羽田のGW国際線、94万人予測。出発ピーク5/2に3万9600人で前年比7%増、出不精はGWに飛ばない
ゴールデンウィーク直前のタイミングで、羽田空港から「今年も国際線パンパンになりますよ」というおなじみの予測が出てきました。数字を見ると、これはやっぱり今年も近づきたくないやつだな…と心の中でそっと地図を畳みました。
羽田のGW、国際線94万人予測 前年比7%増
まずはニュースの数字を整理
東京国際空港ターミナル(TIAT)の発表をざっくりまとめるとこんな感じです。
- 対象期間: 2026年4月24日〜5月6日の13日間
- 国際線旅客(出発+到着合計): 約94万4200人、前年同期比7%増
- 出発ピーク: 5月2日に約3万9600人
- 到着ピーク: 5月6日に約3万9500人
- 出発・到着とも前年比7%増で伸びている
円安だなんだと言われ続けても、結局GWになると皆ちゃんと海外に飛んでいくんですね。健全な話です。健全なんですけど、現場の混雑を想像するだけでこちらは胃が縮みます。
「同じ航空券代」なら、私たちはGWに飛ばない
ここからが本題で、私たちはマイルでハワイの特典航空券を取って動くタイプですが、GWは絶対に外すようにしています。理由は単純で、必要マイル数が一気に跳ね上がるハイシーズン枠だからです。
同じハワイ往復でも、ロー・レギュラーシーズンとハイシーズンでは必要マイル数がだいぶ違います。せっかくコツコツ貯めた虎の子のマイルを、わざわざ一番割の悪いタイミングで使うのって、出不精どころか不経済ですよね。「みんなが休みだから自分も飛ぶ」という発想で動くと、マイルもサーチャージも一番高い時期にぶつけることになります。
しかも今年はサーチャージ自体も5月発券分から大幅に上がるタイミング。ハワイ往復だけで7万円台というえげつない水準なので、ハイシーズンの必要マイル+高額サーチャージで一気にダメージが膨らみます。「GWに無理して飛ぶ」コスパは年々悪くなっている印象です。
出発ピーク日に羽田にいると、何がしんどいか
5月2日に出発ピークが3万9600人。これって出発側だけの話で、到着客も同時に押し寄せているわけです。経験的に、こういう日の羽田は次の関門が全部ボトルネックになります。
- チェックインカウンターの行列
- 保安検査の長蛇の列(事前予約しても周辺が混んでる)
- 出国審査の渋滞
- ラウンジの席取り合戦
- ラウンジ内のフードや酒の補充が追いつかない説
私たちはとにかく並ぶのがしんどい側の人種なので、ピーク日にラウンジに着いても座れない、シャワーも順番待ち、カレーが切れてる…みたいな展開になると、それだけで旅のテンションが3割くらい削られます。せっかくのハワイ初日からコンディション最悪で離陸って、出不精的には敗北なんですよね。
「ピークを避ける」のは時間に余裕がある人の特権ではある
正直に言うと、これって会社カレンダー通りに動かなきゃいけない人には難しい話です。それは重々承知しています。だからこそ、私たちみたいに日程を自由に動かせる側は、その自由をフル活用してピークを外したほうがいい。むしろそれをしないなら自由の意味がない、くらいの感覚です。
具体的には、
- ハワイは特典航空券のロー・レギュラーシーズン狙い一択
- 1回の往復をできるだけ長く滞在して移動コストを薄める
- ピーク日の羽田には絶対に近づかない
この3点を組み合わせると、同じハワイ滞在でも疲労度と費用の体感がだいぶ変わります。GWにハワイ往復するために必要なマイルとサーチャージを払う体力があるなら、その分でローシーズンにもう数日多く泊まったほうが、私たちのスタイルには圧倒的に合います。
結論: 5/2の羽田には絶対いない
GW中の羽田が94万人、ピーク日に4万人弱。ニュースとしては「景気いいですね」ですが、私たちの中では「だから今年も5月の頭は動かなくて正解」という確認作業でしかありません。
混んでる時期に高いマイルとサーチャージを払って疲弊するより、空いてる時期にダラダラ長く滞在して、ホクラニのソファでコナブリューイングをぬるくならないうちに飲み切るほうがずっと幸せです。GWに羽田で並ぶ皆さんに敬意を表しつつ、私たちは6月くらいの空いた羽田からそっと飛ぼうと思います。