ANAピカチュウジェット5/1復活、ホノルル路線でも運航 ― フライングホヌ・プレエコ派は乗らないけど、機材バリエーションが増える流れは観察軸で楽しい話
ANAの特別塗装機ピカチュウジェットNH(ボーイング787-9型機、登録記号JA894A)が、整備作業による約2ヶ月の離脱を経て5月1日から国際線で運航再開するというニュース。バンコク・東南アジア・インド・オーストラリアに加えてホノルル路線もカバーするとのことで、ハワイ便を視野に入れている方には気になる話題ですね。私たちのハワイ便はフライングホヌ(A380)派なので機材的にすれ違う側ですが、機材バリエーションが増える流れは観察軸で楽しい一報でした。
ニュースのあらまし
ANA、ピカチュウジェット5/1復帰へ
ピカチュウジェットNHの基本情報をざっくり整理すると:
- 機材: ボーイング787-9型機(登録記号 JA894A)
- 座席構成: 3クラス246席(ビジネス40、プレミアムエコノミー14、エコノミー192)
- 運航再開日: 2026年5月1日
- 離脱期間: 2026年3月8日(シンガポール発羽田行き最終便)〜5月1日。ドアやエンジンのカウルなどのパーツを他機に一時転用していた整備事情
- 運航路線: 国際線のみ。バンコク・東南アジア・インド・オーストラリア・ホノルル
- 運航開始: 2023年6月から(7年ぶりのポケモン特別塗装機)
- 運航予定期間: 2028年頃まで
- デザインコンセプト: リザードン、ラティアス、ラティオス、ビビヨン等の飛行ポケモンが集まり、そらとぶピカチュウと共に希望の光へ進む様子
「飛行ポケモン集合」というデザインコンセプトが、空を飛ぶ機体のテーマとしてしっかり噛み合っているのが良い設計だなぁと感じます。3月から2ヶ月近く整備で離脱していたのは、整備の都合とはいえ、ファンにとっては待ちわびた復活でしょう。
私たちのハワイ便はフライングホヌ派なので、機材的にすれ違う
正直に書くと、私たちはハワイ便について「フライングホヌ(FLYING HONU)のプレミアムエコノミー」を基本ローテにしています。フライングホヌはANAのA380型機の愛称で、ピカチュウジェット(B787-9)とは別の機材。なので、運航路線にホノルルが含まれていても、私たちが乗っている便と機材的にすれ違う構図です。
これは「乗りたくない」とか「興味がない」とかではなく、単にマイル運用上の合理判断としてフライングホヌ(A380)プレエコをハワイ便の定番に据えているから、というだけの話。プレエコでも食事がエコノミーよりやや豪華で、飛行時間も短めなので「ビジネスは勿体無い」という実利判断で固まっている運用なので、ピカチュウジェットの方に切り替える動機が現状は出てこない、というのが実態です。
ハワイ便でピカチュウジェットに偶然当たる機会があるとしたら、それは特典航空券で別の機材枠に空席があった時とか、フライングホヌが整備等で運航しない便とか、かなり限定的な条件に絞られそう。今のところは「機材の選択肢としてはあるけど、自分たちのスタイルでは選ばない」距離感です。
それでも、機材バリエーションが増える流れは普通に楽しい
私たち自身が乗らない機材であっても、ANAのハワイ便に投入される機材バリエーションが増える流れそのものは、観察軸で楽しい動きです。ホノルル路線をフライングホヌだけで回すのではなく、B787-9のピカチュウジェットも組み合わせて運航するのは、運航効率の最適化という側面もあるはずですし、機材ごとに異なる体験を選びたい層にとっては選択肢が増えることになります。
特に、子供を連れてハワイに行く家族や、ポケモンが好きな世代にとっては、「行きの機材がピカチュウジェットだったら旅の体験が一段濃くなる」という乗り得感もあるはず。デザインコンセプトの「飛行ポケモンと一緒に希望の光へ進む」というストーリーも、ハワイ便のような長距離国際線とは相性が良いテーマだなぁと感じます。
2028年頃まで=後2年強の運航予定
2023年6月から運航開始のピカチュウジェットNHは、2028年頃までの運航予定とのこと。残り約2年強の間に、ハワイ路線で見かけるか・偶然乗り合わせるか、というのは多くのANAファンにとっての関心事になりそうです。
私たちは引き続きフライングホヌのプレエコでハワイに飛ぶ予定ですが、機材バリエーションが豊富にあるという事実は、ANAのハワイ路線全体の厚みとして滞在者の私たちにも間接的に良い影響がある話。フライングホヌ1機種に依存しない運航体制が組まれているのは、長期的な路線安定性にも繋がる構造だと思います。
おわりに
ANAピカチュウジェット5/1運航再開、約2ヶ月の整備離脱を経ての復活ニュース。私たち自身はフライングホヌ・プレエコ派なので機材的に当たる機会は限定的ですが、ハワイ便を視野に入れているファミリーやポケモン世代にとっては、空を飛ぶピカチュウとの遭遇可能性が再開する楽しい話題ですね。
7年ぶりのポケモン特別塗装機が、これから2028年頃まで世界の空を飛び回る。観察軸で楽しい時代になったなぁと感じる一報でした。