JALが那覇空港ラウンジで沖縄県産ラム酒12種を5月1日から提供 ― 第1弾の10種から石垣蒸留所が加わって拡大、8社の蒸留所・酒造が協力
JAL(日本航空)が那覇空港のラウンジで沖縄県産ラム酒を12種類提供する取り組みを、2026年5月1日から始めているというニュース。2025年8月にやった第1弾(10種類)に続く拡大版で、新たに石垣蒸留所が加わって、協力する蒸留所・酒造は8社に。我が家はANA派でJALラウンジは普段使わず、奥さんも蒸留酒が苦手なので夫婦ではラム酒を飲まないんですが、年5〜6回ペースで沖縄に通っている身としては、沖縄地酒の選択肢が広がる動きは見ていて嬉しいので書いておきます。
ニュースのあらまし
JAL、那覇空港ラウンジで「沖縄県産ラム酒」を12種提供 5月1日から - TRAICY(トライシー)
日本航空(JAL)は、那覇空港のラウンジで沖縄県産ラム酒を5月1日から用意している。 2025年8月に実施した第1弾に続き企画するもので、協力蒸留所・酒造は8社、提供銘柄は10種から12種に広げた。新たに石垣蒸留所が加わ […]
提供内容を整理すると次のとおり:
- 開始日: 2026年5月1日(第1弾は2025年8月)
- 提供場所: 那覇空港のダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジ
- 銘柄数: 12種類(第1弾は10種類)
- 協力: 蒸留所・酒造 8社(石垣蒸留所が新規参加)
- その他販売: 一部商品は那覇空港国内線保安検査場A前の「JAL PLAZA」と、ショッピングサイト「沖縄のいいもの by Coralway」でも扱う
提供される12銘柄のラインナップは以下のとおり:
- 伊江島蒸留所「イエラム サンタマリア ゴールド」「イエラム サンタマリア クリスタル」
- 石垣島ディスティラリー 石垣蒸留所「名蔵」(新規参加)
- グレイス・ラム「CORCOR」
- 佐平建設「ANGE」
- 請福酒造「石垣島RUM SILVER」
- 多良川「MAKUGAN」
- ヘリオス酒造「TEEDA WHITE」「TEEDA AGRICOLE」「TEEDA 5年」「HELIOS RUM」
- 瑞穂酒造「THE OKINAWA ISLANDS RUM」
伊江島・石垣島・多良川など、離島の蒸留所が並んでいるのがラインナップの特徴。サトウキビが豊富に取れる沖縄ならではの地酒で、泡盛とはまた別の流れで地元密着型のクラフトラムが各島で作られている、というのが一望できる構成です。
我が家はANA派なのでJALラウンジは普段使わない
私たちはANA派で、沖縄への移動は基本ANA便。那覇空港ではANAラウンジを利用しているので、JALのダイヤモンド・プレミアラウンジやサクララウンジに立ち寄る機会は普段ありません。今回の沖縄県産ラム酒12種の取り組みは、JAL便で那覇に飛んでくる方や、JALの上級会員の方に向けた特典という性格のものなので、自分達が直接体験する場面は今のところ無いだろうな、というのが現状です。
ただ、他社のラウンジで沖縄地酒に力を入れている取り組みは、見ていて面白いところ。ANAもラウンジ運営はしっかりやってくれていますが、ローカル地酒に振り切ったラウンジ展開という意味では、JALの今回の企画はわかりやすい差別化になっています。JALの工夫を眺めながら、自分達としては「沖縄ラウンジ全体が盛り上がっていけば、結果的に旅客全体の沖縄体験が良くなる」と楽しみに見ています。
ラム酒は奥さんが蒸留酒苦手で、夫婦では飲まない
もう一つ書いておくと、ラム酒は我が家では普段飲まないお酒です。奥さんがウイスキーなどの蒸留酒が苦手なので、夫婦での晩酌は基本ビール・ワインが中心。ラム酒は奥さんが進んで選ぶお酒ではないので、那覇空港のラウンジで12種類並んでいたとしても、夫婦そろって飲みに行く話にはなりません。
沖縄滞在中の晩酌も、定宿のダブルツリーbyヒルトン那覇周辺でオリオンビールやワインを飲むのが定番で、泡盛も奥さんが苦手なので夫婦では飲みません(夫だけ単独で泡盛を試すことはあります)。ラム酒もこの「苦手で夫婦では飲まない」お酒に入るので、12種類のラインナップを見ても「夫婦で楽しめる」想像が湧きづらい、というのが本音です。
沖縄地酒の選択肢が広がるのは嬉しい
それでも、沖縄県産ラム酒12種類が空港ラウンジで一覧できるというのは、沖縄の地酒文化全体の発信としては大きな意味があると思います。泡盛だけが沖縄のお酒というイメージが強い中で、サトウキビ原料のクラフトラムが各島で育っている、という事実が空港の上級会員ラウンジで自然に紹介される。これは沖縄県外から来る方にとっても「あ、沖縄ってラム酒もあるんだ」という発見になる構成で、地酒の裾野が広がる嬉しい話です。
そして、一部商品は「沖縄のいいもの by Coralway」でも購入できるとのこと。我が家のように「JALラウンジは普段使わない」「ラム酒は夫婦では飲まない」立場でも、ラム酒好きの友人へのお土産候補として手に取れる経路があるのは便利な情報です。
おわりに
JALが那覇空港ラウンジで沖縄県産ラム酒12種類を5月1日から提供開始、第1弾(10種)から石垣蒸留所が加わって拡大というニュース。我が家はANA派でJALラウンジは使わず、奥さんが蒸留酒苦手で夫婦ではラム酒も飲みませんが、沖縄地酒の選択肢が空港ラウンジで広がっていくのは、年5〜6回ペースで沖縄に通っている身としては見ていて嬉しい話。
ANA派の私たちにとっては直接体験する場面はありませんが、JAL便で那覇に来る方や、ラム酒好きの方には、那覇空港ラウンジが12種類飲み比べできる楽しい場所になりそうです。一部商品が「沖縄のいいもの by Coralway」でも買えるとのことなので、ラム酒好きの友人へのお土産候補としては我が家でも候補に入れておきたいなと思います。