海外旅行に行ったのに、英語が苦手だから現地のレストランになかなか足を運べないということがある方もいるのではないでしょうか?今日は、英語があまり得意でない僕たちの経験をもとに、海外のレストランで食事をするときに役に立つであろうTipsをまとめてみたいと思います。
お店の予約
人気のあるレストランは予約をしないと入れないところも多いです。電話での英会話は相手の顔が見えないので、なかなか敷居の高いものです。僕たちも基本的は電話での予約はしません。まずはインターネットでお店のWebサイトを探します。たいていのレストランではReservationと言ったようなタイトルで予約ページがあるので、そちらで予約をします。レストランのWebサイトがない場合でも、OpenTableのようなレストラン予約サイトでレストラン名で検索すると目当てのレストランが見つかることが多いです。
事前にメニューをチェック
オンラインでの予約が完了したら、メニューがオンラインで掲載されていないか、お店のWebサイトを見てみましょう。メニューが掲載されていればしめたものです。あらかじめどんな料理を注文するかを調査しておくことで、テンパることなくスマートに注文することができるようになります。
レストランの受付
ここまで英語を喋らずに来ることができました。でもここは海外、いつかは喋らなくてはなりません。英語を話さなくてはならない最初の関門がレストランの受付です。初めて訪れる海外のレストランの受付にいる外国人はさながら難攻不落の巨大な城塞にも見えるかもしれません。それでも勇気を振り絞って突撃し、こう言いましょう。
I have a reservation at 5pm! (5時に予約していますが何か?)
もしくは名前まで親切に伝えて、相手の先手を取る方法もあります。
I have a reservation at 5pm! My name is Horiuchi! (5時に予約したホリウチですが何か?)
ただ、日本人の名前は海外の人には聞き取りづらいらしく、たいてい Ha?と聞き返されます。これは心が折れる原因になりかねないので、予約していることだけ伝え、相手の
What is your last name? (苗字はなんですか?)
を引き出すようにしています。
名前が伝わり、予約の確認が取れると、席に案内してもらえます。席に案内されている間にHow are you?的なこととか、Have you ever visit this restaurant?的なことを聞いてきたりしますが、GoodとかFirst timeなどと、笑顔で大体答えておけば大丈夫です。席に案内してくれる人は案内までが仕事で、席に着いたら別のウェイターがやってきます。ここでいい関係を築けなくても席に着くまでの辛抱です。上級者はここで小粋なトークをかますのでしょうが、それはまだまだ先のことです。
席に着いた後
無事に着席できると、案内係から、
Enjoy your meal! (食事を楽しんでね!)
といったことを言われることがありますが、その時は
Thanks! (ありがとう!)
と言っておきましょう。困ったらありがとうです。
案内係が去ると、しばらくしてウェイターがやってきます。色々と話しかけてくることもありますが、まずは大体こう聞かれます。
Would you like something to drink? (飲み物はどうしますか?)
もしくはこう聞かれるかもしれません。
Can I get you something to drink? (飲み物はどうしますか?)
よく聞き取れなくても大丈夫。サムシングかドリンクの単語が聞こえたら、大体飲み物の注文を欲している証拠です。こう言われたら返す言葉はあらかじめ用意しておきましょう。僕の場合は地元のビールを飲みたいことが多いのでこう答えるようにしています。
I would like to have local beer (ローカルビールが欲しいです)
多少間違っていても気にすることはありません。自信を持って言いましょう。ビールが注文出来ればいいのです。詰め込み教育でたくさんの英単語を覚えていると、ついついその単語を頭の中で探してしまいますが、これをやるとなかなか言葉が出てこなくなります。まずはhaveかgetで置き換えられないか考えおくといいような気がします。
レストランでは何かが欲しいことを伝えることが多いので、そのフレーズも覚えておくと大分役に立ちます。例えば欲しいことを伝えるフレーズは次のようなものがあります。
- May I have 〜?
- Can I have 〜?
- Could you get me 〜?
- Let me get 〜?
いくつかフレーズを覚えておいて、気分に応じて使い分けると英語が出来る気分になれます。
料理の注文
ドリンクの注文をクリアすれば、ドリンクが運ばれてくるまでしばらく時間を稼げます。この間に注文する料理を選びましょう。ここで事前にWebでメニューを調べておけば、穏やかな心でメニューと向かい合うことができます。事前に調べておくことで、見たこともない英単語で構成されたメニューにしどろもどろする必要はありません。メニューの事前チェックは本当にオススメです。
海外のレストランのメニューは写真入りというものはあまりなく、文字だけのメニューである事が多いです。分からなければウェイターに聞けというスタンスなのかもしれませんが、そもそも英語で説明されてもあまり頭に入ってこないのですし、わからないことに焦ってさらにテンパってしまうこと請け合いです。
もし事前にメニューを調べることができなかったとしても、料理の注文は焦らず、冷静に行いましょう。時間はかけても大丈夫です。ウェイターがやってきて、
Are you ready to order? (注文の用意はできましたか?)
と聞かれても、
Not yet, can I have another minutes? (まだです。もう少し時間をください)
と言って追い返せばいいのです。
食事中
料理の注文に成功したら、あとは運ばれてくる料理に舌鼓を打てばいいだけです。ゆっくり食事を楽しみましょう。食事中、飲み物や食べ物を追加オーダーしたくなったら、とりあえずメニューを貰いたくなります。そんな時は、
May I have menu? (メニューをいただけますか?)
とか
Can I get menu? (メニューをいただけますか?)
といえば、メニューを持ってきてくれます。
また、時々ウェイターがやってきて、エブリシングがどうとか言ってくるかもしれませんが、Good! とかWonderful!とかAwesome!とか言っておけばOKです。実際には
Everything is OK? (問題ないかい?)
と聞いているだけなので、こう答えておけば問題ありません。
お会計
食事を楽しんでお会計をしたくなったら、一言
Check please! (お会計お願いします)
でOKです。しばらくするとレシートを持ってきてくれるので、注文したメニューに間違いがないか(たまに間違えていることもあります)、確認して、支払いをしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?海外のレストランといえども、必要な英語はそれほどないことがお分かりいただけましたでしょうか?今回のやり取りで動詞はgetかhaveしか使っていません。これくらいでなんとかなるものです。海外旅行に行った際にはぜひチャレンジしてみてください!
海外旅行をワンラックアップするアメックスプラチナカード
海外旅行が好きならアメックス・プラチナ・カードがオススメ!
私たち出不精夫婦もメインカードとして利用しています。
年会費は高額ですが、以下のような旅行をワンランクアップした上質なものにしてくれる魅力的な特典がたくさんついています!
- 海外利用でポイント3倍
- 持っているだけでついてくるホテルの上級会員資格
- 「SEIBU PRINCE CLUB」プラチナメンバー
- 「Marriott Bonvoy」ゴールドエリート
- 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員
- 「ラディソン・リワード」P
remium ステータス
- 高級ホテルでさまざまな特典がついてくるファイン・ホテル・アンド・リゾート
- 素敵なレストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理代が無料で楽しめる2 for 1 ダイニングby招待日和
- 空港で無料利用できるセンチュリオンラウンジ
- プライオリティパスの無料発行
- 手厚い国内・海外旅行保険
久しぶりの海外旅行をより充実したものにするためにこの機会にアメックス・プラチナ・カードを作ってみてはいかがでしょうか?
申し込みは以下の公式ページから行えます。
さらに今なら入会特典として、入会後3カ月以内のカード利用で最大100,000ポイント獲得
具体的には利用額150万円で850,000ボーナスポイントゲットできます。
さらに150万円使った場合、100円につき1ポイント付与される通常ポイントが15,000ポイント貯まるので、合計100,000ポイントです。
また、アメックス・プラチナ・カード会員なら無料で登録できる「ボーナスポイントプログラム」に登録すれば、Amazon、Yahoo、JAL、HIS、アメックスオンライントラベル、iTunes Storeなどの対象オンライン加盟店での利用や海外での外貨決済での利用のポイントが3% (100円で3ポイント)もつくようになるので、対象の店舗や海外でのみ150万円利用した場合、45,000ポイントも貯まります。
海外旅行に行く前にアメックス・プラチナ・カードを作って、JALかHISかアメックスオンライントラベルで飛行機やホテルを手配して、海外旅行先でもアメックス・プラチナ・カードで外貨決済するようにすれば、人数の多い家族旅行などでは150万円くらいかかってしまうかもしれませんよね。
そうしたら、合計145,000ポイントゲットです!
ポイントはANAマイルやJALマイルに交換できますので、また旅行が捗りますね!
そんなアメックス・プラチナ・カードは下記の公式ページから詳細確認&申し込み可能です!
私たちが感じているアメックス・プラチナ・カードのメリットはこちらの記事に詳しくまとめていますので、より詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
無料で海外旅行傷害保険を手に入れる方法
海外では医療費が高いというのはよく聞く話ですよね。
そんな時に頼りになるのが海外旅行の傷害保険。
でも海外旅行の旅に保険に入るのは面倒臭い。
そんな海外旅行の保険を無料で付ける方法があります。
その方法はとっても簡単。
年会費無料のエポスカードを発行するだけです!
エポスカードは海外旅行障害保険が自動付帯しているクレジットカードです。
自動付帯とはそのカードを使わなくても、持っているだけで保険が適用されるということです。
ですので、クレジットカードを手に入れたその日から自動で海外旅行の保険に入っていることになるのです!
気になる保証内容はこちら。
補償項目 | 補償額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 500万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 270万円 |
賠償責任 | 2000万円 |
携行品損害 | 20万円(1旅行) |
救援者費用 | 100万円 |
例えば急な発熱で現地の緊急病院に入院した場合は270万円が補償されますし、現地でデジカメを誤って落として壊してしまったなんて場合は20万円まで補償してくれます。
また、エポスカードは国際ブランドがVisaなので海外でも多くのお店で利用できるのも嬉しいですね!
さらに年間50万円以上利用するとエポスカードからの招待があり、ゴールドカードが永年無料で持ててしまいます。
ゴールドカードなら空港のカードラウンジも利用できちゃいますよ!
そんなエポスカードの詳細確認&申し込みは下記の公式ページをご覧ください。