ハワイで話題のポップアップグルメ?出不精夫婦が選ぶ「究極のタイパめし」
ハワイには独自の食文化があり、ロコモコやガーリックシュリンプといった定番だけでなく、さまざまな国のエッセンスが混ざり合った美味しい「ハワイアンローカルフード」がたくさんあります。
その中でも、フィリピン系移民の方々がもたらした食文化はハワイに深く根付いています。そんな中、ローカルの食欲をそそるニュースを目にしました。
ニュース:大人気のフィリピン料理ポップアップ「Two Sisters Kitchen」
Lechon Love | Honolulu Star-Advertiser
Camille Cadiz and her sister, Catherine Grace Cadiz, don’t have a brick-and-mortar restaurant yet, but Two_Sisters Kitchen is drawing fans to its pop-up and catering spreads. For the Filipino Fiesta on May 2 at the...
実店舗を持たない「Two Sisters Kitchen」というフィリピン料理のケータリング・ポップアップ(移動型屋台)が、ローカルの間で大人気になっているという記事です。
特に「レチョン(Lechon)」と呼ばれる豚の丸焼き料理が絶品で、イベントに出店するたびに多くのファンが列を作っているとのこと。パリパリの皮とジューシーなお肉……想像しただけでビールが飲みたくなります。
出不精夫婦の視点:ご近所の「ブロックパーティ(歩行者天国)」なら話は別!
写真を見るからに絶対に美味しいレチョン。しかし、遠くで開催されている屋台にわざわざ「足を運ぶ」かというと、基本的にはノーです。
理由はとてもシンプルです。「炎天下の中、催事場までわざわざ移動し、行列に並び、汗をかきながら立ち食いをするのがしんどい」からです。世代的には立派なアラフィフ(心と体はまだ30代だと言い張っていますが)である私たちにとって、ハワイの強い日差しの中で行列に並ぶ体力と時間は大きな「摩擦」なのです。
ただし、これには一つだけ「例外」があります。
それは、滞在中によく遭遇する「カラカウア通りの歩行者天国(ブロックパーティ)」です。
ワイキキのメインストリートを封鎖して行われるこのお祭りには、レチョンをはじめとする美味しい屋台がたくさん出店します。なぜこれには行くのか?それは、私たちの定宿であるホクラニの目の前(徒歩0分)が会場になるからです。
ホテルのエントランスを出ればそこはもう巨大なフードフェス会場。ここでレチョンのプレートをサクッと買い、人混みで立ち食いなどはせず、即座にホクラニのクーラーの効いた自分の部屋に持ち帰るのです。これぞ、究極の「ご近所チート」の極みです。
フェスがない日は「ジョリビー」という最強の最適解
では、目の前でブロックパーティをやっていない平常時、ハワイでフィリピン系のジャンクな食欲を満たしたい時はどうしているのか。
その答えは「ジョリビー(Jollibee)」です。
アラモアナセンターのフードコート内にあるこのフィリピン発祥の大人気ファストフード店は、出不精夫婦のハワイ滞在において欠かせない「神スポット」の一つです。
涼しいアラモアナセンターでサクッと買い物を済ませた後、ジョリビーで絶品の「チキンジョイ(フライドチキン)」とフライドポテトをどっさり買い込みます。そして早歩きでホクラニ・ワイキキの部屋に戻るのです。
ホクラニの部屋に到着したら、ハワイの風を感じるために窓を全開に。そして、ABCストアで調達しておいた冷えたビールをプシュッと開け、クーラーの効いた快適なリビングで、ジョリビーのチキンに豪快にかぶりつく。
「屋台の熱狂」ではなく「部屋の冷徹なエアコン」。これが、私たち出不精夫婦にとっての「最高のハワイグルメ体験」なのです。
まとめ:美味しいものへのアプローチは人それぞれ
話題のポップアップや隠れた名店を探し出し、ローカルの熱気に包まれながら食べるのも、間違いなく最高のハワイ体験です。旅行の醍醐味と言えるでしょう。
しかし、私たちのように「移動コスト」と「待ち時間」を極限まで削り、ホテルの部屋というプライベート空間でダラダラしながら食べることを至上の喜びとするスタイルも、立派なハワイの楽しみ方だと思っています。
皆さんも、もしハワイで「美味しいものは食べたいけど、どうしても出歩きたくない」モードに入ってしまったら、近くの美味しいものをテイクアウトして、部屋飲みを極めてみてはいかがでしょうか。