Memorial Day直前、ハワイのガソリンが全米2位の高値($5.62/gal) ─ ワイキキ完結派の我が家が改めて思う「歩ける範囲」の強み


メモリアルデー連休直前のタイミングで、ハワイのレギュラーガソリン価格が$5.62/ガロン(全米2位)という調査結果が出てきました。前年同期は$3.18/ガロンだったので、たった1年で+$2.44もの上昇です。

我が家は普段、ワイキキ周辺に滞在することがほとんどで、そもそもレンタカーを借りないスタイル。だから「ハワイのガソリンが高い」と聞いても直接的な実害は薄いんですが、レンタカー前提のハワイ旅行を組んでいる方には少し響く金額です。

ニュースのあらまし

Hawaii gas prices among highest in nation ahead of Memorial Day weekend | Honolulu Star-Advertiser

Hawaii gas prices among highest in nation ahead of Memorial Day weekend | Honolulu Star-Advertiser

If you’re traveling for Memorial Day weekend, the unofficial start of summer in the United States, get ready for crowded highways and soaring gas prices.

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Honolulu Star-Advertiser

要点をまとめるとこうです。

  • ハワイ州の平均価格: $5.62/ガロン(全米2位)
  • 全米1位: カリフォルニア $6.11/ガロン
  • 3位: ワシントン州 $5.71/ガロン
  • 全米平均: $4.56/ガロン(=ハワイは全米平均より $1.06 高い)
  • 前年同期: $3.18/ガロン(1年で +$2.44 上昇)
  • AAA予測(連休全期間): 全米で4500万人が移動、うち87%が車での移動
  • 高い燃料価格にもかかわらず、車での旅行需要は減っていない様子

我が家がガソリン価格に「あまり振り回されない」理由

我が家はハワイ滞在中レンタカーを借りない派です。理由はシンプルで、滞在中の移動範囲がワイキキ周辺で完結するから。

1. ワイキキ周辺は歩き+The Busで足りる

ホテルからアラモアナセンター、ABCストア、ワイキキビーチ沿いのレストラン、カラカウア通りのショップ、このあたりは歩ける範囲で全部回れます。少し遠出したくなったらThe Bus(市バス)で済ませる。たまにUber/Lyftを使う日があっても、レンタカーを丸ごと借りるよりはずっと安く済みます。

朝のうちにホテルを出て、夕方には部屋に戻ってくる──その範囲で完結するなら、レンタカーは正直もてあます側面が強いです。

2. レンタカー代+ガソリン代+駐車代の3重コスト

レンタカー派の方が見落としがちなのが、ホテル駐車場代です。ワイキキのリゾートホテルだと1泊あたり$45〜$60くらい平気で取られるので、レンタカー代+ガソリン代に乗せると、滞在日数分でなかなかの金額になります。

今回のようにガソリンが$5.62/ガロンまで来ると、レンタカー派の方はこの「3重コスト」全部を払って得られる満足度がペイするかどうか、改めて考え直す数字になってくると思います。

3. 「無理に島を一周しなくていい」と決めた

我が家は「ハワイに来たら島を一周しなきゃ」と思わない派です。ノースショアの絶景もダイヤモンドヘッドの登山も、人生のどこかで一度は経験したけれど、毎回行く必要は感じない。むしろワイキキの空気を吸って、いつもの店で同じものを食べる──それが我が家のハワイの過ごし方の正解です。

レンタカー前提派の方への注意点

ただし、こちらは念のため整理しておきます。ノースショア・ハナウマ湾・カイルアビーチ・ビッグアイランドの自然観光あたりが目的の方は、レンタカーが必須になるので、今回のガソリン高騰の影響を直接受けます。

  • 給油は連休突入前に済ませる: 連休中は需要集中で価格がさらに上振れする可能性
  • コストコ会員ならコストコ給油所が安い: ワイケレやイウィレイのコストコは州平均よりかなり安め
  • 満タン返しの規定を再確認: 借りた時点で満タン・返却時に満タン、というルールが多い。ギリギリで返すと割高な「Refueling Charge」を取られるパターンあり
  • 島内一周ドライブの本数を絞る: 「とりあえずぐるっと回ってみる」みたいな贅沢なドライブはコスト的に厳しくなってきた

価格が高くても旅行需要は減らない、というデータ

興味深いのは、AAAの予測ではガソリン価格が高くてもMemorial Day連休の旅行需要は減っていないということ。全米4500万人が移動して、うち87%が車での移動という数字は、過去最高クラスです。

これは「燃料コストよりも、家族との時間・連休の解放感のほうが優先される」という読みもできますし、逆に「みんなが移動するから道路もガソリンスタンドも混む」とも読めます。連休中にハワイを訪れる方は、空港のレンタカーカウンター・主要観光地の駐車場・ガソリンスタンドのいずれも普段以上に混雑する可能性が高いです。

まとめ ─ 我が家は今回もレンタカーなし、来年も同じ

ハワイのガソリン価格が高騰しても、ワイキキ周辺で完結する我が家のスタイルには大きな影響はありません。むしろ「移動コストの差で旅費全体が割安に収まる」という意味では、出不精でいることのメリットを改めて感じる数字でした。

これからハワイに渡航される方は、「自分はレンタカー派か、ワイキキ完結派か」を一度棚卸ししてみると、滞在予算の組み立てがクリアになるかもしれません。

我が家は次回もレンタカーなし、ABCストアで朝のコーヒーを買って、ホテルの部屋で飲むところから1日が始まる予定です。

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