ハワイのおしゃれなブランチ行列に並ぶのはナンセンス?出不精夫婦の「摩擦ゼロ」タイパ・ブランチ術
ハワイ旅行の楽しみといえば、「パンケーキ」や「エッグベネディクト」などを楽しむ優雅な朝食・ブランチを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
でも、私たち夫婦にとっては、この「優雅なブランチ」という言葉の響きの中に隠された、とてつもない摩擦(面倒くささ)を感じてしまうのです。SNS映えするおしゃれな朝食のために、なぜリゾート地に来てまで早起きをして、何十分も炎天下の行列に並ばなければならないのでしょうか。
ニュース:ハワイの多様なブランチスポット特集
まずは、こちらのニュースをご覧ください。
Rise & Dine | Honolulu Star-Advertiser
Brunch comes in many forms. It can be as casual as meeting up at a neighborhood cafe or as fancy as dressing up for an elegant afternoon tea. Here are some brunch spots for whatever the occasion may be! Westman Cafe Previously located in Waikiki, Westman Cafe (1000 Auahi St. Ste. 110) has a new
ホノルル・スター・アドバタイザー紙で、ハワイの最新ブランチ事情が特集されていました。近所のカジュアルなカフェから、特別な日のためのエレガントなアフタヌーンティーまで、ハワイには様々な「お目覚めとともに行くべきレストラン」が存在しているようです。
確かに美味しそうですし、旅行気分は盛り上がりそうです。
出不精夫婦の視点:ブランチは「部屋でダラダラ」が最強のタイパ
しかし、私たちのように「いかに疲れないでハワイを楽しむか」というタイパ(タイムパフォーマンス)と摩擦ゼロ至上主義の夫婦に言わせれば、ハワイの人気店でのブランチは圧倒的にコストと労力が見合いません。
まず、人気店は必ずと言っていいほど大行列です。ハワイの強い日差しの中で並ぶだけで体力が奪われますし、せっかくの休暇なのに「朝起きなきゃ」というプレッシャーと戦うなんて本末転倒ですよね。さらにお値段もハワイの物価高。卵焼きとパンケーキにコーヒーをつけて、チップを20%払えば、恐ろしい金額になります。
私たちにとっての「究極のブランチ」とは、HGV(ヒルトングランドバケーションズ)の部屋を一歩も出ないことです。
アラームをかけずにお昼前までたっぷり眠り、そのままパジャマ姿で冷蔵庫を開けます。ホクラニのフルサイズ冷蔵庫には、近所のターゲットやワイキキマーケットで調達した買い出し品が詰まっています。
そこからよく冷えた「コナブリューイングのビール」を取り出し、昨晩フードコートで買ってきたステーキプレートやフライドポテトの残りを、キッチンの電子レンジでそのままチンします。
ホクラニにもラナイ(ベランダ)はありますが、実は狭くてのんびり過ごすには少し不向き。そこで私たちは、いつも窓を全開にしてハワイの空気を部屋に取り込み、広いリビングのソファやテーブルで昼間からゆったりと乾杯します……。
起きてから1歩も外に出ず、着替える手間すらゼロ。 これこそが、私たち出不精夫婦が愛してやまない最強の摩擦ゼロ・タイパブランチというわけです。
まとめ:何もしない贅沢を堪能しよう
もちろん、SNSで話題のお店に行くのも素敵なハワイの過ごし方です。
でも、「せっかくハワイに来たんだから」という呪縛に囚われて、毎日スケジュールを詰め込んで疲れてしまっては元も子もありません。「どこにも行かない」「並ばない」「部屋でビールを飲む」ことだって、ハワイならではの最高の贅沢です。
次回ハワイに行かれる際は、あえて「ブランチの予定を入れない日」を1日作って、部屋でとことんダラダラ過ごしてみてはいかがでしょうか。きっと、今まで気づかなかった快適なバカンスの良さがわかるはずです。