ANA国際線タイムセール5/17まで、ハワイ往復PEY 19.2万円〜・エコノミー12.5万円〜 ― PEYは運賃クラスに関わらず事前座席指定が無料なので、Lightでも夫婦並び席が事前確保できる現金代替案


ANAが2026年5月13日から国際線タイムセールを実施しているというニュース。ハワイ路線のプレミアムエコノミー(PEY)が往復19万2,800円〜、エコノミークラスが12万5,800円〜と、通常運賃と比べるとかなり攻めた価格水準。販売は5月17日午後11時59分までのスピード勝負で、搭乗期間は2026年6月1日〜2027年3月31日と長め設定。注目したいのは、ANA国際線のPEY以上は運賃クラス(Light/Value/Standard等)に関わらず事前座席指定が無料というルール。Light運賃でも夫婦並び席を予約時点で確保できるので、フライングホヌのPEYが定番の我が家にとって、特典航空券が取れない時の現金代替案として実用的に使えるセールです。

ニュースのあらまし

ANA、国際線タイムセール5/17まで ハワイ12.5万円から

ANA、国際線タイムセール5/17まで ハワイ12.5万円から

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Aviation Wire

セールの基本情報を整理すると次のとおり:

  • 販売期間: 2026年5月13日 〜 5月17日 23:59
  • 搭乗期間: 2026年6月1日 〜 2027年3月31日(路線により設定期間や除外期間あり)
  • 対象路線: ハワイ、北米、欧州、アジア各路線

ハワイ路線の主な往復運賃:

  • エコノミークラス Economy Light: 12万5,800円〜
  • エコノミークラス Economy Value: 12万9,800円〜
  • プレミアムエコノミー: 19万2,800円〜(成田発着便が対象、フライングホヌ運航)

その他の主要路線:

  • バンクーバー: エコノミー 21万3,200円〜
  • 欧州各都市: 17万4,200円〜
  • クアラルンプール: エコノミー 8万1,000円〜、ビジネス 31万9,400円〜
  • ホーチミンシティ: エコノミー 4万9,300円〜、ビジネス 20万4,400円〜

国内線も同じく17日まで実施中で、羽田-伊丹線が片道9,570円から。

ハワイ便はフライングホヌのPEYが対象 ― ただし成田発着限定

私たちのハワイ便はフライングホヌ(A380)のプレミアムエコノミーが基本ローテで、夫婦並び席が取れる状態を年間で維持することが旅の前提になっています。今回のPEYセール対象は成田発着便に限定されていますが、これはフライングホヌがそもそも成田-ホノルル線専用機材だから。羽田-ホノルル線はB777-300ERなど別機材で運航されているので、フライングホヌのPEYを狙うなら成田一択になります。

エコノミークラスもLightで12.5万円、Valueで12.9万円と、観光客向けの「往復20万円台がデフォルト」だった印象から考えると一段攻めた価格。需要が完全に戻った3月時点でANA国際線利用率89.3%という混雑が進んでいる状況でこのセールを打ってくるのは、ANAとして6月以降の閑散期の需要喚起を意識した動きだと読めます。

PEY以上は運賃クラスを問わず事前座席指定が無料

ANA国際線で重要なのが、ファースト / ビジネス / プレミアムエコノミーは、運賃クラス(Light/Value/Standard/Flex/Full Flex)に関わらず事前座席指定が無料というルール。ANA公式のbranded fare ページで正式に明記されています。

つまり、今回のセールでPEYがLight運賃で出ていたとしても、夫婦並び席を予約時点で無料で事前指定できるということ。「Light=座席指定が搭乗24時間前ルール」というのは国内線のシンプル運賃の話で、国際線PEY以上には当てはまりません。エコノミークラスのみ「通路・窓側など一部座席は追加料金あり」となっており、ここがPEY以上と決定的に違うポイントです。

具体的にクラス別で整理すると:

  • エコノミー Light / Value: 一部座席(通路・窓側等)は事前指定に追加料金、その他の座席は無料事前指定可
  • PEY / ビジネス / ファースト(Light含む全運賃クラス): 全座席が事前指定無料

我が家の「夫婦並び席を予約時点で確保したい」大前提に対して、フライングホヌのPEYならLightセール運賃でも問題なく並び席を取れることになります。これは特典航空券派にとって、現金代替案として実用的なセール条件です。

搭乗期間は2027年3月までの長期設定

今回のセールで価格設定とあわせて評価したいのは、搭乗期間が2026年6月1日〜2027年3月31日という10ヶ月にわたる長期設定。ハイシーズン(夏休み・年末年始等)は適用除外になる可能性が高いですが、それでも9月〜11月や1月〜2月の閑散期であれば、PEY 19.2万円〜の水準で取れる可能性が出てきます。

我が家のようにスケジュールにある程度の自由度がある滞在者にとっては、ロー・レギュラーシーズン狙いの基本姿勢にこのセール期間を組み合わせる柔軟性が大きいところ。特典航空券で取れる日程を第一に検討して、それが厳しければセール現金で予約という二段構えが、PEY事前指定無料ルールのおかげで現実的に成立します。

5月17日23:59までの短期勝負

販売期間は5月17日午後11時59分まで。本日5月14日時点で残り3日程度のスピード勝負です。我が家としては特典航空券を第一選択にしているので、すぐに現金で予約に動く話ではありませんが、6月以降のハワイ滞在を計画していて特典航空券が思うように取れていない方には、PEY 19.2万円〜の水準は十分検討に値するセール期間。

予約前に押さえておきたい確認事項:

  • ハイシーズン適用除外期間の具体的日付(夏休み・年末年始は対象外の可能性)
  • Economy Light と Economy Value の変更可否・払い戻し条件の違い(エコノミーを検討する場合)
  • 路線別の燃油サーチャージの最新水準
  • 希望日にフライングホヌ(成田-ホノルル線)の在庫があるか

このあたりをANA公式キャンペーンページで確認した上で動くのが安全です。

おわりに

ANA国際線タイムセール、ハワイ路線はPEY 19.2万円〜・エコノミー12.5万円〜という攻めた価格水準が5月17日までというニュース。ANA国際線のPEY以上は運賃クラスを問わず事前座席指定が無料というルールがあるので、フライングホヌのPEYならLightセール運賃でも夫婦並び席を予約時点で確保できるのがポイント。特典航空券派にとって、現金代替案として実用的に機能するセール条件です。

6月以降のハワイ滞在を組み立てている方や、特典航空券が取れていない方は、5月17日までの3日間がチェックするタイミング。フライングホヌは成田-ホノルル線専用機材なので、PEYで狙うなら成田発着限定という前提も合わせて押さえておきたいところです。

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出不精夫婦

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