ハワイ島に通っていた頃をふっと思い出して、つい記事の手が止まりました。ヒロ生まれというところに、懐かしさがあるんですよね。
ニュースのあらまし
まずはニュースの中身から。
ビッグアイランド・キャンディーズ、夏季限定「レモン・ショートブレッド・ディップド・コンボ・ボックス」を発売|ハワイの最新ニュース|ライトハウス・ハワイの生活&観光情報
好評のラズベリーフレーバーに加え、新作ブルーベリーフレーバーが登場 ビッグアイランド・キャンディーズは、夏季限
今回の夏限定ボックスは、9.5オンス(約270グラム)入りのギフトボックスに、レモン味のショートブレッド(サクサクした厚めのクッキー)を2種類詰め合わせたものです。
- ラズベリー・ホワイト・ディップド・レモンショートブレッド … 8枚
- ブルーベリー・ホワイト・ディップド・レモンショートブレッド … 8枚(こちらが今年の新作)
どちらもレモンのショートブレッドに、ホワイトチョコと果実の風味をまとわせた作りのようです。合わせて16枚。値段は買う場所で少しだけ違っていて、次のようになっています。
| 買う場所 | 値段(税別) |
|---|---|
| アラモアナセンター店 | 23ドル |
| ヒロの旗艦店・オンライン・メールオーダー | 21ドル |
販売は2026年7月31日(金)から9月末まで、数量限定とのこと。夏のあいだだけ棚に並んで、無くなり次第そこまで、という季節ものですね。ラズベリーとブルーベリー、レモンの酸味に果実の甘さを重ねた、いかにも夏らしい取り合わせだなぁと思います。
ヒロ生まれのお菓子、という響き
このお店、本社はハワイ島のヒロにあります。ファクトリー(工場)併設の旗艦店がヒロにあって、オアフ島ではアラモアナセンターの1階にお店が入っています。
私たちは今でこそオアフのワイキキ周辺で過ごすことがほとんどなのですが、昔はハワイ島にもよく通っていた時期がありました。だから「ヒロのお菓子屋さんが新作を出した」と聞くと、商品そのものより先に、あの頃の島の空気を思い出してしまいます。
初めてハワイ島を訪れたときは、今からは想像できないくらいあちこち動き回っていました。マウナケアの山の上まで上がって満天の星を眺め、そのまま朝日を見届けたこと。島をぐるっと一周するツアーに参加したこと。コナのブルワリー(地ビールの醸造所)の本店で、いろんなビールを少しずつ飲み比べたこと。今のテイクアウトと部屋飲みで完結するのんびりした過ごし方とは、ずいぶん違う旅をしていたなぁと思います。
滞在していたリゾートでは、1階の部屋にいると猫が部屋の前まで遊びに来てくれることがあって、外でのんびりしているとそばに寄ってきたりして、夫婦でそれを眺めて癒されていました。ヒロという地名を見ただけで、こういう細かい記憶がいくつも戻ってくるのだから、長く通った土地というのはありがたいものですね。
最近はワイキキ暮らしが中心で、島をまたいでハワイ島まで飛ぶことはほとんど無くなりました。わざわざ飛行機に乗ってまで、というのは今の私たちには少し腰が重いのですが、こうしてヒロのお店の商品がオアフやオンラインで手に入るなら、島の名残をちょっとだけ味わえる気がします。
甘いものはあまり買わないけれど、棚の景色として
我が家の食の関心は、ほとんど晩酌のおつまみに寄っています。スーパーで何を買うかも「今日のビールやワインに合うか」がほぼ唯一の物差しで、甘いお菓子やチョコの類いは、棚で見かけても手が伸びないことが多いんですよね。だからこのレモンショートブレッドも、「よし買うぞ」と身を乗り出すタイプの商品ではありません。
ただ、こういうハワイの老舗菓子のニュースは、使い手として惜しむとか飛びつくとかいうより、「夏の棚の景色が少し変わったなぁ」という距離感で眺めるのが、私たちにはしっくりきます。以前、ハワイで一番古い菓子メーカーが店じまいするニュースをメヌヘネ・マックの記事で書いたことがあるのですが、あのときも棚を思い浮かべながら静かに受け止めました。今回は逆に、夏限定の新しい顔が棚に増える話なので、同じ「棚の景色」でも少し明るい気持ちで読んでいます。
それでも一つだけ、心が動く場面があるとしたら朝です。旅先の朝って、普段は甘いものを食べないうちの夫婦でも、なぜか「おめざ」に甘いものをちょっとつまみたくなることがあるんですよね。部屋でコーヒーを淹れて、そのお供にレモンのショートブレッドを一枚、というのは悪くない朝だなぁと想像はします。もっとも、アラモアナまで行った帰りに「一箱だけ」と思っても、結局は棚の前で眺めるだけになりそうな気もしていて、そのあたりが我が家らしいところです。
どこで買えるのか(オンライン・メールオーダーも)
このお店のありがたいところは、お店まで足を運ばなくても買える窓口が用意されていることです。夏限定ボックスの買い方をまとめると、こんな感じになります。
- アラモアナセンター店(1450 Ala Moana Blvd. の1階) … オアフ島で立ち寄るならここ。値段は23ドル
- ヒロの旗艦店(585 Hinano Street) … 工場併設のお店。値段は21ドル
- オンラインショップ・メールオーダー … 21ドル。日本やお店から離れた場所からでも注文できる
ワイキキに滞在している人だと、アラモアナセンターへは無料のピンクトロリー(JCBブランドのカード提示で乗れます)で行けるので、買い物やフードコートのついでに1階をのぞいてみる、というのが現実的だと思います。私たちもアラモアナには時々出かけるので、店先を通りかかれば夏の新作が並んでいるのを見られそうです。
遠方の人や、お店を回るのが面倒だという人には、オンラインやメールオーダーという手もあります。お土産に何を持って帰ろうか悩んでいる読者の方なら、こういう季節限定・数量限定のものは「その時期に行った人しか買えない」という点で、ちょっと特別感があるかもしれません。箱のラベルに「サマー」や期間の表示があるはずなので、選ぶときの目印にすると分かりやすいと思います。
次のハワイで、店先をのぞいてみる
まとめると、ハワイ島ヒロのビッグアイランド・キャンディーズが、2026年7月31日から9月末まで、夏限定のレモンショートブレッド(ラズベリーとブルーベリーの2種・16枚)を21〜23ドルで数量限定販売する、というニュースでした。
甘いものを普段あまり買わない私たちにとっては、自分の食卓に直撃するニュースではありません。それでも、ヒロという地名の懐かしさと、夏だけ棚に並ぶ季節ものという響きが合わさって、なんだか温かい気持ちで読めるニュースでした。次にアラモアナへ出かけたら、1階の店先をちょっとのぞいて、夏の色をした箱が並んでいるのを眺めてみようと思います。手に取るかどうかは、そのときの朝の気分しだいですね。
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