久米島〜那覇の高速船『つむぎ』が運航初日翌日に接触事故、当面停止 ― 沖縄6拠点ローテ族の私たちは久米島には足を運ばない側
久米島オーシャンジェットの高速船「つむぎ」が、5月1日に運航を開始した翌日の5月2日朝、兼城港で接触事故を起こしたというニュース。乗客27名にけが人はなく、船は自走で帰港したものの、当面の間運航停止とのこと。沖縄ヒルトン6拠点(那覇・北谷・瀬底・宮古)を年5〜6回回る私たちのローテに久米島は含まれていないので、行かない側からの観察になりますが、運航初日翌日のニュースとして読み入りました。
ニュースのあらまし
久米島オーシャンジェット、高速船「つむぎ」が接触事故 当面運航停止 - TRAICY(トライシー)
久米島オーシャンジェットは、5月2日に久米島の兼城港で高速船「つむぎ」の接触事故が発生したことを明らかにした。 兼城港を午前11時に出発し、同3分に水中翼を下ろした状態で港外へ移動する際、港内の浅瀬に流され、接触事故が発 […]
事故の概要をざっくり整理すると:
- 船: 久米島オーシャンジェットの高速船「つむぎ」(ジェットフォイル、定員227名)
- 運航ルート: 那覇〜久米島(80分)、那覇〜本部(50分)
- 運航開始: 2026年5月1日(運航開始翌日の事故)
- 事故日時: 2026年5月2日午前11時出発、同11時3分に水中翼を下ろした状態で港外へ移動する際、港内の浅瀬に流され接触
- 場所: 久米島の兼城港(港外)
- 被害: 乗客27名、けが人なし、自走で午前11時9分に帰港
- 運航見通し: 船体の安全確認まで当面運航停止、フェリー・航空便への振替を案内中
「つむぎ」は元JR九州高速船の「ビートル」を取得して久米島〜那覇航路に投入された船で、5月1日に華々しく運航開始したばかり。その翌日に接触事故というのは、関係者にとってもタイミング的に想定外だったでしょう。けが人がいなかったのが何よりです。
沖縄ローテ族でも、久米島は私たちのリストには入っていない
私たちはマイル運用の関係でハワイ便のPP獲得+沖縄主力エリアとして羽田〜那覇・石垣・宮古線を年5〜6回飛んでおり、滞在時のヒルトン系も那覇・北谷・瀬底・宮古の6拠点のローテで回しています。これだけ沖縄に通っていても、久米島には足を運ぶ機会が今のところないのが正直なところです。
理由はシンプルで、私たちのスタイルは「歩ける範囲で完結する効率主義」。那覇市内ならゆいレールと徒歩で完結、北谷・瀬底・宮古はヒルトンリゾート単位で完結する滞在で、これらのエリア間を船で行き来する設計を取っていません。久米島へは那覇から高速船かフェリーか航空便で渡る必要があり、別島に渡る計画自体が現状の旅程の組み方では出てこないエリア、というのが実態です。
これは「久米島に魅力を感じない」という話ではなくて、自分たちのリズム(羽田からの主力路線+沖縄6拠点ローテ)で完結している、という事実ベースの距離感です。久米島の自然や食文化を楽しんでいる方々の旅のスタイルは、それはそれで素敵なんだろうなぁと思っています。
運航初日翌日の事故、当事者にとっては痛い話
私たち自身が乗客になる可能性は薄いですが、当事者(久米島オーシャンジェット運営側、運航初日翌日の事故対応、振替に追われる地元関係者)にとっては痛いタイミングのニュース。「ビートル」を取得して久米島航路に投入した5月1日の運航開始は、関係者にとって相当の準備期間を経た区切りだったはずで、その翌日に船体の安全確認待ちで運航停止というのは、心情的にもキツいスタートでしょう。
事故そのものは港内の浅瀬への流され接触で、けが人なし・自走帰港という比較的軽微な範囲で収まったのが救いです。船体の安全確認次第ですが、早めに運航再開できれば久米島観光客への影響も限定的に済みそう。当面はフェリーと航空便で代替が組まれているとのことで、久米島ご予定の方は振替案内に従う形になりますね。
おわりに
久米島オーシャンジェットの「つむぎ」は5月1日運航開始、5月2日に接触事故で当面運航停止。沖縄6拠点ローテに久米島が入っていない私たちは行かない側ですが、運航再開を祈りつつ、滞在時にお世話になるヒルトン系のスタッフさんとも雑談で出てきそうな話題として、頭の片隅に置いておきたいニュースでした。
次回の沖縄滞在も、いつもどおり那覇のダブルツリー旭橋駅前を起点に、ヒルトン6拠点の中から気分で選んで動く予定。久米島は、いつかリスト入りする日が来るのか、来ないのか、それは未来の自分たちのお楽しみとして取っておこうと思います。