ハワイのレストラン上位賞?食いしん坊な私たちが行く「たった一つの条件」
ハワイ現地のニュースを見ていると、ハワイ・レストラン協会が「殿堂入り(Hall of Fame)」および業界アワードのノミネート募集を開始したという記事がありました。
Nominees sought for Hawai‘i Restaurant Association Hall of Fame, Restaurant Industry Awards | Big Island Now
If you know someone who is cream of the crop and deserves 5-star recognition, now is your chance to nominate them for Hawai‘i Restaurant Association’s 2026 Hall of Fame and Restaurant Industry Awards.
この手のアワードに選ばれるのは、間違いなく素晴らしい名店ばかりでしょう。私たちも元来「食いしん坊」なので、美味しいお肉やシーフードの話題には当然興味があります。
……しかし、いくら権威あるアワードを受賞していても、私たち出不精夫婦が実際に足を運ぶかどうかには明確なハードルが存在します。
「名店」より「近くて旨いビール」
私たちにとって最大のハードルとは、「現地までの移動」と「行列」です。
定宿のホクラニ・ワイキキで一度くつろいでしまうと、もう遠出する気にはなれません。そのため、「遠い・並ぶ」お店はどれだけ美味しくても自動的に選択肢から外れます。
しかし、もしそのアワード受賞店が「歩いて行ける距離」にあり、なおかつスーパーでは買えないような「美味しいクラフトビール(IPAなど)」がお得に飲めるハッピーアワーをやっているとしたら……話はまったく別です。
YardHouseという完璧な成功体験
その最たる例が、ビーチウォーク内にある「YardHouse(ヤードハウス)」です。
ここはホクラニから歩いて数分で行けるという圧倒的な近さに加え、ハッピーアワーを利用すれば、世界中の美味しいドラフトビールと、「ザ・アメリカン」な絶品おつまみが半額などの大特価でお得に楽しめるのです。
滞在中1回は必ず訪れる私たちの大定番ですが、ここでバッファローチキンをかじると、「ああ、アメリカに来たー!」という強烈な実感が湧いてきます。もう一つの定番である肉満載のカーニボーピザと一緒に冷えたIPAを流し込む瞬間は、どんな権威あるアワードにも勝る至福の時間です。
このように、「良質なお酒」「絶品のアメリカンなおつまみ」「歩いてすぐ」という条件さえ揃えば、出不精な私たちでも喜んでお店に出向きます。
結局は「部屋飲み」が一番落ち着く
とはいえ、やはり一番落ち着くのは「すべてをテイクアウトして、部屋のソファでダラダラしながら食べる」スタイルです。
HI Burgerの肉汁たっぷりのバーガーやブロックパーティの屋台飯を持ち帰り、ロングスドラッグスで安く調達した冷え冷えのビールと一緒に流し込む。これもまた、私たちにとってはアワード級の多幸感をもたらしてくれます。
これからも、基本は摩擦ゼロの部屋飲みを愛しつつ、歩いて行ける範囲に「安くて美味いビール」が飲めるお店があれば、フットワーク軽く繰り出すという、気ままな食いしん坊ライフを満喫したいと思います。