L&L Hawaiian Barbecueがジョージア州ダルース進出 ― ハワイ料理チェーン世界230店舗、私たちはワイキキで食べる派から眺めたニュース


ハワイ料理のチェーンが米本土で「もう一杯のおまけ」「もう1店舗のおまけ」と着実に増えていく規模感が、こういうニュースを読むとよく伝わります。今回はL&L Hawaiian Barbecueがジョージア州ダルースに新店を開けた話。米東海岸12店舗目、ジョージア州5店舗目です。

L&L Hawaiian Barbecue brings taste of Hawaiʻi to fast-growing Georgia community | Big Island Now

L&L Hawaiian Barbecue brings taste of Hawaiʻi to fast-growing Georgia community | Big Island Now

L&L Hawaiian Barbecue continues to expand its East Coast presence with the opening of its newest location in Duluth, Georgia, offering a taste of Hawaiʻi’s iconic "plate lunch."

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| L&L Hawaiian Barbecue brings taste of Hawaiʻi to fast-growing Georgia community

ニュースの骨子

  • 新店オープン: 2026年4月2日、ジョージア州ダルース(Duluth, Georgia)
  • 米東海岸12店舗目、ジョージア州内5店舗目
  • L&L全体は世界230店舗以上
  • フランチャイジー(フランチャイズ加盟店の経営者)はサム・キム氏(南米出身、L&Lのフランチャイズ運営は今回が初)
  • メニュー: ハワイのプレートランチ(ライス2杯+マカロニサラダ+メイン)
  • 店内デザインは赤と黄色を基調にサーフボードを装飾。店内飲食・テイクアウト・モバイルオーダー・ケータリング対応

「世界230店舗」という数字を見ると、ハワイ生まれのプレートランチがアメリカ本土でも結構なフランチャイズチェーンに育っているのが分かります。

私たちのL&Lとの距離感(常連ではない側からの正直な話)

正直に書くと、L&L Hawaiian Barbecueは「名前と店舗の存在は知っている」けれど、私たちのワイキキ滞在中の定番テイクアウトには入っていません。10年以上ハワイに通っていますが、L&Lのカウンターでプレートランチを買って帰った記憶は数えるほどしかないです。

理由はシンプルで、ワイキキの歩いて行ける範囲には他に「これを買って帰りたい」というテイクアウトの選択肢がたくさんあるから。たとえばBetty’s Burgerのダブルベーコンデラックス、Siam Squareのグリーンカレー、Island Vintage Coffeeのスパイシー醤油ポケ。どれも歩いて数分で買えて部屋でビールと合わせるとそのまま晩酌セットになるので、「次にL&Lに寄ろう」という順番が自然と回ってこない、というのが実情です。

なので、L&LそのものへのファンとしてGeorgia州ダルース進出を語る立場ではないです。これははっきりさせておきたいところ。

それでも「世界230店舗」という規模感はちょっと面白い

普段使いではない私たちでも、L&Lというハワイ生まれのチェーンが世界230店舗以上に広がっている、という規模感は読み物として面白かったです。

ハワイ料理(プレートランチ)が、ハワイ州のローカルフードとしてだけでなく、米本土では東海岸まで12店舗、ジョージア州だけで5店舗、という形で「特別なエスニック」から「ローカルの選択肢」に育ってきているのは、ハワイ料理好きとしては隣人感のある好ましい話だと感じます。

ジョージア州ダルース市は人口3万人ほどの中都市で、近年人口増加が著しいエリア。そこで「サーフボード装飾の店内」「プレートランチのライス2杯+マカロニサラダ」が日常選択肢として並ぶ、という景色は、ハワイから遠く離れた場所にハワイの食文化のレイヤーがひとつ増えた、と読めます。

私たちは「ワイキキで食べる派」のままで

私たち自身のスタイルは特に変わりません。今後もハワイに行ったらワイキキの歩いて行ける範囲のお店を中心に、テイクアウトとビールで部屋飲みするのが主軸。L&Lのために他州まで足を延ばす、という発想は持たないと思います。

ただ、もし将来日本のどこかにL&L店舗ができたら(過去に日本進出と撤退の歴史があるブランドではあるので)、その時は「ハワイ滞在の前後に味の確認をしてみる」程度の関心は普通に持ちます。「絶対行かない」と切り分けるほど縁遠い店ではなく、「ハワイ料理の選択肢のひとつ」として頭のどこかに居場所はある、というニュアンスです。

まとめ:ハワイ料理が他州で日常化する規模感を、隣人感で眺める

ハワイ料理が米本土で着実に店舗を増やしていく規模感は、ハワイで食べる派の私たちにとっても、頭の中のハワイの「食文化マップ」がじわっと外に広がっていく感覚があって面白いです。Georgia州ダルース市の住民の方が、平日の昼にプレートランチをテイクアウトで買って帰る景色が日常になっているとしたら、それはハワイ食文化が一段、本土の生活圏に溶け込んだということ。

私たち自身はワイキキの歩いて行ける範囲のテイクアウト派のままなので、Georgia州への記事の影響は実生活的にはありません。でも、「ハワイ料理が世界230店舗で食べられるようになっている」という事実は、これからもこういう外向きのニュースを読む時の前提として、頭の片隅に置いておきたい話でした。

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出不精夫婦

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