スカイマーク737-8(JA738A)が羽田に到着、日本初の737 MAX 8就航 ― 計20機導入計画、ANA派の私たちは乗りませんが機材ニュースとして楽しく眺めた
スカイマークの737-8(737 MAX 8)初号機JA738Aが2026年5月4日に羽田に到着した、というニュースを読みました。日本初の737MAX就航で、機体には新デザインの「ダブルハート」が翼端に描かれているとのこと。私たちはANA一択派なのでスカイマーク便には乗りませんが、日本の航空市場の機材バリエーションが一段増える話として、楽しく読みました。
スカイマークの737-8初号機、羽田到着 日本初の737MAX
ニュースの骨子
- 機種: ボーイング737-8(737 MAX 8)初号機、登録記号 JA738A
- 到着日時: 2026年5月4日 14:41 羽田着陸(14:50駐機場到着)
- 回送ルート: グアムから羽田への直行回送便
- 全体導入計画: 737-8を13機+737-10を7機の計20機(737-8はリース機から順次受領)
- 就航予定路線: 就航時期は未定
- 機内仕様:
- 737-8: 1クラス177席(現行機と同数)
- 737-10: 1クラス210席を計画
- 新デザイン: 青色を機体後方の下部に拡張、翼端に赤いハート2つの「ダブルハート」を描画
- 置き換え対象: 現行737-800の後継機として導入
737-800の置き換えで20機規模、というのは日本国内の中堅キャリアとしてはなかなか大きい世代交代です。737-10(1クラス210席)も含めると、座席供給量が現行から1割以上増えるイメージで、就航後の路線編成にも影響が出そうな話題。
私たちはANA一択派でスカイマークは乗らない
正直に書くと、私たちのフライトはほぼANA一択で、マイル積算とPP(プレミアムポイント=ダイヤ会員資格を保つために積み上げる得点)を1社に集中させたいので、同じ目的地にANA直行便があれば他社便はほとんど選びません。スカイマークは沖縄(那覇・宮古・石垣)・北海道・神戸・茨城などの国内線を中心に運航するキャリアで、私たちが沖縄ローテで使う羽田-那覇/石垣/宮古は主にANA、というのが定番ルートです。
なので、737MAXの機内仕様や新デザインについて「実際に乗ってみた感想」を私たちが書くことは、たぶん今後もないです。ここはあらかじめ書いておきたいところ。
それでも機材バリエーションが増える話は普通に楽しい
ANA派の自分たちでも、日本の航空市場で新世代機材が広がっていく動向は普通に楽しいニュースです。
737MAXは現行737-800と比べて燃費が大幅に改善され、騒音も小さい設計と言われています。スカイマークの計20機導入が進むと、日本国内の737シリーズが世代交代していくことになり、長い時間軸で「同じ羽田-那覇区間でも、機材によって機内の音や乗り心地が違う時代に入る」可能性があります。私たちのANA羽田-那覇/石垣/宮古は引き続きANAが選択肢ですが、隣で飛んでいるスカイマーク便が737MAXに置き換わっていくのは、日本航空業界全体としては前進の話。
ピカチュウジェットの復活ニュース(ANA、2026年5月)を読んだ時と同じで、「自分たちが乗らなくても、日本の空に新しい機材が増えていく」のは、ハワイ便と国内線を行き来している飛行機好きの夫婦としては、見ていて楽しい話題です。
翼端の「ダブルハート」がスカイマークらしい
機体デザインの話で目を引くのが、翼端(ウィングレット=翼の端の小さな立ち上がり部分)に描かれた赤いハート2つの「ダブルハート」。スカイマークの会社ロゴにはもともとハートが入っているのですが、それを機体側面ではなく翼端に配置するのは、空港の展望デッキから機体を眺める時にも、巡航中の機内から窓の外を見る時にも、両方の角度から印象に残る設計です。
機体後方下部にも青色を拡張、というのも従来のスカイマーク塗装より見栄えが整理された印象。いつか羽田・那覇空港の展望デッキでスカイマーク機を眺める機会があれば、737-800と737-8/10で見比べてみたいなぁと思える題材です。
ANA派でも他社の機材ニュースは普通に読む
最後に余白の話。私たちのスタンスとして「ANA一本に集中する」のは変わらないですが、それと「他社の機材ニュースを楽しく読む」ことは別レイヤーで両立します。私たち自身が乗らないキャリアでも、機材の世代交代・新デザインの投入・新シリーズの就航は、日本の航空市場全体の地図を更新する話。
スカイマーク737MAXの就航時期はこれから発表されるとのことなので、続報があれば気にして読んでいきたいニュースでした。私たちは引き続き羽田-那覇/石垣/宮古をANAスタンダードで飛んで、夫婦横並びで機内食を楽しむ動線をキープします。