ワイキキで新作ミュージカル『A Timeless Princess』が2026年10月16日開幕 ― ロイヤル・ハワイアン・シアター、プリンセス・カイウラニの誕生日に合わせた初演
ハワイ・ワイキキで新作ミュージカル『A Timeless Princess(ア・タイムレス・プリンセス)』が、2026年10月16日にロイヤル・ハワイアン・シアターで開幕するというニュース。初演日は、本作のインスピレーションの源となったプリンセス・カイウラニ(1875-1899、ハワイ王国最後の皇太女)の誕生日に合わせて選ばれたとのこと。我が家は歩いて行けるショーには夫婦で観に行きます。今回はホクラニから歩いて行ける範囲のワイキキで開幕する新作なので、これは滞在中に観に行きたい1本として気になるニュースです。
ニュースのあらまし
ハワイ・ワイキキで今年10月開幕!新作ミュージカル『A Timeless Princess』の魅力と見どころ | ハワイ最新情報満載!プーコのハワイサイト
ハワイ・ワイキキで今年10月開幕!新作ミュージカル『A Timeless Princess』の魅力と見どころ。王女カイウラニの生涯に触発された本作は、現代の海兵隊員が1898年のハワイへ迷い込む愛と宿命の物語。聖なる「マナ」を象徴に、激動の歴史を全編書き下ろしの名曲で描く。伝統ある劇場で歴史のIFを体感!
公演の基本情報を整理すると次のとおり:
- 公演名: A Timeless Princess(ア・タイムレス・プリンセス)
- 開幕日: 2026年10月16日(プリンセス・カイウラニの誕生日)
- 会場: ロイヤル・ハワイアン・シアター(ワイキキ、ロイヤル・ハワイアン・センター内)
- スケジュール: 金・土・日 16:30〜、月 19:30〜
- 料金: 大人 $95 / 子供 $75 / カマアイナ(地元住民)$65
- 公式サイト: www.atimelessprincess.com
ストーリーは2023年に出版されたオリジナル小説をベースにしたファンタジー・フィクションで、現代を生きる海兵隊員が魔法のような出会いを通じて1898年のハワイ王国へとタイムスリップする物語。1898年といえばハワイ王国が米国に併合された激動の時代で、プリンセス・カイウラニが主権を守ろうとした最後のフェーズに重なります。「マナ」が宿る聖なる品を巡る愛と宿命の物語、ということで歴史+ファンタジー+音楽の3層構造になっている設計。
脚本・プロデューサーのデニー・ミヤサト氏は、「プリンセス・カイウラニの生涯に魅了され、歴史のもしもを書き換えたいという想いで構想を練ってきた」とのコメント。全編書き下ろしのオリジナル楽曲で構成されたミュージカルです。
ロイヤル・ハワイアン・シアターは歩いて行ける範囲
我が家のような歩いて行ける範囲のお店で生活を完結させている滞在者にとって、新作エンタメの場所がロイヤル・ハワイアン・センター内のシアターであることは大きなポイント。ワイキキの中心地で、ホクラニからもカラカウア通り沿いに歩いて数分の場所。「車を出さなくても気軽に観に行ける」立地で、我が家のハワイ滞在スタイルにもピッタリ合います。
普段は部屋飲みと歩いて行ける範囲のテイクアウト・ハッピーアワーが滞在のメインなんですが、歩いて行けるショー・観劇には夫婦そろって積極的に観に行くのが我が家のスタイル。特にシルクドソレイユが好きで、ワイキキで常設公演されているシルクドソレイユの『‘Auana(アウアナ)』を観たことがありますし、ラスベガスに行っていた時代はHGVのフラミンゴに滞在して、歩いて行けるシルクドソレイユを毎回楽しみにしていました(今は乗り換えが面倒でラスベガスからは足が遠のいています)。メキシコの常設シアターでもシルクドソレイユを何度も観ているくらいなので、観劇そのものへの抵抗感は全くありません。今回の『A Timeless Princess』も歩いて行ける場所なので、ストーリーや音楽が好みなら普通に観に行きたい1本です。
プリンセス・カイウラニというハワイの歴史テーマ
プリンセス・カイウラニ(Princess Ka’iulani)は、ハワイ王国の最後の皇太女として知られる歴史上の人物。1875年10月16日生まれ、1899年に23歳で病没。ハワイ王国が米国に併合される激動の時代に、若き皇太女として主権を守ろうと声を上げ続けた人物で、ワイキキのホテル「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」の名前にも使われている、地元の人々に愛され続けるシンボル的な存在です。
我が家もワイキキを歩いていると、カイウラニ通り(Ka’iulani Ave)を頻繁に使うので、彼女の名前は日常的に目にしています。プリンセス・カイウラニの誕生日に合わせて新作ミュージカルが初演されるという演出には、ハワイの歴史と現代のエンタメをつなぐ意図が込められていて、観光客にとっても地元の方にとっても響くテーマ設計だと感じます。
我が家がミュージカルを観に行くかどうかは別として、滞在中にこのプリンセス・カイウラニの物語が街中で話題になっていくのは、ハワイ滞在の文化的な厚みが増す動きとして歓迎したいところ。
カマアイナ$65・大人$95の料金感
料金は大人$95 / 子供$75 / カマアイナ$65。観光客の大人2人で$190、夕食と組み合わせれば$300前後の夜になる計算。シルクドソレイユのチケットでも$100前後/人が普通なので、観劇に夫婦で$190前後という支出は、私たちにとっては特別すぎる金額ではありません。一方、地元住民や軍関係者向けにはカマアイナ割引(大人$95→$65)も用意されていて、地元の方が気軽に通える価格設計になっています。
ハワイ滞在中は普段「歩いて行ける範囲のお店でテイクアウト+部屋飲み」で食費を抑えているぶん、歩いて行けるショーに$190+夕食くらいの夜を作るのは、私たちのスタイルそのままの夜の組み立て方。特に今回のようにプリンセス・カイウラニという歴史テーマ+全編書き下ろしのオリジナル楽曲という構成は、夫婦で好きなシルクドソレイユの「歴史・神話・神秘性+音楽」の文脈とも近いので、ストーリーや音楽の評価次第で素直に観に行きたい1本です。
おわりに
ワイキキのロイヤル・ハワイアン・シアターで新作ミュージカル『A Timeless Princess』が2026年10月16日に開幕、プリンセス・カイウラニの誕生日に合わせた初演というニュース。金・土・日 16:30 / 月 19:30の公演スケジュールで、大人$95・カマアイナ$65という料金設定。
我が家は歩いて行けるショーには夫婦で観に行きます(シルクドソレイユをワイキキ常設の『‘Auana』・ラスベガス・メキシコで観てきた経験あり)。ホクラニから歩いて数分のロイヤル・ハワイアン・シアターで新作ミュージカルが立ち上がるのは、滞在中の楽しみが一つ増える嬉しいニュース。10月以降にハワイ滞在を計画している方や、プリンセス・カイウラニの物語に興味がある方には、夜のワイキキの過ごし方として手元に置いておきたい情報です。