取っ手のついた大きなビールジョッキと焼きソーセージ、プレッツェルが並んだ屋外のテーブル
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ハワイ・オアフのオクトーバーフェスト2026は11会場 ― ワイキキにあるのは1つだけで、そこは軍関係者向けでした


オアフ島のオクトーバーフェストを11会場まとめた記事を、ホノルル・マガジンで読みました。日付順に並べ直してみて分かったのは、ワイキキの中にある会場はハレコアホテルの1つだけで、そこは軍関係者とその同伴者が対象ということです。残りはカカアコに4つ、カイルアに2つ、あとはスコフィールドやパールリッジなどに散らばっています。レンタカーを借りない私たちの場合、実際に足を向けられそうな会場はほとんど残りませんでした。それでもワイキキ・ブリューイングが季節限定のビールを4種類出すという話だけは、部屋飲みにも降りてきそうなので、そこは楽しみに読んでいます。

ニュースのあらまし

Ein Prosit! Where to Celebrate Oktoberfest on O‘ahu

Ein Prosit! Where to Celebrate Oktoberfest on O‘ahu

Check out 11 places around the island to celebrate with German beer, bratwurst and plenty of lederhosen.

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Honolulu Magazine

ホノルル・マガジンが2026年9月に、オアフ島でオクトーバーフェストを楽しめる場所を11会場まとめました。ドイツのビールと料理、それに音楽で秋を祝う催しが太平洋の真ん中まで広がっている、という書き出しです。日付順に並べるとこうなります。日程・時間・料金は、断りのない限り同誌の記載によるものです。

日程会場場所
9月12日(土)ハウジット・ブリューイング(Howzit Brewing)カカアコ
9月19日(土)・26日(土) 午後5時〜9時ソルト・アット・アワ・カカアコ(SALT at Our Kakaʻako)カカアコ
9月19日(土)〜10月3日ハナコア・ブリューイング(Hana Koa Brewing)カカアコ
9月25日〜ワイキキ・ブリューイング(Waikīkī Brewing Co.)店舗の記載なし
9月26日(土) 午後5時〜10時カイルア・フォール・フェスティバルカイルア
9月26日(土) 午後5時〜9時半ウェヤンド・フィールドスコフィールド・バラックス
10月1日(木)〜ビアラボ・ハワイ(Beer Lab Hawaiʻi)パールリッジ、パックス・アレー
10月2日(金) 午後5時〜10時アロハ・ビア(Aloha Beer Co.)カカアコ
10月2日(金)・3日(土) 午後5時半〜9時ハレコアホテルワイキキ
10月3日(土) 午前11時〜午後10時ラニカイ・ブリューイング(Lanikai Brewing)カイルア
10月25日 午後5時半〜9時半スター・オブ・ザ・シー教会

9月25日と10月25日の2つは、元記事の曜日の表記と暦が合わなかったので、日付だけを載せています。

こうして地図の上に置いてみると、カカアコに4会場、カイルアに2会場という固まり方でした。ワイキキにあるのは10月2日・3日のハレコアホテルだけです。

ワイキキの中にあるのは、ハレコアホテルの1会場だけでした

ハレコアホテルは、ワイキキの西寄り、フォート・デルッシーの敷地にある大きなホテルです。ここのオクトーバーフェストは10月2日(金)と3日(土)の午後5時半から9時までで、前売り券は68ドルから78ドル。ドイツ料理のビュッフェと生演奏のドイツの楽団、それにジョッキ持ち上げの競争がある、と紹介されていました。

ただしこのホテルは、現役・退役の軍関係者と、DOD(米国防総省)のIDを持つ人、およびその同伴者が対象です。同じ理由で、9月26日のスコフィールド・バラックスの回も同じ案内になっていました。ハレコアホテルはもともとそういう成り立ちのホテルなので、私たちが入れないのは当然のことです。

そうすると、ワイキキで唯一のドイツビールの夜が、私たちには開いていないことになります。歩いて行ける場所でお祭りが開かれるのに、そこには入れない。そういうこともあるんだねぇ、と読みながら受け止めていました。9月の催しをまとめて眺めたときもワイキキとアラモアナまで降りてきたのは2件だけだったので、今回もだいたい似た着地です。

ワイキキ・ブリューイングの季節限定ビール4種は、9月25日から

代わりに残ったのが、ワイキキ・ブリューイングの話です。

ワイキキ・ブリューイングは醸造所の改装があるため、今年は駐車場でのパーティーは開かない。ただしオクトーバーフェストのビールを新しく4種類出す。(ホノルル・マガジンの記述を日本語に要約したものです)

飲み比べとパイントのセットが19ドル、パイント1杯が9ドル、グラウラー(持ち帰り用の大きな容器)への詰め替えが28ドル、と出ていました。

気になるのは、どの店舗で出すのかが元記事に書かれていなかったことです。公式サイトを開くと、店はカラカウア通り、カカアコ、サウスサイドの3か所。カラカウア通りの店は1945 Kalākaua Ave. で、営業時間は日曜から木曜が午前10時半から午後11時、金曜と土曜が午前10時半から深夜0時となっていました。

ここは私たちが生ビールを飲みにたまに出かけるお店です。ワイキキの西寄りにあって、歩いて行ける距離。カラカウア通りの店にも4種類が並ぶのなら、次の滞在で一度覗いてみたいなと思っています。同じくワイキキにあるマウイ・ブリューイング・カンパニーと並んで、部屋を出てまで飲みに行く数少ないお店です。

カカアコの4会場は、アラモアナから先まで歩く場所です

いちばん数が多かったのがカカアコで、4会場ありました。

  • ハウジット・ブリューイング(330 Kamani St.) ― 9月12日(土)。入場は無料で、頼んだものだけ払う形。限定のグラスが最初の1杯つきで25ドル、ドイツのビールが3種類。ホノルル・マガジンは「ハワイでいちばん新しい醸造所のひとつが、今年はじめて参加する」といった内容で紹介しています
  • ソルト・アット・アワ・カカアコ ― 9月19日(土)と26日(土)の午後5時〜9時。入場は無料。ジョッキ持ち上げの競争があり、毎晩先着96名にジョッキが渡されます。ブラートヴルスト(ドイツの焼きソーセージ)とプレッツェルも用意されるとのこと。会場の公式イベントページには、9月19日の回が同じ時間で出ていました
  • ハナコア・ブリューイング(962 Kawaiahaʻo St.) ― 9月19日(土)から10月3日まで。Hammershlager Festbier と Foundling Dunkel Lager という2種類のビールを出すそうです。シュヴァイネブラーテン(豚のロースト)のプレートが28ドル、ビールブラートが10ドル、プレッツェルが6.50ドル
  • アロハ・ビア(700 Queen St.) ― 10月2日(金)の午後5時〜10時。屋外のビアガーデンで開かれます。記念に持ち帰れるジョッキが25ドル、おかわりが10ドル。ディアンドル(女性の民族衣装)とレーダーホーゼン(男性の革の半ズボン)のコンテストもあるとのこと

このうちハウジット、ソルト、ハナコアの3つは入場が無料で、飲んだ量と食べた量だけ払えばいい形です。予約もチケットも要らないというのは気楽でいいなと思います。アロハ・ビアについては、入場に料金がかかるかどうかまでは書かれていませんでした。

ただ、カカアコはアラモアナセンターから歩いて行ける距離ではあるものの、ワイキキから見るとその先まで足を伸ばす場所です。ピンクトロリーはワイキキとアラモアナセンターを結ぶ路線なので、そこから先は自分の足になります。以前カカアコに人気のコーヒートラックができたときも同じことを考えて、結局は部屋のコーヒーメーカーに落ち着きました。ここ数年、あちら方面には足が向いていません。

カイルアとパールリッジは、日付だけ控えました

残りは、レンタカーを借りない私たちには足が向かない場所ばかりでした。読む方によっては十分に行ける範囲だと思うので、日付と場所だけ並べておきます。

  • 9月26日(土)・カイルア・フォール・フェスティバル(カイルア) ― 午後5時〜10時。入場は無料で、パーティーバスのリストバンドが22ドル、VIPが65ドル。街を区切って開かれる催しで、トロリーでバーを回れるそうです
  • 9月26日(土)・ウェヤンド・フィールド(スコフィールド・バラックス) ― 午後5時〜9時半。早めの入場が25ドル、遅い時間の入場が30ドル、5キロランが25〜30ドル。こちらも軍関係者とDODのIDを持つ人が対象で、子ども向けの遊び場やジョッキ持ち上げの競争があります
  • 10月1日(木)から・ビアラボ・ハワイ(パールリッジ、パックス・アレー) ― 自家製のビールブラートとドイツ風の料理、それに大きなビールジョッキ。この2店舗だけの扱いだそうです
  • 10月3日(土)・ラニカイ・ブリューイング(カイルア) ― 午前11時から午後10時まで。ドイツ式のビールが3種類、午後6時から「ブラット・ボス」という競争があり、優勝賞金は100ドル。参加の申し込みは9月10日までとなっていました
  • 10月25日・スター・オブ・ザ・シー教会 ― 午後5時半〜9時半。90ドル(現金か小切手のみ)で、ドイツ料理のビュッフェとビール・ワインが込み。ポルカの生演奏と踊り手が入るそうです

この中でひとつ気になったのが、カイルア・フォール・フェスティバルです。街を区切ってお店が出るという形は、ワイキキでカラカウア通りが車止めになる日と同じ雰囲気なんだろうなと想像します。あれは部屋の目の前が会場になるので、私たちも屋台で買って部屋に持ち帰ります。同じことがカイルアで開かれると、そこまで足を運ぶかどうかは別の話になる、というだけです。

オクトーバーフェストのビールって、どんなものなんでしょう

並んでいるビールの名前を見ていて、聞き慣れない言葉が多かったので調べてみました。

  • フェストビア(Festbier) ― オクトーバーフェストで出される、ふだんより少し強めのラガー
  • メルツェン(Märzen) ― ドイツ語の3月(März)から来た名前で、春に仕込んで秋まで寝かせたラガー
  • ドゥンケル(Dunkel) ― ドイツ語で「暗い」という意味。色の濃いラガー
  • ブラートヴルスト(Bratwurst) ― ドイツの焼きソーセージ
  • シュヴァイネブラーテン(Schweinebraten) ― 豚のロースト

名前を知ってから飲むと味わいが変わるので、知らない言葉が出てきたら一度調べてみる、というのが私たちの好きなひと手間です。ハナコア・ブリューイングが出す Foundling Dunkel Lager も、名前だけ見たときは何のことか分かりませんでしたが、色の濃いラガーだと分かると急に飲んでみたくなります。

普段の部屋飲みは、ロングスやワイキキマーケット、ターゲットで値段を比べながらコナ・ブリューイングを箱で買うのが定番です。ビッグウェーブ ゴールデンエールが我が家の常備で、IPAも好きで買います。コナ・ブリューイングの本店パブは今の滞在からは遠くなってしまいましたが、ワイキキのスーパーの棚でその名前を見ない日はありません。

見たことのない銘柄があるととりあえず一本買ってみるので、秋の限定ビールが棚に並ぶ時期は、買い出しに行くのが少し楽しくなります。フェストビアがスーパーに並ぶのかどうかは分かりませんが、並んでいたら手が伸びると思います。

まとめ:11会場のうち、私たちの一日に降りてきたのは1つでした

11会場を最後まで並べて残ったのは、「9月25日からワイキキ・ブリューイングに季節限定のビールが4種類出る」という1行だけでした。ワイキキにある唯一の会場は軍関係の方のためのもので、カカアコの4会場はアラモアナから先。私たちの一日に届いたのは、結局いつもの買い出しの棚の話です。

それでも、11会場のうち5つが入場無料と書かれていたのは、覚えておいて損のない並びだと思いました。チケットを先に買わなくていいなら、その日の気分で寄れます。歩いて行ける場所でそういう催しがあれば、私たちも喜んで出かけます。

ここに書いた日程・時間・料金は、2026年9月時点のホノルル・マガジンの記載と、ソルト・アット・アワ・カカアコの公式イベントページ、ワイキキ・ブリューイングの公式サイトで確かめたものです。会場ごとの内容や料金、開く時間は直前に変わることがありますし、店舗の指定が分からないものもあります。出かける前に、それぞれの公式の案内でもう一度確かめてください。

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出不精夫婦

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