ホノルルマラソン経済効果5.2億ドル(2025年) ― 走らない私たちは「12月のワイキキ混雑期」として眺めたニュース
最初に数字を見たとき、ハワイ州全体で約5億2400万ドル、オアフ島だけで4億5447万ドル、雇用4580件、労働賃金1億2975万ドル、という規模感に「ホノルルマラソンってハワイ経済を支える数字として相当大きいんだなぁ」と感じました。
【2025年ホノルルマラソン】経済効果は驚異の5.2億ドル!2026年大会をお得に走るチャンスも到来
【2025年ホノルルマラソン】経済効果は驚異の5.2億ドル!2026年大会をお得に走るチャンスも到来世界中のランナーが憧れる「JALホノルルマラソン」。2025年大会は記録的な盛り上がりを見せ、ハワイ州全体に莫大な経済効果をもたらしました。...
5.2億ドルって、ハワイ州にとってはかなりの数字
ハワイ州全体5.2億ドルのうち、オアフ島が4.5億ドル(9割弱)。ほとんどがホノルル/オアフ島で発生している経済効果です。雇用創出4580件、労働賃金1.3億ドルという数字を眺めると、レースを支えるホノルルの方々がこの大会で仕事を得て、給料を得ているんだなぁ、というのが具体的に伝わってきます。
私たちが直接寄与しているわけではないですが、ハワイの台所がこういう国際イベントでも回っているのを知ると、ハワイ経済を支えている方々の存在感が数字ではっきり見えて、読み応えのあるニュースでした。
走らない・スポーツ中継も見ない夫婦の話
私たちは正直、夫婦そろってマラソンを走りませんし、スポーツ中継もほぼ見ないタイプです。年始のPGAツアー(ハワイ)もゴルフ自体に興味がないので見ませんし、ホノルルマラソンも「毎年12月にやっているらしい」くらいの距離感でここまで来ています。
ハワイで楽しんでいるのは、もっぱらワイキキの歩いて行ける範囲のテイクアウトとビール。Kona BrewingのBig Wave Golden Aleをスーパーで買って、部屋で晩酌するのが主な楽しみ方です。マラソンのために12月のホノルルへ行く、という発想は今後も持たないと思います。
12月13日のワイキキは「滞在を被せたくない時期」
ただ、ホノルルマラソンが12月に開催されるという事実は、出歩きが苦手な私たちにとっては地味に重要な情報です。私たちは、いつハワイに滞在するかを比較的自由に決められるので、混雑期はなるべく避けてのんびり泊まりたい派。年末年始や春休み、夏休みのピークを外して、ロングステイの時期を選んできました。
12月の中旬、特にホノルルマラソン直前後の数日は、ワイキキ全体が走る方々と応援の方々で大賑わいになります。歩いて行けるロングスドラッグスもワイキキマーケットも、いつもより人出が増えそうですし、YardHouseの店内ハッピーアワーも、ぱっと予約が入ってきそう…と想像するだけで普段ののんびりした晩酌のリズムが崩れそうです。
2026年大会は12月13日(日)。私たちが2026年12月にハワイ滞在を計画するなら、この前後はずらしたい時期だなぁ、というのが正直な感想です。
走る方には「5月12日までのアーリーエントリー」がお得
走るご予定の方には、5月12日までのアーリーエントリー期間が設定されています。
- フルマラソン: 29,800円(通常41,000円から1万1200円安い)
- 10K: 15,000円
- メリーマイル(1.6kmのファミリー部門): 8,500円
11月5日以降のエントリーになると名前入りゼッケンが付かないとのことで、ゼッケンを記念に持ち帰りたい方は5月12日までに動いた方が良さそうです。
私たち自身は走らないですが、走る方にとっての足元のお金の話としては「へぇ、ずいぶん金額差があるんだなぁ」と興味深く読みました。
走る人と走らない人で、別々の角度でハワイの台所を回している
最後にちょっと余白の話。今回の経済効果5.2億ドルは、走る方々とその応援の方々がハワイのレストラン、ホテル、お土産店、レンタカー、Lyft、もろもろのお店にお金を落とすことで生まれている数字です。雇用4580件はそのお店で働く方々の生活でもあります。
走らない私たちが滞在中にやっていることは、ロングスドラッグスでビールを買い、ワイキキマーケットで野菜やフルーツを買い、YardHouseのハッピーアワーでカーニボーピザにかじりつく、といったかなり小さな金額の使い方です。それでもハワイ経済の中の一粒として確かに回っているわけで、走る人と走らない人が、それぞれ別の角度でハワイの台所を回し続けているんだなぁと、こういう数字を眺めながら改めて感じました。
2026年大会の12月13日前後、私たちはハワイにいない可能性が高いですが、その時期にハワイの飲食店・ホテル・歩いて行ける範囲のお店が思いきり賑わってくれたら嬉しいなぁと、走らない私たちなりに応援する気持ちを添えておきます。